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徽宗皇帝のブログ

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ワクチン推奨という「犯罪行為」
無数の人間が正体不明のワクチン推奨運動に加担しているわけで、実に無責任であるだけでなく、犯罪的(大量殺人への加担)だとすら私は思っているのだが、彼らに言わせれば、「ワクチンこそが新コロへの『最終兵器』なのだから、ワクチン推奨は人類を救う立派な行為なのだ」ということだろう。まあ、米国の言う「原爆は戦争を終わらせる決定的手段だったのだから、その使用はむしろ人道的行為であり、原爆で死んだ人間は、原爆の不使用で起こり得た無数の死を救うための避けがたい、あるいは必要な犠牲だったのだ」という論法である。ワクチンで死んだ人間はワクチンで救われる無数の人命(そんな証拠などどこにも無い。ワクチンの効能や副反応のデータは製薬会社がいくらでも捏造できるのである。)に比べれば些細なものである、というのがワクチン推奨運動に加担する連中の言い分だろう。
最新の「in deep」記事の一部を転載する。最後の「ワクチン研究完了予定の日付」はまさにホラーである。世界は狂人の手の中にあり、世界そのものも狂気の中にある。
念のために言えば「完成日」とは、ワクチン完成日であり、そこから治験や追跡調査などによってワクチンの無害性(あるいは害の軽微さ)が検証されて実用可能になる(一応の「研究完了」となる。)には長い時間がかかるのであり、現在世界で使用開始になっているワクチンはその検証をロクに行っていないということなのである。

(以下引用)


先日、「コロナワクチンの“不安”を専門医が徹底解説」というワクチン賞賛の記事があり、そこでは医師が、「軽度な副反応はあるが耐えられるレベルで、治験では重症な副反応は出ていなかった」という内容のことを述べていましたが、ファイザーの治験を検証した FDA (アメリカ食品医薬品局)の「ワクチンおよび関連する生物製剤諮問委員会会議」という文書には、以下のようにあります。


追跡期間の約 38,000人の参加者の安全性プロファイルです。


最も一般的な副作用は、注射部位反応(84.1%)、倦怠感(62.9%)、頭痛(55.1%)、筋肉痛(38.3%)、悪寒(31.9%)、関節痛(23.6%)、発熱(14.2 %)。


参加者の 0.0%から 4.6%で重篤な副作用が発生した。1回目の接種よりも2回目の接種の方が頻度が高かった。55歳以上の参加者(2.8%以下)では、若い参加者(4.6%以下)と比較して、一般的に頻度が低かった。 fda.gov


そりゃ軽い副反応かもしれないですけど、


「 38,000人のうち 55%(約2万人)が頭痛を経験して、14%(約5千人)が熱発している」


という、そんなワクチン聞いたことない。


「重篤な副作用」に「 0.0%から 4.6%」とあるのは、年齢別によるもので、最大で 4.6% に重篤な副作用があるという治験に対して、先ほどの報道のように、


> 軽度な副反応はあるが、治験では重症な副反応は出ていなかった


と言えるのかどうか。


予防医療とはそういうものなんですかね。


ところで、米ゼロヘッジに「人類に対するこれまでで最大の実験」というタイトルの引用記事があったのですが、その内容はともかく、そこに、アメリカ国立衛生研究所の国立医学図書館にある「新型コロナウイルスワクチンの臨床試験データベース」文書へのリンクがありました。


細かい内容は別として、その一部分を見て、ちょっとショックを受けました。


ショックを受けた部分は以下の「単なる日付け」です。


アメリカ国立衛生研究所 / COVID-19に対するRNAワクチン候補の臨床試験データベースより


研究開始日 : 2020年4月29日
推定第一次完成日 : 2021年8月3日
推定研究完了日 : 2023年1月31日


clinicaltrials.gov


> 推定研究完了日 : 2023年1月31日


これが当初の「ワクチン臨床試験の終了日」だったようです。


今から 2年後です。


第一次の試験終了日でさえ、今年 8月となっています。


つまり、本来なら今はまだ「実験期間」であるはずだったのでした。


実験期間である今、現実には、すでに 8000万人以上に実際に接種が始まっており、多くのメディアと、ごく一部を除く医療当局による大キャンペーンが始まっています。ゼロヘッジの「人類に対するこれまでで最大の実験」とは、そういう意味です。

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