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徽宗皇帝のブログ

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世界のゴミ箱と化す日本
コメント部分は読んでいないが、これだけで腹いっぱいである。
311と福島原発事故が起こった時、「反戦な家づくり」の明月飛鳥氏が、「福島県は(それとも関東地方全体、と言ったか?)世界の核廃棄物処理場にされるのではないか」という懸念を示したが、それが予言として的中しそうな話である。まさに、自民党による売国の極み。
「山紫水明」という形容詞は、もはや過去のものとなった。山には放射性物質が積もり、水はユダ金に買われ、海には放射能汚染水が垂れ流されている。

(以下「ネットゲリラ」から転載)



ヴェオリアと自民党の政治家が組んで、御前崎に放射性廃棄物の処分場を作ろうとしている、という噂があるんだが、世界中の高レベル放射性廃棄物もまた静岡県に集めて、処分場ビジネスをやろうとしているわけだ。水処理そのものは、水が豊富な日本ではたいしたビジネスにならない。原発関係の方がずっと美味しい。日本は今まで物凄い数の原発を作って来たので、その後始末だけでも途方もない額になる。御前崎市には、例の浜岡原発もあるわけで、住民が飼い馴らされているから、やりやすいw

「実は、『御前崎リサイクルエネルギープラザ』なる産廃処分場が誘致されることになったのですが、その裏では暗躍した人物がいました。
それは、御前崎市の阿南澄男という市議です。市議の傍ら、片山大臣の秘書の肩書も持っている。
阿南市議が昨年の11月の終わりに、『「御前崎リサイクルエネルギープラザ」進出に関する経緯』という文書を地元で配ったことで、初めて住民は産廃処分場が誘致されることを知りました」
「しかも、その産廃処分場には、汚泥や廃油といった産業廃棄物に加え、C型肝炎やエイズなどの治療に使われた医療廃棄物まで県外から持ち込まれるというので、住民は不安を募らせています。
ところが、反対派住民が栁澤市長に詰め寄ったところ、大栄環境とは一度も顔を合せずに契約書に判を押したと明かした。
その理由が呆れたことに、"阿南さんが心配しなくていいと言うから"でした。ロクな調査もしていないのに、市は1億円の補助金を4年間にわたって支給することも決めたのです。

これからあちこちで耐用年数の過ぎた原発を壊すとなると、低レベル、高レベルの放射性廃棄物処分場が日本中に必要になって来る。そればかりか、日本政府は世界中から放射性廃棄物を集めて、日本で処理すると言い始めた。どこまで日本人はバカにされているのか?

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