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徽宗皇帝のブログ

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「ガーシー」現象という、世も末状態
「バカ国民帝国日本の滅亡」の引用記事だが、「ガーシー」現象(N党現象含む)は、日本の道徳的退廃と政治の脳梗塞状態の代表例だという気がする。
論じるのも面倒くさいし、気持ち悪いので、深くは論じない。要するに、著名人の「隠れた姿(下半身)」を見たがるネットの「覗き魔」が最低でも100万人いるということだ。そして、そういう連中相手の商売が巨額のカネになる。まあ、昔ならイエローペーパーの仕事をネット動画サイトがやっているわけだが、これは「文字を読むのが面倒くさい」人間だらけという時代風潮の反映でもあるだろう。ガーシーを比例候補第一位にしたN党や、このような動画サイトに広告を出す企業も含め、一億恥知らず状態である。

(以下引用)





⇒ ガーシー容疑者、動画広告収入は少なくとも1億数千万円…過激発言で再生回数稼ぎか


 


 


>インターネット動画で芸能人らを脅迫したなどとして、前参院議員のガーシーこと東谷義和容疑者(51)が逮捕された事件で、動画配信による広告収入が少なくとも1億数千万円に上ったことが捜査関係者への取材でわかった。警視庁は、広告収入目的で動画内で過激な発言を繰り返した可能性があるとみている。


 


東谷容疑者は4日に滞在先のアラブ首長国連邦(UAE)から帰国し、動画投稿サイト「ユーチューブ」を通じて昨年2~8月に芸能人と実業家、デザイナーの男性3人を脅したなどとして暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)容疑などで警視庁に逮捕された。


 


捜査関係者によると、東谷容疑者はUAE滞在中の昨年2月にユーチューブでの動画配信を開始した。過去に親交があった著名人らの裏話をする「暴露系ユーチューバー」と呼ばれて注目され、動画を視聴するチャンネル登録者数は一時、100万人を超えた。


 


ユーチューブは動画の再生回数に応じて広告収入が決まる仕組みで、東谷容疑者側に支払われた広告収入は昨年4~8月だけで計1億数千万円に上ったという。東谷容疑者のユーチューブチャンネルは昨年夏に停止されていた。


 


広告収入は東谷容疑者の知人男性が実質経営する東京都新宿区の合同会社が管理していたとみられ、警視庁は今年1月、この男性宅を同容疑などで捜索。同社の口座から、東谷容疑者の親族の口座などに資金が流れていたとみて、解明を進めている。


 

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