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徽宗皇帝のブログ

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なぜ大学などを休むのに「診断書」が必要か
基本的な問題なのだが、大学側(専門学校側)と生徒では、カネを払っている生徒のほうが客ではないだろうか。なぜ、売り手側が威張って、客のほうが這いつくばるのか。
なお、病気で休む社員に会社が医者の診断書を要求することも普通にあると思うが、この診断書の費用は会社負担になる(することもできる)のだろうか。それを確認した豪傑がいるなら、偉いものである。
まあ、社員側に立てば、この場合の診断書の要求は、「休むことで会社に迷惑をかけたことへの罰」のような気もすると思うが、現実には、単に事務上のきまりがふつう「病欠の時には診断書を提出」となっているだけなのがほとんどなのだろう。そして、診断書にかかる費用の問題は「『社会の常識』として当人負担」となっているわけだ。
休むほうとしては、たとえば風邪やインフルエンザなどで、起きて歩くのも大変なのに、病院に行くことを義務づけられ、診断書費用も負担させられるのだから、少々の病気なら我慢して出勤する人が多くなるのは当然だろう。つまり、ここにも社会全体としての社畜製造装置がある。

  1. さんがリツイート
  1. 「違うんですか?」と真顔で抜かした事務局と「俺の講義休むんだからそのくらいの金は当然だ」と言った准教授なら存じ上げております。




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