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徽宗皇帝のブログ

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クーポン券という、ポンと使えない疑似紙幣
善意というか、普通に考えれば、「現金は貯蓄に回って消費に使われない。つまり経済復興に使われないから、消費しないと紙屑になるクーポン券で支給する」のだろうが、確かにクーポン券で買い物をするのは「恥ずかしい」と私なども思ってしまう。「なぜ恥ずかしいんだ」と言われても、何だか「さもしい、せせこましい、男らしくない」という屈辱感があるのである。そういうのを「マンスプレイニング」的だ、と批判されようが、見栄だと言われようが、昔のプレスリーの歌ではないが「but reason can't stand in for feeling」である。

(以下引用)




斉藤地獄堂
@SAITOHJIGOKUDOH
パトリック・ハーランは子供のころ家が貧しくて食品クーポン受給していて、店で店員が「こいつらクーポン受給者だぞ」と他のお客にわかるような嫌がらせをされたと言ってたなあ。
引用ツイート
very far from here
@veryfarfromhere
·
アメリカの社会政策史をみると、お金ではなく貧しい人にクーポンを配る政策は保守派の常套手段。食品クーポンや教育クーポン、医療クーポンなど…。アナキズム系の研究による、これらは貧困者にスティグマを与える効果があるという分析も見たことがあったように思う。

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