文中に「これはフェイクです」と何度か筆者(岡氏)が書いているのは、それに続く情報がネット検閲組織で「フェイク情報」扱いされている、ということであり、言うまでもなく岡氏の真意はその正反対であるわけだ。まあ、その程度の読解力は誰でもあると信じたいが、今のネット時代には人々の表現力も読解力もかなり低下しているので、老婆心からの説明だ。なお、私自身は爺ィであるが、「老爺心」という言葉は無い。爺ィだらけの世界の政財界を見ればわかるように、老いた爺ィ(重言である)はだいたいエゴイストなので、老婆のような親切心は無いからである。
(以下引用)
ところで、先日のメルマガ……そのタイトルは、「人類史上最大のジェノサイドが始まっているとしたなら」という物騒なものでしたが、この中で、ファイザー社の元副社長であるマイク(マイケル)・イェードン博士のインタビューを取り上げました。
そのイェードン博士の別のインタビューを見つけまして、それがなかなか興味深いものでしたので、ご紹介させていただきたいと思います。
人口の大量削減に使用できると博士は言う
イェードン博士については、以下のような記事で取りあげています。
緊急事態宣言やワクチンでの抗体の実態が示唆する「終わらない輪廻」の構造
投稿日:2021年1月6日
コロナ第三波あるいは四波が「ADE(再感染時の感染増強)による修羅場になる」という予測が台頭する中、アメリカ外科医協会の前会長が「このワクチンは生物兵器だ」と非難
投稿日:2021年2月15日
このインタビューは、アメリカの独立系の医学メディアのインタビューだったこともあり、内容は mRNA ワクチンについての医学的メカニズムのことが多かったのですが、イェードン博士は、インタビューの中で、
「これは大規模な人口削減に使用される可能性があると私は完全に考えています」
と述べています、「これ」というのは、mRNA ワクチンのことですが、このようなものを読みまして、メルマガのタイトルに「ジェノサイド」などという単語を使ったのですけれど、まあ、これ(コロナワクチンが大量虐殺なのかどうか)についてはわからないです。
そんなことになってほしくはないですが(肉親や知人も多く接種するでしょうから)、しかし、これまでご紹介したずいぶん多くの医学者、科学者、ワクチン開発者たちがそれを述べているのも事実で、どうなっちゃうんだろうなあとは思います。
また、イェードン博士は、「とにかく3回目の接種に近づいてはいけない」と強く主張していましたが、先ほどのブルームバーグの報道のように、
「3回目の接種、そして毎年の接種は既定路線」
というようなことになっているようです。
メルマガでご紹介しましたのは、アメリカズ・フロントライン・ドクターズ (Americas Frontline Doctors)という医学系メディアでしたが、今回、イェードン博士のインタビューを見つけたのは、ライフサイト ・ニュース(lifesitenews.com)というアメリカの「カトリック系のメディア」でした (ひとつひとつリンクをつけているのは、もはや検索ではこれらのサイトの個別の記事は表示されなくなっているからです)。
なぜ、カトリック系のメディアに? と思われる方もあるかと思いますが、実は、カトリック系団体には「ワクチンに強く反対の立場をとる団体が多い」のです。
理由はいろいろとありますが、ワクチンに「ヒトの胎児の組織が使われている」ということも強い理由のようです。これについては以下の記事などにありますが、かなり多くのワクチンには胎児成分が使われています。
これまで「ヒト胎児組織」が使われたワクチンの接種は「数億人規模」に。そしてその胎児組織は日常の食品添加物にも使われている可能性が
投稿日:2020年11月23日
多くの人々が体内に入れるワクチンに含まれる「生命の断片」の事実をご存じですか?
投稿日:2020年10月6日
もちろん、ヒトの胎児組織が使用されるのには「重要な医学的理由」があるわけですが、使われている胎児に中絶によるものがあるということがあり、カトリックは中絶等に反対する立場であるからという意味もあるようです。
そんなこともあり、この小さなカトリック系メディアのライフサイト ・ニュースも、強固にワクチンやロックダウンなどに反対していましたが、そのため、今では YouTube を含む多くの SNS で「フェイクニュース・メディア」とされ、投稿、閲覧不可とされていてます。
そんなわけで、今回ご紹介させていただくイェードン博士のインタビューも、そのような「フェイクニュースサイトが掲載したもの」ということで、内容の信憑性は「ない」と判断されて読まれるほうが安心できるかと思います。
これはフェイクです。フェイク。
こんな非人間的なことが実際に起きているわけがないですから。
というわけで、ここから記事です。
元ファイザー副社長:「あなたの政府はあなたの死につながる可能性のある方法であなたに嘘をついている」
「窓の外を見て、『なぜ私の政府はこんなに根本的なことについて嘘をついているのか』と考えてみてください。そ答えは、この方法であなたを殺そうとしているからです。彼らはあなたとあなたの家族を殺すでしょう」
Former Pfizer VP: ‘Your government is lying to you in a way that could lead to your death.’
LIFESITE 2021/04/07
ファイザーの元副社長兼アレルギー呼吸器部門のチーフサイエンティストだったマイケル・イェードン博士は、新薬研究を主導する業界で 32年間を過ごし、その後、製薬大手ファイザーを退職した。
イェードン博士は、 COVID-19 変異種の危険性の「嘘」、そして「ワクチンパスポート」の全体主義的可能性など COVID-19に対応する政府の明らかに誤った宣伝と対峙している。博士は、20世紀の戦争やジェノサイドで経験した大虐殺をはるかに超えた「何か」につながる可能性のある「陰謀」と対峙している可能性が高いという。
イェードン博士の主張の主なポイントは次のとおりだ。
1. COVID-19の現在の亜種が免疫を逃れる「可能性はない」。亜種が免疫を逃れて凶悪化するという当局の主張は、ただの嘘。
2. それでも、世界中の政府はこの嘘を繰り返しており、私たちが「収束的な日和見主義」だけでなく「陰謀」を目撃していることを示している。一方、メディアとビッグテックのプラットフォームは、この宣伝と、そして真実の検閲に取り組んでいる。
3. 製薬会社はすでに「変異種」用の、実際には不要な「追加ワクチン」の開発を開始している。ファイザー社は、現在の実験的な COVID-19 ワクチンキャンペーンに加えて、数十億の製品を製造することを計画している。
4. 米国食品医薬品局や欧州医薬品庁などの規制当局は、これらの「追加ワクチン」は緊急使用許可のために承認された以前のワクチンと非常に類似しているため、製薬会社に「臨床安全性試験の実施」を免除する。
5. これは事実上、繰り返され強制(接種)される mRNA ワクチンの設計と実装が「製薬会社のコンピュータ画面から何億人もの人々の腕の中に行き、まったく必要のない余分な遺伝子配列を注入されることを正当化することを意味する。
6. なぜ彼らはこのようなことをしているのか? その真実の理由は明らかではないが、ワクチンパスポートが使用され始めると、世界がこれまでに見たことのない全体主義となる問題になる可能性がある。これは、スターリン、毛沢東、ヒトラーなどの「悪」を想起させる。そして(ワクチンによる)「大規模な人口削減」はその論理的な結果となり得る。
7. これが少なくとも真実である可能性があるという事実は、誰もが「このシステム(全体主義への道)が決して形成されないことを確実にするために戦わなければならない」ことを意味する。
ここから、イェードン博士の言葉となる。
「収束的日和見主義」だけでなく「陰謀」がある
「私は、何より「免疫回避」について話したいと思っています。それはおそらく、この事象全体の最終戦になると思われますが、これは陰謀だと思います。昨年、私はそれを「収束的日和見主義」と呼んでいました。さまざまな利害関係者グループが混乱した世界に飛びつき、私たちを特定の方向に押しやることに成功したことにより、それで(パンデミックが)収束するという」
「しかし今では、私はそのような考えは甘いものだったと思っています。世界中の非常に巨大なパワーブローカーたちが、パンデミックを引き起こしたか、あるいは次のパンデミックを利用することを計画していることについて、私の心に疑問の余地はありません。それが真実でなければならない理由は、何十もの政府がすべて同じ嘘を言い、明らかに命を犠牲にする同じ非効率的なことをしているからです」
「そして、彼らは同じ種類の将来のスクリプトについて話している。つまり「厄介な変異種」のストーリーを持ち出し、それに対しての「追加のワクチン」の存在を出してくる。これは明らかにナンセンスであるのに、今では(政府もメディアも)皆このことを言っています」
考えられる最終的なゲーム:支出手当に関連付けられた「ワクチンパスポート」。そして、それによる徹底的な人間の管理
「最終的な方向は、『すべての人がワクチンを接種する』ということになると思います……。地球上の誰もが、完全に義務付けられているわけではないのに、接種を受けるように説得され、急かされるでしょう」
「そうすると、地球上のすべての個人が名前と共に、一意のデジタルIDと、予防接種されているかどうかにかかわらず健康状態のフラグを持つことになります。そしてそれを所有する人は誰でも、中央から操作可能であり、これは、どこにでも適用できる単一のデータベースのようなものです。このようなシステムを(当局)が手に入れると、私たちは遊び道具になり、そのデータベースのコントローラーが望むように世界を作ることがでます」
「たとえば、銀行・金融がリセットした後、このデータベース、ID、名前、および健康状態フラグを実際にフィードするアプリを使用することによってのみ、(現金やデジタル通貨などが)支出されることに気付くかもしれません」
「もちろん、国境を越える際に使われることが、これらのワクチンパスポートの最も明白な使用法です。公共スペース、閉鎖された公共スペースに入るには必要になる可能性があるという話をすでに私は聞いています。 彼らが望むなら、誰しもアプリの適切な特権なしに自分の家を離れることができなくなると思っています」
巨大製薬企業は前進し、薬品の規制当局はその邪魔をしない。そこには「大量の人口削減」の可能性がある
「製薬企業にとって、遺伝子ベースのワクチンを調整することは非常に簡単なことであり、開発を通じてそれらの完成を早めることができ、そして「あなたを助けることができる」と言っています」
「そして、これが本当に恐ろしい部分ですが、トップアップワクチン(追加ワクチン)は、(最初のワクチンと)非常に類似していると見なされるため、緊急使用許可をすでに承認しているものについては、製薬会社に臨床安全性試験の実施を要求することはないのです。米国食品医薬品局、日本の医薬品局、欧州医薬品庁などの世界的な医薬品規制当局が集まり、そのことを発表しています……」
「私は、これらのどの段階についても「良識的な部分」の説明を考えることはできません。つまり、変異種、追加ワクチン、追加の研究試験なし…。理由もなく潜在的に数十億の人々の腕に注入される、未知の、そして不必要な遺伝子配列」
「バイオテクノロジーは、率直に言って、何十億人もの人々を傷つけたり殺したりするための無限の方法を提供するものでもあるのです」
「優生学者たちは権力のテコを手に入れています。実際に今後どうなるかのはわかりませんが、(新型コロナウイルスに)ワクチンは必要ないので、(現在コロナワクチンと呼ばれているものは)ワクチンとは定義付けられません」
「それは通常の病状を生み出すものである可能性があります。ワクチン接種と事象の間のさまざまな時点で、その時点では世界で何か「他のこと」が起こっているので、(当局はワクチンと事象の関係を)もっともらしく否定できます。人々の死は見えないままです」
「仮に私が、世界の人口の 90%または 95%を排除したいと考えた場合に私自身がするだろうとすれば、まさにこの方法です。そして、彼らがしていることは、それなのだと私は思うのです。邪悪です」
「今すぐに、彼らがそのシステムを使って人々を殺そうとしているのかどうかはわかりませんが、邪悪ではないという理由は考えられないのです。その力で、彼らは確かにあなたに危害を加えたり、あなたを支配したりする可能性があります。ですから、私たちは強く反対する必要があるのです」
(※ 訳者注) ここから非常に長く「変異種のウソ」についての医学的説明が続きますが省略します。
人々はこのようなレベルの悪に対処することはできないということは、ソビエト、ヒトラー、毛沢東などから、その可能性を見出せる
「あなたの政府はあなたに嘘をついています。行われていることは「あなたとあなたの子どもたちの死につながる可能性のある方法」です。しかし、私の周囲の知的な人たちも含めて、知人も友人もこれを理解しませんでした。全体の 90%ほどの人たちは、それを考えることは難しすぎて、思考が続かないかもしれません。多くの人々は、誰もがそのような巨大な邪悪の可能性には対処できないのです」
「しかし、20世紀にロシアで何が起こったのか、1933年から 1945年に何が起こったのか、戦後の最もひどい時期に東南アジアで何が起こったのかを思い出します。そして、毛沢東により中国で何が起こったのかを」
「これらはたった 2、3世代を振り返るだけの期間です。私たちの周囲には、これらのようなことをした人たちと同じくらい悪い人がいるのが事実なのです。彼らは私たちの周囲にいます」
「実際には、現在起きていることには流血も暴力も含まれないためにわかりづらいと思います。しかし、もはや、暴力を行使したり、凍死せたり、餓死させたり、死ぬまで働かせたりする必要はないのです」
「しかし、今、その 2、3世代前に起きたようなことと似たいくつかの変化が再び起こっていると私は思っています。今は暴力ではなく、分子生物学を使用しているだけです」
「いずれにしても、あなたがする必要があるのは、「ウイルスで死ぬという医学的リスクがない限り、ワクチンを接種しないでください」と人々に言う正当な理由を見つけることだけだと思います」
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