東海アマ氏による、中曽根康弘への「弔辞」である。
ここに書かれた内容に私はほぼ全面的に賛同する。日航機墜落事件は「陰謀論」扱いされ、真偽は不確かだが、それ以外はほとんどが事実であり、隠されてすらいない。しかし、東海アマ氏は凄い記憶力である。
(以下引用)
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019112901001737.html
中曽根については、特別の思いがある。
それは、この男が、レーガンやサッチャーとともに、フリードマンの提唱した「金儲け最優先思想」の新自由主義を世界に拡大した旗手であったこと。
https://jinjiseido.com/media/neoliberalism
新自由主義の「小さな政府政策」により、日本専売公社、日本電信電話公社、日本国有鉄道の三公社を民営化し、半官半民だった日本航空の完全民営化を進めた
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9B%BD%E6%A0%B9%E5%BA%B7%E5%BC%98
新自由主義を実際に日本経済に持ち込んで、労働者の基本的権利を剥奪し、総ルンペン化=奴隷化政策を実現したのは、小泉純一郎=竹中平蔵政権であった。
正力松太郎とともに、日本の核武装開発(原子力開発)の旗振り役であったこと。
中曽根と正力が合議して導入した、東海村1号機は、プルトニウム239が容易に取り出せる核兵器用の原子炉であった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80
導入時には、すでに商用としては軽水炉が一般的であり、黒鉛炉は軍事用としての需要しかなかった。
そして、岸信介・笹川良一・文鮮明とともに国際勝共連合=日本会議の創始者であったこと。
岸信介・正力松太郎・中曽根康弘・児玉誉士夫・笹川良一、以上の人物は、全員、A級戦犯として収監され処刑を待つ間に、朝鮮の昭和通商によって、麻薬を販売した巨額の(現在価値にして数兆円といわれる)資金を米軍に提供し、引き換えに釈放され、以降は、CIA工作員となった人物である。
この資金が「M資金」と称され、戦後の詐欺事件に大きく関与した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/M%E8%B3%87%E9%87%91
中曽根こそ、戦後日本の疲弊、日本をアメリカの属国に仕立てた最大にして最悪の原因者であるといえよう。
その中の一コマではあるが、中曽根は、1985年、坂本九らを乗せた日航ジャンボ機が御巣鷹山に墜落した事件について、「秘密は墓場に持って行く」と語っている。
いったい、何が秘密なのか?
日航123便墜落の暗黒に差し込んだ光
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-339.html
日航123便、墜落原因の続報 森永卓郎・青山透子・ベンゼン環
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-445.html
自衛隊のファントム2機が日航123便を仮目標として追尾し、相模湾上空でオレンジ色の標識ミサイルを発射した。
それは、偶然か意図的かは不明だが、垂直尾翼に命中、123便は制御を失って、圧力隔壁が破壊されたまま迷走し、御巣鷹山に墜落した。
このとき、乗客の証言を封じるため、自衛隊の秘密部隊が先遣隊として入り、まだ存命だった多数の乗客を、火炎放射器で激しく焼いて殺害した。理由は、カメラなどの記録を破壊する目的だったといわれている。
そして、それを目撃した後発隊自衛官を自殺に見せかけて殺害した。
こうした一連の残酷な作戦を承認した最高責任者は、中曽根康弘首相であった。
「墓場まで秘密を持って行く」という中身は、上のような身の毛もよだつ恐ろしい作戦だった。
ファントムの乗務員は、二人とも直後に自殺したといわれるが、実際には殺された可能性が強い。
落合由美・川上慶子は、たまたま後部機体が600mも離れた沢に落ち込んで尾根からは見えない位置にあり、翼の下に埋もれた状態だったため殺されずにすんだといわれる。
中曽根は、墓場ではない、地獄に秘密を持ってゆくのだ。
今、起きている安倍晋三独裁政権を準備したのもCIA工作員になっていた中曽根康弘であった。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=297629
http://netizen.html.xdomain.jp/CIAJAP.pdf
https://blogs.yahoo.co.jp/hijyoshikimono/17415717.html
https://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/31b8776d983469bad82ffec40288122b
上のリストには含まれない有名人も多数いる。例えば、ジャニー喜多川、彼は1970年代の反権力的フォークソングや文化活動を、当たり障りのない商業的恋愛路線に切り替えた功績者であるといわれる。
1980年代には、日本の芸能界から、独立系、反権力アーティストは、すべて追放されていた。
こうした、左からの思想運動を徹底的に弾圧し、いわば、日本の「赤狩り政策」を実現したのが、中曽根康弘・谷口雅春を中核とした日本会議グループであった。
彼らは、社会党を見せかけの反権力政党とし、ガス抜き機関路線を作り出し、やがて、村山内閣によって原発容認にまで進んだ。これもCIAの戦略である。
中曽根に関しては、まだ資料が十分に揃っていないので、ある程度まとまった後に、きちんとしたブログを書きたい。
ここに書かれた内容に私はほぼ全面的に賛同する。日航機墜落事件は「陰謀論」扱いされ、真偽は不確かだが、それ以外はほとんどが事実であり、隠されてすらいない。しかし、東海アマ氏は凄い記憶力である。
(以下引用)
2019年11月29日 (金) 17:14
カテゴリ : 未分類
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019112901001737.html
中曽根については、特別の思いがある。
それは、この男が、レーガンやサッチャーとともに、フリードマンの提唱した「金儲け最優先思想」の新自由主義を世界に拡大した旗手であったこと。
https://jinjiseido.com/media/neoliberalism
新自由主義の「小さな政府政策」により、日本専売公社、日本電信電話公社、日本国有鉄道の三公社を民営化し、半官半民だった日本航空の完全民営化を進めた
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9B%BD%E6%A0%B9%E5%BA%B7%E5%BC%98
新自由主義を実際に日本経済に持ち込んで、労働者の基本的権利を剥奪し、総ルンペン化=奴隷化政策を実現したのは、小泉純一郎=竹中平蔵政権であった。
正力松太郎とともに、日本の核武装開発(原子力開発)の旗振り役であったこと。
中曽根と正力が合議して導入した、東海村1号機は、プルトニウム239が容易に取り出せる核兵器用の原子炉であった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80
導入時には、すでに商用としては軽水炉が一般的であり、黒鉛炉は軍事用としての需要しかなかった。
そして、岸信介・笹川良一・文鮮明とともに国際勝共連合=日本会議の創始者であったこと。
岸信介・正力松太郎・中曽根康弘・児玉誉士夫・笹川良一、以上の人物は、全員、A級戦犯として収監され処刑を待つ間に、朝鮮の昭和通商によって、麻薬を販売した巨額の(現在価値にして数兆円といわれる)資金を米軍に提供し、引き換えに釈放され、以降は、CIA工作員となった人物である。
この資金が「M資金」と称され、戦後の詐欺事件に大きく関与した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/M%E8%B3%87%E9%87%91
中曽根こそ、戦後日本の疲弊、日本をアメリカの属国に仕立てた最大にして最悪の原因者であるといえよう。
その中の一コマではあるが、中曽根は、1985年、坂本九らを乗せた日航ジャンボ機が御巣鷹山に墜落した事件について、「秘密は墓場に持って行く」と語っている。
いったい、何が秘密なのか?
日航123便墜落の暗黒に差し込んだ光
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-339.html
日航123便、墜落原因の続報 森永卓郎・青山透子・ベンゼン環
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-445.html
自衛隊のファントム2機が日航123便を仮目標として追尾し、相模湾上空でオレンジ色の標識ミサイルを発射した。
それは、偶然か意図的かは不明だが、垂直尾翼に命中、123便は制御を失って、圧力隔壁が破壊されたまま迷走し、御巣鷹山に墜落した。
このとき、乗客の証言を封じるため、自衛隊の秘密部隊が先遣隊として入り、まだ存命だった多数の乗客を、火炎放射器で激しく焼いて殺害した。理由は、カメラなどの記録を破壊する目的だったといわれている。
そして、それを目撃した後発隊自衛官を自殺に見せかけて殺害した。
こうした一連の残酷な作戦を承認した最高責任者は、中曽根康弘首相であった。
「墓場まで秘密を持って行く」という中身は、上のような身の毛もよだつ恐ろしい作戦だった。
ファントムの乗務員は、二人とも直後に自殺したといわれるが、実際には殺された可能性が強い。
落合由美・川上慶子は、たまたま後部機体が600mも離れた沢に落ち込んで尾根からは見えない位置にあり、翼の下に埋もれた状態だったため殺されずにすんだといわれる。
中曽根は、墓場ではない、地獄に秘密を持ってゆくのだ。
今、起きている安倍晋三独裁政権を準備したのもCIA工作員になっていた中曽根康弘であった。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=297629
http://netizen.html.xdomain.jp/CIAJAP.pdf
https://blogs.yahoo.co.jp/hijyoshikimono/17415717.html
https://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/31b8776d983469bad82ffec40288122b
上のリストには含まれない有名人も多数いる。例えば、ジャニー喜多川、彼は1970年代の反権力的フォークソングや文化活動を、当たり障りのない商業的恋愛路線に切り替えた功績者であるといわれる。
1980年代には、日本の芸能界から、独立系、反権力アーティストは、すべて追放されていた。
こうした、左からの思想運動を徹底的に弾圧し、いわば、日本の「赤狩り政策」を実現したのが、中曽根康弘・谷口雅春を中核とした日本会議グループであった。
彼らは、社会党を見せかけの反権力政党とし、ガス抜き機関路線を作り出し、やがて、村山内閣によって原発容認にまで進んだ。これもCIAの戦略である。
中曽根に関しては、まだ資料が十分に揃っていないので、ある程度まとまった後に、きちんとしたブログを書きたい。
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