まあ、少し頭のある人間なら同じ見方になるだろう。次期衆院選は野党にとって「厳しい戦いになる」のは確実で、野党にとっての希望はマスコミが岸田内閣を総攻撃してくれることだけだが、それはマスコミを飼っているDSがそういう指示を出すというか、既に出していると思う。これは安倍菅(あるいはその前の小泉)内閣の時にはほとんど「お茶を濁す」程度の政権攻撃しかしなかったのと比べて、今の段階でもかなり目につく。マスコミやDSが正面切っての「新自由主義攻撃」にいかに神経を尖らせているかの証左だろう。
岸田総理は新自由主義を批判したことで既に「虎の尾を踏んでいる」のだが、これは大統領選でDSの存在をはっきり口に出し、DSとの戦いを宣言したトランプと同じである。アメリカではそのためにリベラルマスコミ(DS御用達売女マスコミ)の総攻撃をしつこく受けたわけである。岸田総理がトランプと同じ運命に遭う可能性は高いが、せめてこのブログでは応援したい。つまり、「自民党はほどほどに勝って、維新は完全に消滅する」のが望ましい。まあ、共産党が第一野党になるのが一番いいのではないか。維新だけは再起不能なほど議席を失ってほしい。
コロナ問題でもワクチン問題でも与党と野党に何の違いも無いのだから、どちらが勝っても同じ話である。それなら、わりとまともそうな人間性を感じる岸田政権を少し見守るのがマシだろう。本当なら野党こそが「分配」重視の公約を打ち出すべきだったのである。消費税を5%に戻す程度で庶民が野党を応援するとは思えない。
(以下引用)
岸田総理は新自由主義を批判したことで既に「虎の尾を踏んでいる」のだが、これは大統領選でDSの存在をはっきり口に出し、DSとの戦いを宣言したトランプと同じである。アメリカではそのためにリベラルマスコミ(DS御用達売女マスコミ)の総攻撃をしつこく受けたわけである。岸田総理がトランプと同じ運命に遭う可能性は高いが、せめてこのブログでは応援したい。つまり、「自民党はほどほどに勝って、維新は完全に消滅する」のが望ましい。まあ、共産党が第一野党になるのが一番いいのではないか。維新だけは再起不能なほど議席を失ってほしい。
コロナ問題でもワクチン問題でも与党と野党に何の違いも無いのだから、どちらが勝っても同じ話である。それなら、わりとまともそうな人間性を感じる岸田政権を少し見守るのがマシだろう。本当なら野党こそが「分配」重視の公約を打ち出すべきだったのである。消費税を5%に戻す程度で庶民が野党を応援するとは思えない。
(以下引用)
立憲民主党・小沢一郎氏 次期衆院選「厳しい戦いになる」(愛媛)
愛媛新聞社
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