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徽宗皇帝のブログ

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「1984」は「covid-19」で現実化した?
「in deep」記事の一部だが、掲載写真(反マスク集会)の中の「covid-1984」が面白いので転載する。もちろん、「covid19」を口実とした、政府による様々な自由抑圧や権利抑圧が「1984年」に描かれた超ファシズム政府と重ね合わされているわけだ。
若い人の反政府運動参加者が少ないのは、そうした運動への参加が自分自身の人生にとって不利だと考えているからだろう。そういう「損な仕事」は他人にさせ、その利益は自分が得ればいいというわけだ。老人たちは若いころから反体制運動を見聞きし、参加しているので、当時の感情を蘇らせて燃えているのだろう。どうせ先も短い人生だしwww


(以下引用)




Ian Payne


これらの写真から何が気になったかおわかりでしょうか。


それは、


「集会に参加している人たちの年齢層」


なんです。


簡単にいえば、年齢層がやたらと高いのです。


後方のほうまで見てみましても、若い人がほとんど見当たらないのですね。他の多くの写真を見ましても、40代より下と思えるような人たちはほとんど見当たらず、それなりに高齢の方々が圧倒的です。


どうして、そういうことになっているのかは、いろいろな側面があるでしょうから、推測はしないですが、かつては「反体制的なデモ」といえば、印象としては、若い人たちのものであるというような感じもありましたが、これに関してはそうではないようです。

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