「混沌堂主人雑記(旧題)」から転載。
ゼレンスキーの習近平招待はゼレンスキーの考えではなく、DS(アメリカ)の指示だろう。あの小人(操り人形)に自分の意思などあるはずがない。つまり、ウクライナ戦争はロシアの勝利で事実上終わっているという、引用記事前半の趣旨と同一(表裏関係)である。
ただし、習近平がウクライナ入りしたら、空爆をして、それをロシアの空爆だ、とされる可能性はかなり高いと思う。そのような危険を習近平は冒す必要はまったく無いと私は思うが、はたしてどのようなことになるだろうか。
(以下引用)
2023 - 03/31 [Fri] - 20:56
ゼレンスキーの習近平招待はゼレンスキーの考えではなく、DS(アメリカ)の指示だろう。あの小人(操り人形)に自分の意思などあるはずがない。つまり、ウクライナ戦争はロシアの勝利で事実上終わっているという、引用記事前半の趣旨と同一(表裏関係)である。
ただし、習近平がウクライナ入りしたら、空爆をして、それをロシアの空爆だ、とされる可能性はかなり高いと思う。そのような危険を習近平は冒す必要はまったく無いと私は思うが、はたしてどのようなことになるだろうか。
(以下引用)
2023 - 03/31 [Fri] - 20:56
ジャーニャ ブログ より
上記文抜粋
・・・・・・・・・・・
3月上旬とある作戦が
ロシアでは実行されていました。
NATOへの報復
ウクライナ西部のリビウのNATOの通信センターにて
作戦の成功内容が先日明らかになりました。
瓦礫の下に数百の遺体:
ロシアによるNATO司令部に対する「報復攻撃」の詳細
(プラブダ紙から抜粋)
瓦礫の下に数百の遺体:ロシアによるNATO司令部に対する「報復攻撃」の詳細
ウクライナの「秘密」の地下壕では、少なくとも40人の遺体が引き上げられ、
さらに数十人が瓦礫の下敷きになっています。
これは、Channel OneのホストであるRuslan Ostashkoの
テレグラム・チャンネルが伝えたものです。
ロシア軍によるNATO司令部への「報復攻撃」の
詳細が明らかになったことを指摘した。
深さ120メートルにある「秘密」の地下壕には、
同盟の将校や顧問が収容されていた。総勢300人以上いた。
今日現在、40人の遺体が瓦礫から運び出されましたが、
死者の多くはまだ崩壊した地下壕の瓦礫の下敷きになっています。
"彼らのほとんどはイギリス人とポーランド人だが、
アメリカ人や民間企業の代表者もいて、
通信やデータ送信をしていた。
このことがウクライナや欧米の作戦や、
ロシアのバクムート攻勢の最終局面を
食い止める試みにどの程度影響するかは、
今後数日でわかるだろう」
とジャーナリストは書いている。
ブリャンスク州のウクライナ軍による挑発に対抗して、
ロシア軍がキンシャサの極超音速ミサイルで
ウクライナ・NATOの指揮統制センターを
攻撃したことをお知らせします。
その結果、「数十人のNATO将校」が破壊された。
最も可能性が高いのは、
公式の西側がその存在を頑なに否定している、
ウクライナにおける
NATOの「影の総司令部」の敗北の話である。
(終わり)
皆さんお気付きだと思いますが
ロシアはウクライナとは、もうほとんど戦ってないのですよ。
ウクライナの本体は2022年の5月6月頃の
マリウポリの攻防でほぼ決着。
は残党狩りみたいなものです。
それを何とかウクライナの民間人を
強制的に集めてポーランドが主軸となり
イギリスやアメリカの将校
NATOと戦ってきたのですよ。
それで
NATOの「影の総司令部」
これが堕ちた、機能しなくなった
というのは戦術的に大きな要因です。
今回のNATOの敗北は
新たに将校士官レベルの人材を
補給して全く新たな軍を
建て直さなければ
軍事上・戦略上
挽回は不可能だと思われます。
戦局を左右した
超音速ミサイルについての記事もあります。
米国の極超音速ジルコンは生まれる前に死亡した
https://military.pravda.ru/news/1816638-krasivye_kartinki_baidena/
(プラブダ紙)
・・・・・・・中略・・・・・・・
ウクライナ紛争を凍結する(維持する)
という米国の新たな目的を背景に、
ロシア連邦は、
ミンスクの経験を一切再現しないことを
前提とした独自の交渉条件を提示している。
(補足)ミンスク合意の裏切りの失敗を再びおかさない
ロシアはキエフからの降伏を西側に申し出る
ロシアのミハイル・ガルージン外務副大臣は
RTVIとのインタビューで、
「ウクライナと欧州の持続可能な平和」
のためのモスクワの条件を挙げました。
1、AFU(アゾフ軍)による敵対行為の停止と、
西側からの彼らへの武器の供給の停止
2 ウクライナの非核・中立・非同盟の地位と、
NATOだけでなくEUへの加盟を拒否していること。
3、「新しい領土の現実」を認識する。
(補足)選挙で独立した4州(ドネツク・ルガンスク・サボリージャ・ヘルソン)
4、ウクライナの非軍事化、デナズ化。(デナズィフィケーション)
(補足)
※「デナシフィケーション (denazification)」とは、
第二次世界大戦後に行われたドイツにおける政策の一つで、
ナチス・ドイツに関わった人々や、ナチズムに関連した
組織、団体、文化的な遺産を排除し、
ドイツ社会からナチズムの影響を取り除こうとする試みを指します。
この政策は、アメリカ、イギリス、ソ連、フランスの連合国によって行われました。
具体的には、ナチス政権の幹部や、党員、軍関係者、国家安全保障機関の
職員などに対して、法的手続きや職務停止、財産没収などの処罰が行われました。
また、ナチスに関連した出版物や映画、教科書などの削除や改編、
ドイツの文化的・教育的な施設の改革なども行われました。
デナシフィケーションの目的は、ナチズムを社会から根絶し、
再びドイツが民主主義的な国家となることを促進することでした。
5、ウクライナにおけるロシア語圏の市民、
ロシア語、民族的少数民族の権利を守る。
6、反ロシア制裁の解除と訴訟の取り下げ、
ロシアおよびロシアの個人・団体に対する法的手続きの終了。
7、キエフがロシアやCISと、
欧米のお金で契約した枠組みを取り戻すこと
--「2014年以降にAFUが破壊したウクライナの民間インフラ」。
"国境がどうであれ、公然と反ロシア的な国家が
国境に存在することは容認できない "
とガルージン氏は述べた。
これに先立ち、同氏はタス通信とのインタビューで、
欧米とキエフが武器を捨てることに同意すれば、
ウクライナ紛争解決のための交渉プロセスを再開することができると強調した。
対話開始のもう一つの条件は、ロシア地方への砲撃をやめることだと述べた。
それは事実上、戦後のウクライナの残りをロシアの条件で取り決めるという、
キエフ政権の屈服である。
欧米の抵抗は長期化する この発言を受けて、
クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、
ウクライナにおけるロシアの目標を実現するための
政治的・外交的努力は現在不可能であり、
「特別軍事作戦によって実施する」と述べた。
「彼ら(非友好国)がわが国に対して放った
ハイブリッド戦争は、長い間続いている。
そしてここでは、確固たる自信、集中力、
そして大統領を中心とした団結が必要だ」
とペスコフ氏は述べた。
つまり、モスクワは現実的に物事を見つめ、
最後通告が拒否されることを理解しているが、
ウラジーミル・プーチンが言ったように、
ロシアは必ず敵を「仕留める」。
また、西側諸国が時間稼ぎをするために締結し、
キエフ政権がロシアとの敵対関係を長引かせるための
準備をしたミンスク協定で、
2015年の過ちを繰り返すこともない。
(終わり)
こうした結果を受け
ロシアに対する世界各国の反応も
顕著に見られるようになってきました!
ウクライナのゼレンスキー大統領。
中国の習近平氏をウクライナに招待
色々な見方があると思いますが
アメリカにはロシアと和平をするなと言われてる以上
中国に和解案もしくは助け舟を求めてるのかも
しれませんね?私の憶測ですが。
これまでに見られなかったウクライナの変化です。
このままでは
5月に行われる広島サミットでは
G7の敗北宣言になってしまいそうですね。
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