「谷間の百合」さんの少し前の記事だが、私の言語化できなかったモヤモヤ感を文章にしてくれた感じで、ありがたい。大西つねき氏の「生命の選別」論で内部不和が生じて困難に直面した山本太郎とれいわ新選組だが、その直後に出てきた「市民の党」とのつながり云々というのを何人かの著名人(その中には私が一目置く竹熊健太郎氏や明月飛鳥氏もいるようだ。)がネットで問題視しているが、具体的に何がどう問題なのか分からないので、情報が明確になるまで私は座視していたのだが、その後どうなったのかまったく分からなかった。
この騒動の主原因が田中龍作にあるらしいというのが、下の記事を読んでの私の印象で、それも、山本太郎への直接インタビューや会議への参加を断られたことを恨んでのことらしい、と私は下記記事を読んで思ったのだが、誤読でなければ幸いだ。
まあ、そうだとすると、これも谷間の百合さんが言うように、左翼の内ゲバのような馬鹿な話で、いったい、あの60年70年の学生運動の大失敗から何も学んでいないのか、と情けなくなる。まさに支配層の「分断して統治せよ」の思惑に踊らされる馬鹿ではないか。
もっとも、私は「市民の党」というのがどういう存在なのかまったく分からないので、それがナチスやKKKみたいな組織なら話は分かるが、「市民の党」と言うくらいだから、市民の党なのだろうとしか思わない。そのどこが悪いのだろうか。まあ、「自由民主党」という、自由と民主主義を抑圧し、国民を奴隷化する政党もあるし、「公明党」という、「公明正大」と正反対の党もあるが。
(以下引用)
この騒動の主原因が田中龍作にあるらしいというのが、下の記事を読んでの私の印象で、それも、山本太郎への直接インタビューや会議への参加を断られたことを恨んでのことらしい、と私は下記記事を読んで思ったのだが、誤読でなければ幸いだ。
まあ、そうだとすると、これも谷間の百合さんが言うように、左翼の内ゲバのような馬鹿な話で、いったい、あの60年70年の学生運動の大失敗から何も学んでいないのか、と情けなくなる。まさに支配層の「分断して統治せよ」の思惑に踊らされる馬鹿ではないか。
もっとも、私は「市民の党」というのがどういう存在なのかまったく分からないので、それがナチスやKKKみたいな組織なら話は分かるが、「市民の党」と言うくらいだから、市民の党なのだろうとしか思わない。そのどこが悪いのだろうか。まあ、「自由民主党」という、自由と民主主義を抑圧し、国民を奴隷化する政党もあるし、「公明党」という、「公明正大」と正反対の党もあるが。
(以下引用)
その人に付いて行こうと決めたのなら、どこまでも黙ってついて行け。
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