元記事も私は読んだが、下の要約で概要は分かる。
私が言いたいのは、トップアスリート(たかが「飛び込み」というマイナー競技であるwww)の特権意識、上級国民意識である。大会の間くらい弁当で十分ではないか。何が「コンディション維持」だよ。たかが数日弁当を食ったらコンディションが維持できないのか。
ちなみに、コンビニ弁当やカップ麺は私にはぜいたく品であるwww
(以下引用)
◇ホテルに缶詰めで、食事はカップ麺…欧州選手団が怒った五輪前大会の低レベル ~運営のやる気がまるで感じられない~(2021/05/11・PRESIDENT Online) https://president.jp/articles/-/45922
◆怒りの声が上がった飛び込みW杯
>海外から選手を呼んで五輪最終予選とテスト大会を兼ねた水泳飛び込みのワールドカップ(W杯)が5月1日~6日、東京都内で実施された。選手らは厳しいコロナ対策の中で大会に臨んだが、宿舎から出られず缶詰め状態、食事は全食が弁当支給と、おいしい日本食を期待してやってきた選手たちからは「なんだこの食事は!」と失望や不満が続発。
◆緊急事態宣言の中、約250人が入国
>主催者である国際水泳連盟(FINA)が、4月に予定されていた同大会を「日本政府による感染対策に不安あり」といった理由などで、一旦は「日本での競技会はムリだ」と一方的に中止を決定。しかし、プレ大会をなんとしても実施したい日本側が、FINAや国際オリンピック委員会(IOC)との話し合いを行い、日程を延期した上でようやく復活開催にこぎつけた経緯がある。
◇問題点1「空港内で選手をほったらかし」
◇問題点2「24時間監視で心の余裕がない」
◇問題点3「揚げ物弁当とカップ麺ばかり」
◇問題点4「練習で“密”が生じたのは本当?」
◆運営側のレベルが未熟としか言いようがない
>「すべての条件を本番とより近い形に高めて実施されるべき。会場が整備されている前提で、選手たちが本番に向けた微調整を行う機会だと思います。でも、主催者が飲食物で選手の足を引っ張るなんて、運営側のレベルが未熟としか言いようがないですね。もう開幕まで2カ月ほどしかないのに、食事の手配もきちんとできない人たちがどうやって本番をやるのでしょうか?」(2012年のロンドン五輪の際、『市民に公開されたプレ大会は全部行った』という60代女性)
>「きっと中止だろう」という“やってもムダ”という意識が、開催準備を進めるスタッフの心にブレーキをかけているように見えた今回の飛び込みW杯。