https://ameblo.jp/ymhkobayasis/entry-12806640783.html
<転載開始>
カホフカダムと水力発電所が崩壊して、大規模な洪水が起こっているそうです。先日拙ブログの記事中でご紹介したダムです。
この辺りは、ロシアが既に掌握していた地域で、ダム周辺には80の集落があり、へルソンは既にロシアが任命した知事がおり、ウクライナのゼレンスキーが「反転攻勢をかけて取り返す」と主張していた地域です。
洪水によって、もたらされる荒廃はこの戦争での敗北が濃厚となったウクライナが、奪還出来ない土地をロシアにとってもやっかいな状態に陥らせ、ロシア軍を追い出すために起こした破壊攻撃のようです。しかし、
ウクライナのゼレンスキー大統領はダム破壊を受けて「ウクライナの土地からロシア軍を完全に追放しなければならないことを全世界に知らしめた」とメッセージアプリ「テレグラム」に投稿。
彼はロシアが既に支配しているこの地域への破壊的攻撃をロシア軍がやったと主張していますが、ロシアがそのようなことを行うメリット、合理的理由が果たしてあるでしょうか?
ウクライナの敗北=DSの敗北です。これは既に認めざるをえない状況になっているようですが、DSの操り人形であるゼレンスキーにとって、彼の敗北は彼自身の利用価値がゼロになることであり、認めることが出来ないのでしょう。
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勝利がほぼ確定しており、ダム周辺の集落にはロシア系住民の集落があり、ロシアが任命した知事が治めているこの地域をロシア軍がわざわざ洪水にするでしょうか?
ロシア軍が任命した南部ヘルソンの当局者は、ウクライナがダムを数回にわたって攻撃したと主張。
水力発電所の水圧弁が破壊されたが、ダムが完全に破壊されたわけではないと説明した。
高さ30メートル、長さ3.2キロのこのダムは、カホフカ水力発電所の一部としてソ連時代の1956年にドニエプル川に建設された。
18立法キロメートルの貯水池を持ち、2014年にロシアに併合されたクリミア半島や、同じくロシアの支配下にあるザポロジエ原子力発電所にも水を供給している。
ロシア国営タス通信によると、今のところ同原発に「重大な危険」はない。ダム周辺の約80集落が破壊の影響を受ける可能性があるという。
国際原子力機関(IAEA)は、同原発に安全上のリスクは当面ないが状況を注意深く監視していると表明した。同発電所の責任者も現時点で原発に対する脅威はないとした。
ヘルソン州のプロクジン知事によると、ダム周辺地域で住民の避難が始まっている。
ザポロジエ原発に水供給のダム破壊、ロシアとウクライナが互いを非難(ロイター) - Yahoo!ニュース
元FOXニュースのアンカータッカー・カールソン氏はTwitterで以下の様に主張なさっておられます。
「これは軍事作戦ではなく、ゼレンスキーによるテロ行為である」と。
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