で、どちらかと言えば「リベラル」系論者のほとんどはすべて嘘つきか馬鹿だと今回は明示されたのではないか。当たり前の話で、彼らはユダ金マスコミに使われて飯を食っている連中なのである。まあ、例によって「筆は一本、箸は二本、衆寡敵せずと知るべし」(斎藤緑雨)ということである。上の意志に逆らうと、二度とマスコミで食っていけない可哀そうな連中なのだ。だからと言って、その罪が許されるわけではないが。
(以下引用)
戦闘長期化を喜ぶ放火魔
https://www.chosyu-journal.jp/column/23319
2022年4月14日 コラム狙撃兵 長周新聞
ウクライナ情勢を巡って日本国内のメディアのプロパガンダったら目を覆うばかりである。まるで西側の垂れ流す大本営発表を鵜呑みにして、すべての攻撃はロシアに結びつけ、プーチン・ロシア悪玉論をこれでもかと煽っている。なぜ今回のようなウクライナ侵攻が起きたのか、マイダン革命前後からこの方ウクライナで何が起こっていたのか、それに対してロシア側はどのような主張をしているのか、NATOの東方拡大はどうなっていたのか、EU及びアメリカは何をしてきたのか、客観的かつ歴史的・社会的に冷静に捉えるような努力は何もしないまま、一方の側を善(被害者)として描き、もう一方の側を悪(加害者)とするような二元的な見方を世間に押しつけるのに必死なのである。そうしたプロパガンダに乗って、下手すると第三次世界大戦にすら突入しかねない状況のなかで、「ウクライナ可哀想」から好戦的に「ロシアやっちまえ!」の熱狂に与していく流れは危険である。
目下、一番卑怯だと思うのはEU及び火を付けてきた張本人であるアメリカである。ウクライナに武器だけをせっせと運び込んでロシア軍とたたかわせ、自らはまるで無関係を装って、その実戦闘の長期化を煽っているからである。そこにアメリカやフランスなどの民間軍事会社の傭兵たちが大量に送り込まれ、これらの国旗を背負っていない訓練された軍人たちがプロとして戦闘に参加し、ロシア軍と対決しているというのも、いったい誰がカネを出してやっているのか? である。正規軍は戦闘に加わっていないといっても、その関与は歴然としており、ここにきて殺人ドローンを投入したり、停戦ではなくさらに戦火を拡大させようとしている。ロシアのみならず、緩衝国家ウクライナで誰が何をしているのか?は、たとえ時間がかかっても検証され、暴かれなければならない点であろう。放火魔の存在について曖昧にしてはならないのだ。
ウクライナにおける紛争は、ウクライナvs.ロシアでも、ゼレンスキーvs.プーチンでもなく、欧米vs.ロシアという矛盾のなかで、ウクライナの為政者が代理戦争の先兵として立ち回り、尻を叩かれて停戦にも持ち込ませてもらえず、おかげで無辜(むこ)のウクライナ国民が逃げ惑わなければならない関係にほかならない。
停戦合意するかに思われた矢先にブチャでの「民間人虐殺」が持ち上がり、双方の主張も食い違うなかで、一方はさらに扇情的に煽って停戦交渉は吹っ飛んだかのようである。それは戦闘の長期化を狙っている者がいることをうかがわせている。こうした事態が長引くことで喜んでいるのは、人々が血を流すことで銭を稼いでいる戦争狂いのネオコン及び軍産複合体ぐらいであろう。そのプロパガンダに乗って「ロシアやっちまえ!」の一方的熱狂に身を投じ、悲憤慷慨している人を見ると、かつて大日本帝国が横暴な支那を懲らしめろといって戦争に突入していったあの戦争から、いったい何を学んだのだろうかと思うのである。
武蔵坊五郎
4. 未来のTOW[617] lqKXiILMVE9X 2022年4月19日 16:40:46 : SkWEAf2xcQ : aXdRekV0SmNRL0E=[8] 報告 |
まだ、ウクライナが侵攻側なら分かるけどさあ…。
今回、攻め込んできたのはロシアだろうが。
「侵略戦争はやめよう」「軍事力による現状変更はやめよう」
というのが、国際社会の共通認識だったはずだ。
今回、ロシアはそれらをひっくり返して、軍事力・核兵器に頼る行いをしている。
アメリカが金を出してるだの、武器を供給してるだの、
そんなのはロシアが攻め込んで来たのが原因だろうが。
ロシアが戦争仕掛けなかったら、武器の出番も無かった。
ロシアが攻め込んで来なければ、代理戦争にもならなかっただろう。
ロシアが、軍事力に頼る行いをしたから、今の状況がある。
「ウクライナにも責任ガ!ロシア住民の迫害ガ!」とか言ってるバカ左翼は、過去の自分達の主張を思い出せよ。
ガイコウガイコウ!ハナシアイハナシアイ!と喚いていたのがバカ左翼だろうが。
今回のロシアの行いの、ドコが外交でドコが話し合いなんだ?
バカ左翼は、ヘイワヘイワ言うくせに、こういう平和を無視するロシアの行為には、甘々なのが腹立つ。
いい加減バカ左翼は、「反米反資本主義なら、軍事力も核兵器も独裁政権だって認めちゃう」ような悪い癖を直せや。
もし、若きの日のバカ左翼共が、ベトナム戦争やキューバ危機において、
「アメリカの横暴ダ!人民よ立ち上がり武器を持って戦エ!」
とか、言ってたら笑えるよな。
6. 2022年4月19日 17:34:57 : Fg2lRP3BBo : bmoxQ3d5TFloZkE=[2] 報告 |
>>4. 未来のTOW
オデッサの悲劇も、ポロシェンコの演説もこれまでウクライナが8年間ロシア系ウクライナ人にどれだけひどい仕打ちをしてきたか何も知らない癖に!
ロシア語しか話せないロシア系住民に、ロシア語を禁止して、ロシア語を話す人を雇ってはいけないと言い、ポロシェンコ大統領はその演説で「東側のロシア語を話す住民は仕事をしてないのだから年金は払わなくて良い、そして西側のウクライナ人の子供は幼稚園へ行き東側のロシア系の住民の子供はシェルターにでも入ってろ!地下にでも入ってろ!」と演説している動画を見ました。
あんたはそのポロシェンコと精神は変わらんね。
そしてウクライナ軍のマウリポロのロシア系住民を全滅させる計画をプーチンが知るところとなり、その前日ロシアはロシア系住民の救出のためにウクライナへ侵攻したそうだよ。
その時のゼレンスキーのその指示書も見つかったそうだ。
オデッサの悲劇についても詳しく書いてやろうか?
私って親切だから。
お勉強、やり直し!
11. 2022年4月19日 18:39:21 : 2zq8Um0jzs : MEd5SUUwUVNDVWs=[31] 報告 |
4さんへ
2015年にミンスク合意2がありました。フランスとドイツと共に国連安保理で決議
されたもの。内容はウクライナ東部の紛争解決です。でもゼレンスキーは2019年の
大統領選の合意の公約を2021年履行しない事を明らかにした(この時バイデン政権
発足)。東部紛争の解決のためロシアはミンスク合意を履行するために行動した。
と思っています。紛争は突然起こりません。世界広しと雖も極右組織が国軍にいる
のも驚き。また何故アメリカが出張ってくるのでしょう。イギリスもドイツもフラ
ンスも。ウクライナはNATOに入ってません。武器や寄付を送ることは参戦とみなさ
れる。日本人にはそののことに責任があります。どうするつもりなんでしょう。
22. 2022年4月19日 20:27:40 : Xqry34AbRs : OXc1MjBXbHpwMy4=[118] 報告 |
>>14
水島総や西田昌司は保守タカ派の立場であっても、ウクライナ問題の本質を的確にとらえてる
。
ブチャの虐殺の真相も正確に知ってる。
これはもうリベラルとか保守とかの問題ではない。
なにが真実なのか、それを的確にとらえる感性を持てるかどうかの問題。
大本営発表を一点の疑いなく信じ込む人間と、そうでない人間の違い。
リベラルの立場に立とうが保守タカ派の立場に立とうが、ウソに囲まれる状況に人間として本能で反感を持てる確かな人間性の問題。
24. 2022年4月19日 20:39:04 : Xqry34AbRs : OXc1MjBXbHpwMy4=[119] 報告 |
>>4
全然違うね。
今度のウクライナ戦争で分かったこと。
日ごろリベラルだ左だと思ってたメディア学者ジャーナリストどもが、何の疑いなく米英CNN報道信じて保守以上のロシアバッシングしてる。
お前リベラルと称される連中の言動知らずに書いてるだろ。
これで真実見分けることできない無能のバカどもだという格好のリトマス紙になってる。
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