donのブログさんのサイトより
https://ameblo.jp/don1110/entry-12833590463.html
<転載開始>

 


日本が米英に弾薬を輸出へ、ウクライナ支援が目的

日本は複数種類の弾薬を米国と英国に輸出する可能性を検討しており、


これによりウクライナへの兵器供給を間接的に支援する可能性がある。


 


フィナンシャル・タイムズ紙が情報筋の話として報じた。


 


報道によると、日本政府は武器輸出規制を緩和する計画で、22日にも発表する予定だという。


特にこの措置により、「数十発」の日本製パトリオット・ミサイルを米国に供給することになり、


「これは米国政府がウクライナへの重要な供給を増やすのに役立つ」という。


 


そのほか、日本政府はBAEシステムズ(英国の兵器産業公社)のライセンスを受けて生産している


NATO規格の155mm砲弾を英国に輸出する可能性も検討している。


 


FT紙はこの計画について、「間接的にウクライナ支援を目的としている」と報じている。
匿名で取材に応じた米政府高官は日本について、「米国にとって最も危機的な時期に忠実な同盟国」であることを示したと語った。
2014年に防衛装備移転三原則が導入されて以来、日本が殺傷兵器を輸出するのはこれが初めて。


 


 


 

自民党岸田文雄政権はライセンス元のアメリカへ輸出する方向ですが
「NHK: #地上配備型の迎撃ミサイル#PAC3」をライセンス元のアメリカに輸出する方向で調整を進めています。 
 
また、日本の事前同意があればライセンス元の国から第三国に輸出することも可能とする一方、
 
このほか、安全保障面で協力関係のある国に対して戦闘機のエンジンや翼といった部品の輸出も可能とするほか、
「救難」や「輸送」など5つの類型にあてはまれば、殺傷能力のある武器を搭載していても輸出を認めるとしています。」

 


現在の規制ではライセンスに基づいて製造された部品しか輸出できない。



<転載終了>