4月2日の時点で永寿病院クラスター(感染集団)は、屋形船新年会の客か、フランスから帰国した人かが感染源だろうという見方は出ていたようだ。しかし、その後の永寿病院での異常な致死率の高さについて、なぜ誰も言及しないのか。べつに「犯人」探しをして責めろ、という話ではない。これ以上コロナ被害を出さないためには、なぜ永寿病院の致死率がこれほど異常な高さなのか究明する必要があるだろう、というだけのことだ。
私は、フランスから帰国した人が欧米種の新型コロナウィルス感染者だったことが、永寿病院の異常な致死率の高さになって顕れたと思っている。欧米と日本のコロナ致死率の歴然たる差を見れば、こういう推定はごく自然だろう。では、なぜマスコミでもネットでもそういう指摘が無いのか。
(以下引用)
私は、フランスから帰国した人が欧米種の新型コロナウィルス感染者だったことが、永寿病院の異常な致死率の高さになって顕れたと思っている。欧米と日本のコロナ致死率の歴然たる差を見れば、こういう推定はごく自然だろう。では、なぜマスコミでもネットでもそういう指摘が無いのか。
(以下引用)
感染クラスターとして今年1月中旬に発生した東京の屋形船の感染者が、7人が死亡した都内の永寿総合病院の集団感染の原因になっていた可能性のあることがわかった。
【速報】屋形船の感染者から拡大か
厚生労働省のクラスター対策班の分析によると、1月18日の屋形船での新年会で新型コロナウイルスに感染した患者が東京・台東区の永寿総合病院に入院した。この患者か、もしくはフランスから帰国し入院していた別の患者から他の患者に感染し、医療スタッフや患者に拡大していった可能性があるとみられている。さらに、永寿総合病院からは慶應義塾大学病院にも患者が転院していて、感染が広がったとみられる。
永寿総合病院では100人以上が感染し、7人が死亡している。
(ANNニュース)
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