東京都の職員がTwitterに書き込んだところによると、「感染者が減っているのは国からの通達で検査を絞っているから」だそうで、必ずしも実態を反映した数字ではないという。日本はずっと、厚労省がPCR検査を絞ってきて、それが民間検査が始まったら一気に感染者が増えた。そこで、「コロナに感染しても入院できませんよ、自宅療養で治るか死ぬかです」と必死にアピール。呆れて感染しても届け出しなくなる。そりゃそうだ、国は何にもしてくれないんだからw東京都がきょう確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は633人だった。6日ぶりに700人を下回った。 コロナ感染者が減っている、というのが嘘なのを知っているから、緊急事態宣言も終わる見通しが立たない。一ヶ月延長決定です。 |
私は「ネットゲリラ(野次馬)」氏を尊敬しているのだが、新コロとトランプへの態度についてはあまり感心できない。というか、立場が正反対だ。野次馬氏は「新コロは恐るべき伝染病だ」「トランプは悪党であり詐欺師だ」という立場だが、私は「新コロは第二類ではなく第五類相当の感染症でしかない」「トランプは、アメリカを分裂させることで世界への悪辣な影響力を低下させた、世界にとっては素晴らしい大統領だった」という考えである。
まあ、野次馬氏は物品販売を郵送に依存しており、新コロ恐怖で全国民が引きこもりになれば利益を得る立場であるが、はたして「自分が一杯のお茶が飲めれば世界が滅びてもいい」という思想なのだろうか。もちろん、新コロへの対応能力欠如で自公政権が潰れる可能性が高くなる、という面があっての「新コロ応援団」なのかもしれないが、全国民にとっての新コロ恐怖被害よりそれは優先されるべきものか。
トランプへの態度にしても、トランプの最初の大統領選立候補時の「私はDSと戦う」と言明した、あの真摯な表情と見事なスピーチの動画を見た上でのものなのか。もちろん、その戦いが不十分だという評価はできるだろうが、そんなのは、全国民(全世界)の前に「DSの存在」を明らかにした功績に比べれば些細なことである。トランプの最大の功績は「『陰謀論』は妄想ではなく現実である」ことを世界に知らしめたことにある。
なお、下のスレッドに関しては、「厚労省が検査数を絞り込んでいるから感染者数が減った」ではなく、WHOの指令(おそらく主としてバイデン新政権への援護射撃目的)によってPCR検査のDNA映像拡大コピー回数が大きく減らされたことで感染者数の「明示される数」が減ったものにすぎない。要するに、「60点以下は赤点、という基準を35点以下は赤点としたら、赤点者数は激減するが、クラスの知的水準が上がったわけではまったくない」という話だ。当然、日本だけでなく世界的に感染者数は激減しているはずである。そのうえ、気温が高くなれば感染者数は減っていくのもインフルエンザ系ウィルス感染症の常であるから、これから感染者数はどんどん減少していくだろう。
(以下引用)
隠蔽しまくってもウイルスの量は減らない
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