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徽宗皇帝のブログ

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マリウポリ解放
「大摩邇」から転載。
長くて画像や動画が多い、容量を食いそうな記事なので最初だけ載せる。

(以下引用)


★マリウポリ市内のウクライナ軍はほぼ壊滅状態


 


ロシア軍はマリウポリのウクライナの残党に対して降伏、さらに市民の安全な場所への避難させることを要求していましたが、ウクライナ側はそれを拒否。ゼレンスキーの一味は、「彼らの任務はマリウポリでできるだけ多くの市民を殺害し、破壊行為を行ってそこ(マリウポリ)で死ぬことだ」と話していたとのこと。(出典:テレグラム


 


先日、マリウポリにいるアゾフの残党に対してロシア軍は、「武器を置いて、降伏をするなら今日の夜中までだ。その後は容赦しない」と最終通告を発しました。


 


その期限後の翌日にはマリウポリに残っていたウクライナ軍(アゾフ)は一つのグループとして存在しえないほどの状態(ほぼ壊滅)になった、とドネツク人民共和国軍の司令官が発表しています。(出典:テレグラフ


 


ただしまだ少数の残党は残って攻撃を続けているため、現在もロシア軍による危険な「クリーンアップ」任務は続いています。



ロシア軍のチェチェン部隊がマリウポリの行政管理局の建物を制圧した際の動画より↓


 



 



(画像:テレグラムの動画より)


 


 


3月22日のマリウポリの衛星写真。(出典:テレグラム



 


 


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★ロシア軍による食料品などの配給


 


多くの避難民の証言を聞いていると、ウクライナ軍により食糧を奪われ、自宅から出ることを禁止された(逃げると後ろから攻撃される)状態で、長い間、食べ物どころか水さえにありつけなかった人たちが多い様子です。(電気や暖房、水道もなかった様子)


 


 


 


(3月22日、出典:テレグラム


 


マリウポリ副市長はロシアおよびドネツク人民共和国に人道的支援を依頼し、ロシア政府から市内中心地に食べ物や薬品、水が届けられました。動画では、実際に水などの必要物資が建物内に運び込まれる様子を見ることができます。


 


また、ウクライナ人民代表グループは、市内のウクライナ軍に対し市民を人間の盾として使うことをやめるように要求していました。


 


(訳注:マリウポリ市長は逃亡済みであるため、副市長がロシアに支援を依頼した様子。市長について詳しくは下の動画の一つにあります。)


 


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