まあ、科学の世界なら、「相対性理論は間違いだ」とか「進化論は間違いだ」とか「ビッグバン説は間違いだ」と主張しても、それは天動説に対して地動説を主張するのと同様に、後で真実だと分かる可能性もあるからいいだろうが、社会全体の規範となる法律というものについて「罪刑法定主義は破ってよい」とするのは法という存在への根本的な反逆と言えるのではないか。まあ、法が存在してもその法がまったく守られず、政権首脳たちの恣意で運用されている日本という国では、こういう考えがでてきてもおかしくないかwww
下のツィートには当然無数の反論や批判がツィートされているが、省略。どんな馬鹿でもこの「学者」の主張がキチガイ言説であることは分かる。
なお、タイトルは最初「罪刑法定主義を否定する憲法学者」と書いたが、完全否定でもないので、（「百均商品」差別になるが）こういうタイトルにした。私自身は百均ショップの大ファンだが、その商品の一部はダメダメであるのは、値段上仕方が無いことだ。


（以下引用）

憲法学者「罪刑法定主義というのは、人権を根本的価値として尊重するから意義があるのであって、男権主義的権力を守るためなら打ち壊すべきものに過ぎないよ」

笹沼 弘志 憲法学者 罪刑法定主義 報道 社会 表現規制 法律 文化 フェミニズム 憲法 

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