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徽宗皇帝のブログ

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ウクライナ「南東部」の停電は「ロシアの」ミサイル攻撃のためか?
「in deep」記事に引用された記事を転載。
ウクライナに停電が起こっていることは他の「大摩邇」記事でも見ていたが、その停電場所がウクライナ南東部であることは私は知らなかった。(記事から読み取れなかった。)
停電場所がウクライナ南東部であるならば、これはロシアの攻撃ではありえないだろう。ウクライナ南東部はロシア支配地域だからだ。(厳密な区分は知らないので、大雑把に言うのだが。)
岡氏が「ロシア軍の攻撃により」と嘘つきゼレンスキーの言葉を丸呑みして拡散しているのは軽率ではないか。


(以下引用)


なお、現在のウクライナでは、ザポリージャ原子力発電所の発電が完全に止まり、また、ロシア軍の攻撃により、9月11日から、ウクライナの南東部が、大規模な停電に見舞われているようです。


「ロシアの攻撃」の後、ウクライナは大規模な停電に見舞われる


ウクライナ南東部の複数の地域で、9月11日遅くに電力不足と停電が発生した。


ゼレンスキー大統領は、国の複数の地域のエネルギー不足を確認した。


大統領は、原因はモスクワによる「重要なインフラ」へのミサイル攻撃であると述べた。


完全な停電がハリコフとドネツク地域を襲ったとゼレンスキー氏はソーシャルメディアで述べ、大統領によると、スミ、ドネプロペトロウシク、ポルタヴァ、ザポリージャ、オデッサの各地域は部分的な停電に見舞われており、この事件は「ロシアのテロリスト」のせいだと述べた。


ロシア政府はこれまでこの問題について沈黙を守っており、その関与に肯定も否定もしていない。それでも、この事件に先立って、黒海とカスピ海に配置されたロシアの船からの複数の巡航ミサイルの発射が報告されている。 RT 2022/09/11)




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