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徽宗皇帝のブログ

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なぜこういう男が経済界の代表ヅラをしているのか
はっきりと新浪の「新自由主義」体質、まあ、竹中平蔵の同類、DSの犬であることを鋭く解説した良記事だが、自分の意見を記事にするなら署名記事にするべきだろう。
コンビニ会社や、酒屋の親父(その前は何だったか忘れた)が、なぜ国民健康保険という国家の柱になっている貴重な制度を廃止しろ、などと言っているのか。サントリーの酒を飲めば、医者いらずになるのか。全酒飲みは新浪に抗議して、サントリーを飲むのを辞めるべきである。
ちなみに、私はこれまで愛飲していたサントリーの安い赤ワイン(値段の割に味は良かった)の味が劣化したので、今は別の酒をいろいろ試している。もちろん、サントリー以外の会社であるが、老舗のメル〇〇〇は不味いし、海外産は酸化防止剤が必ず入っているので、買えない。生チョコぽん酢さんではないが、自分でジンライム(カクテル)を作って飲むのが(ビール以外では)今のところベストである。ただ、海外産のジン(昔から安かった)を最近は市内で見ない。
日本酒も某県の米を原料に使っているのが多いと邪推しているので、最近はあまり飲まない。煙草吞みに続いて酒飲みの受難の時代が来ている。
ちなみに、「~ズラ」と孔徳秋水氏は書く癖があるが、これは「~面」なので、「つら」の連濁で「ヅラ」と書くべきである。「銭ゲバ」の蒲郡方言語尾じゃないのだから。(「~ズラ」が蒲郡方言というのは昔何かで読んだことで、真偽は不明である。もちろん、今では廃れているだろう。)


(以下「大摩邇」から転載)

サントリー新浪社長、ジャニーズ問題で「日本は変わった国んだと思われて遺憾」…さらりと「国民皆保険をなくせ」とも訴えて “敵” を量産、不買運動も

ライブドアニュースより
https://news.livedoor.com/article/detail/25084606/
<転載開始>

写真:つのだよしお/アフロ


 サントリー社長で、経済同友会の新浪剛史代表幹事(64)が、9月29日、日本記者クラブでおこなった会見が波紋を広げている。新浪氏は、ジャニーズ問題についてこう語ったのだ。


「(同様の事例が起きれば)欧米のスタンダードだと、その会社そのものが立ちゆくことは難しくなる。ニューヨーク・タイムズはじめ、いろいろなところから『日本はたいへん変わった国ですね』というネガティブな反応がある。正直、海外からは理解されておりません。



 ただ、海外で批判されているからではなく、日本の企業が持っている自らの行動規範のなかで、人権は非常に重要だ。そういう意味で、今回明確になったジャニー氏のおこないは、決して許されるものではない。


 私たち企業は、われわれ自身の判断で、児童虐待をしてきた会社と今後お付き合いすることはない、と明確にしている」


 新浪氏は、9月12日の定例会見でも「所属タレントの(CM)起用はチャイルドアビューズ(子どもに対する虐待)を企業が認めるということ。人権侵害は認めたり、看過できたりするものではない」と発言し、ジャニーズ事務所とのCM契約を見直すのは当然との立場を示した。これが、経済界のジャニーズ事務所に対する向き合い方を決定づけたことは確かだろう。


「29日の会見で『海外から、日本が「おかしな国だ」と思われることは大変遺憾だ』と述べた新浪氏は、ジャニーズ事務所との契約を切るだけでなく、企業側として『どうすれば取引再開できるか』を伝える義務がある、とも述べました。


 こうした意見には、賛同する声も多く寄せられましたが、他の経済人より踏み込んだ発言だけに、多くの批判もあがっています」(芸能記者)


 実際、ネットニュースのコメント欄には、


《2004年の性加害認定後も、多くのジャニーズタレントをCM起用しておきながら、どの口がほざくのやら》


《サントリーさんは辞めジャニをCMに使ってますよね 当時ジャニーズ事務所の一番恩恵受けてたグループメンバーなんですけど、ちょっと不思議!》


《もう広告主でもなんでもない、関係ない会社なんじゃないの、サントリー。P&Gは『発言権があるから』ってことで契約継続してるのに。契約してない無関係の会社が口出しすることじゃないと思うよ》


《ジャニーズを擁護するつもりもないけど。権威を振り翳して言うことじゃないよ。性加害にはウンザリだけど、こういう上から目線も本当きついよ》


 といった意見が会った。さらに、安倍晋三元首相の後援会が主催した「桜を見る会」前日の夕食会に、サントリーが酒類を無償提供していたことから、


《ジャニーズより政治に忖度していた 確かお酒の無償提供だっけ? あのことについて語ってほしいけどな》


 などの意見も――。


「実は、29日の会見で、新浪氏は『国民皆保険ではなく、民間がこの分野を担っていったらどうか』と、皆保険の “民営化” も提言しています。『国民は誰でも等しく医療を受けられる』という、日本が世界に誇るモデルの転換を示唆するもので、こちらにも批判が殺到しているのです」(経済担当記者)


 この発言は「働きたい人がいきいきと長く働き続けられるために、健康寿命を伸ばす必要がある。そこでバイオ・ヘルスケアの新しい分野を成長企業として重点投資していただき、病気になってからの対症療法ではなく、元気でいられるための医療に切り替える。そのための医療制度・保険制度に作り変えていく。国民皆保険ではなく、民間がこの分野を担っていったらどうか」と、サラリとしたかたちで触れられている。


 あくまで新浪氏個人の見解のようだが、弱者切り捨てになるという指摘もある。実際、


《国民皆保険を民営化しろとか、ジャニーズ事務所への恫喝ともとれる発言とか…相変わらずのパフォーマンスばかり。消費者は発言を覚えてますよ!》


 といったコメントも寄せられていた。


 新浪氏といえば、6月には「健康保険証の廃止について必ず実現するよう、納期としてしっかりやっていただきたい」と話し、「何様だ」と批判されたこともある。こうしたことから、SNSでは「サントリー製品は買いません」といった “不買” まで広がっている。


 経済同友会の代表幹事という立場で、ありとあらゆることに切り込んでいく新浪氏。このまま “敵” を量産していく姿勢を続けるのだろうか。

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