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徽宗皇帝のブログ

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一犬虚に吠ゆれば万犬吠ゆ
「大摩邇」所載の「in deep」記事(話の枕など一部カット)
要するに、新コロワクチン(と称する何か)は血液疾患の原因であるスパイクタンパク質を長期にわたって生産する機構を接種者の体内に作るということだろう。
新コロウィルスそのものは空気中ではかなり短い時間で死滅するから、感染者だけ隔離すればさほど問題はない。感染してもほとんどは軽症なのである。重症化すれば大変だ、というのはどんな病気でも同じで、新コロだけを特別視して社会的な不都合を拡大するのがキチガイ行為なのである。その大騒ぎを利用して新コロワクチン(殺人ワクチン)を「打つのが当然」という風潮を作るという犯罪行為に加担している人間は、ナチスに協力してユダヤ人虐殺に加担したドイツ市民と同じだ。

(以下引用)


なお、ワクチンによる「将来的な被害」で最も懸念されることは「 ADE (抗体依存性増強)」だと少し前までは思っていたのですけれど、「それは全体の部分のひとつに過ぎないかもしれない」と考えるようになりました。


ADE のメカニズムについては以下のふたつの記事がわかりやすいかと思います。


人類の大量死につながる可能性を否定できない ADE (抗体依存性増強)についてのメカニズム。そしてそれを避ける方法は「永遠のワクチン接種のループ」しかないという絶望
投稿日:2021年4月27日


大阪大学が「抗体依存性増強の研究」論文を発表。そこから想像できる「ワクチン接種拡大と共に死者数が増加する理由」。そして、今のワクチンではADEは避けられないことも
投稿日:2021年5月31日


確かに、ADE は、2年後 3年後などの大きな懸念ですが(早ければ、今度の冬なども)、しかし、以下のふたつの事実がはっきりしてきている中、ADE の発生に関わらず、「いずれはスパイクタンパク質にやられてしまう」という懸念が明確になってきています。


・この病態は、新型コロナウイルス感染症という呼吸器疾患ではなく、「スパイクタンパク質感染症」という血液の疾患


・遺伝子コロナワクチンの作用は、この「病態の根源」であるスパイクタンパク質を体の中に作り続けること


新型コロナウイルス感染症(あるいはコロナワクチン感染症)の本態が血液疾患であることは、以下の記事で、mRNAワクチンの開発に関わっていたカナダの疫学者が述べていることなどにふれています。


mRNAコロナワクチンの開発者が「私たちは間違いを犯しました。あれは単に毒素です」とメディアに語る。研究者たちがそれを知ったのは「日本から流出した」ファイザー社の動物試験極秘文書より
投稿日:2021年6月2日


あと、この記事では、アメリカのメディア NPR の 2020年11月の記事からも抜粋していまして、新型コロナウイルスで死亡した人々の肺組織を調査したアメリカの血管生物学者についてふれていますが、その血管生物学は、以下のように述べています。


「驚いたのは、この新型コロナウイルスが血管の内側を覆う細胞に直線のラインを作り、細胞を満たし、そして細胞を内側から破砕することを見出したことです。その内層の損傷により、血管が閉塞し、血栓が形成されていることがわかったのです」 NPR


ここでは、科学者は、


> 新型コロナウイルスが


と述べていますが、これはスパイクタンパク質という言葉と完全に置き換えられます。


スパイクタンパク質が、血管の内側の細胞(内皮細胞)を「内側から破壊する」ということが、この研究でわかったわけです。


問題としては、「このようなことが一時的なら、それほど大きな問題にはならない」という点だと思われます。


つまり、


「スパイクタンパク質の体内での生産が長く続いた場合はどうなるのか」


ということです。


英アストラゼネカ社のワクチンは、こちらの記事で、新潟大学名誉教授の岡田正彦氏が述べられているように、DNA が打ち込まれるために「永続的」なことになります。つまり「血管内の細胞の破壊が長く、場合によっては半永久的に続く」可能性が高いです。


これに耐えられる人たちがどの程度いるのかはわからないですが、一般的には多くの場合は、耐えられない気がします。


ディーガルの予測値で、英国やヨーロッパ諸国のアストラゼネカ社ワクチンを主に使用している国が壊滅的な人口動態として示されていることを思い出します。


では、日本でも使用されているアメリカのファイザー社やモデルナ社のものはどうなのか。


ファイザー社ワクチンの場合でも、接種されたメッセンジャー RNA が、どのくらいの期間、体内でスパイクタンパク質を作り続けるのかは今のところわかってはいません。


ただ、ファイザー社のメッセンジャー RNA は短時間では消えない構造に組み換えられていることは、以下の記事などでアメリカの研究をご紹介しています。短期間では体内から消えないのです。


脾臓とワクチン : mRNAワクチンが最も攻撃する脾臓の精神科学的な意味は?
投稿日:2021年5月17日


また、ここでご紹介した論文には、


> RNAコードのもう 1つの興味深い変更は、開発者がアデニンとウラシルを犠牲にして、シトシンとグアニンの配列を強化したことだ。GC(グアニンとシトシン)含量が豊富な mRNA配列は、 GC含量が貧弱な配列よりも最大 100倍効率的に発現(タンパク質に翻訳)されることが実験的に実証されている。


とあり、ファイザー社のワクチンは、自然の新型コロナウイルス感染よりも「多くのスパイクタンパク質を作り出す可能性がある」ことが明確になっています。


そしてさらには、以下に関して、これはあくまで「そういう可能性もある」ということであり、必ずそうなることを示すわけではないですが、


「逆転写により人の遺伝子に完全に組み込まれる可能性」


を否定できません。


こうなると、「体内でスパイクタンパク質を作り出す作用が永続的に残る」ということになりかねないことになります。以下の記事などをご参照下さい。


[終末的特報]マサチューセッツ工科大学の研究者たちが「新型コロナウイルスの RNA がヒトDNA に統合される」ことを完全に突き止める…
投稿日:2021年5月8日


これらの記事にある論文は、すべて査読済みのものです。


このようなことから、遺伝子コロナワクチンには「とても期間が長い後遺症が考えられる」あるいは、「後になってから現れる影響」のほうが、接種直後から出るものより多いと感じられます。


健康状態や年齢によりますでしょうけれど、ずいぶんと時間が経ってから( 2週間後からなど)のほうが、異変や不調が出やすくなる気もします。


 


これらについて、今は一般的に「副作用」とか「副反応」というような言葉が使われますが、先ほど書きましたこの感染症の原則、すなわち、


・この病態は、新型コロナウイルス感染症という呼吸器疾患ではなく、「スパイクタンパク質感染症」という血液の疾患


であり、遺伝子コロナワクチンの作用は、


・この「病態の根源」を体の中に作り続けること


であることから考えますと、「副作用」とか「副反応」という言葉は誤りであることがわかります。


それぞれ、「本作用」であり「本反応」であるといっていいものだと思えます。


逆にいえば、スパインタンパク質が血管と細胞を攻撃し続ける以外には、ワクチンの作用は特にないのですから、


「遺伝子ワクチンの作用は、血液と血管を攻撃することに特化している」


ということになると言えると思われ、副作用という概念は適用できないはずです。


あえて言えば、添加物のポリエチレングリコールによる副作用という概念はあるのかもしれないですが、基本的には、血液障害と血管障害を発生させることが、遺伝子コロナワクチンの唯一の作用です。


その作用がすぐに現れるか、時間の経過と共に現れるかの「時間的な違い」だけであり、それぞれの方々の、もともとの血管の健康状態や、心臓、神経などの健康状態によって変わるでしょうけれど、「その作用から逃れられることはない」と考えます。


厳しい書き方となっていますが、どう考えても、それ以外の可能性を考えられないのです。


血液と血管に損傷を与えるという唯一の作用がもたらす「表面的な症状」は、さまざまです。何しろ、血液はほぼすべて全身にまわっているのですから。


 


なお、接種してしまった場合でも、そのスパイクタンパク質の攻撃から逃れられる方法は「ある」と私は考えています。最近のメルマガでは、そのことについて議論していますが、私は医療従事者ではないですので、疾患的な症状に対して何が良いと述べることは難しいです。


ただ、現時点で候補にあげられている複数のものについて、それについての論文や資料を羅列する形でしたら掲示できますので、近いうちにそれを行いたいとは思っています。


 


ところで、「血液と血管に損傷を与える」ということにおいて、具体的にはどんな症状として表れるのかについて、最近イギリスの医学博士が、医薬品の規制当局である「英医薬品医療製品規制庁」にあてた公開書簡があり、そこから、少しご紹介させていただきます。

英の有害事象報告から見る多彩な症状も根源はひとつかと

医薬品医療製品規制庁に公開書簡を出したのは、英国「根拠に基づいた医療コンサルタント(Evidence-based Medicine Consultancy)」という組織の代表である医学博士のテレサ・ローリー(Tess Lawrie, MBBCh、PhD)氏で、イギリスのワクチン有害事象報告にあたる「イエローカード・レポート」の 2021年1月4日から 5月26日までのデータを分析し、その結果として、


「コロナワクチンは、人間への使用には危険すぎる」


と結論付け、医薬品医療製品規制庁の回答を求めたものです。


ローリー博士の公開書簡は以下にあります。


Urgent preliminary report of Yellow Card data up to 26th May 2021


ローリー博士は、1月4日から 5月26日までのイギリスでの副作用報告を以下の 6つのカテゴリーに分類し、それぞれ詳細な副作用に関するデータを示しています。


A. 出血、凝固、および虚血性に関しての副作用
B. 免疫システムに関しての副作用
C. 痛みに関しての副作用
D. 神経学的問題に関しての副作用
E. 視力、聴覚、発話または嗅覚の喪失を伴うことに関しての副作用
F. 妊娠に関しての副作用


実際にはそれぞれの中にさらに詳細な症状で分類されていますが、上の区分で示しますと、以下のようになります。


イエローカードレポートの有害事象報告


A. 出血、凝固、および虚血性に関しての副作用
・1万3,766件の出血、凝固、および虚血性に関する副作用を特定
・483人が死亡


B. 免疫システムに関しての副作用
・5万4,870件の免疫系の副作用を特定
・171人が死亡


C. 痛みに関しての副作用
・15万7,579件の痛みの副作用を特定


D. 神経学的問題に関しての副作用
・18万5,474件の免疫系の副作用を特定
・186人が死亡


E. 視力、聴覚、発話または嗅覚の喪失を伴うことに関しての副作用
・失明を含む視覚障害の報告 4,771件を特定
・言語障害の報告は 130件
・味覚障害の報告は 4,108件
・嗅覚障害の報告は 354件
・聴覚障害の報告は 704件


F. 妊娠に関しての副作用
・307件の妊娠に関しての副作用を特定
・1人の妊産婦死亡
・12人の死産
・150人の自然流産


このようになっていましたが、ただ問題は、先ほど書きましたように、このような現時点での「件数」が問題なのではなく、これらのような「作用」は、「今あらわれなくとも、時間と共にあらわれる」という可能性があるものだという点です。


ローリー博士は、短期的な副作用と共に、「長期の作用の懸念」について、この公開書簡に以下のように記しています。


コロナワクチンで可能性がある急性および長期の症状


・多系統炎症性疾患および自己免疫疾患
・アレルギー反応とアナフィラキシー
・抗体依存性増強(ADE)
・潜伏性ウイルス感染の活性化
・神経変性とプリオン病
・SARS-CoV-2の新規変異体の出現
・スパイクタンパク質遺伝子のヒトDNAへの統合


filesusr.com


この懸念の中の「スパイクタンパク質遺伝子のヒト DNA への統合」があった場合、スパイクタンパク質の影響は永続的となってしまう可能性があります。これが起きる可能性については、先ほどもリンクしました過去記事の論文をご参照いただければと思います。


いずれにしましても、これらのさまざまな症例は、血液疾患としてのスパイクタンパク質感染症の根源の病態である「血液と血管を攻撃する」というひとつの特性から派生した様々でであり、原因はひとつで、それは、


「スパイクタンパク質が体内で生産され続ける」


ということがすべての根源であり、そこから派生する症状はそれぞれの方々が、たとえば、もともと機能的に弱い部分があれば、そこから始まるでしょうし、全体的に健康であれば、全体的にゆっくりと進行していくのかもしれません。


すべては「時限爆弾のように進む」と考えざるを得ません。

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