まあ、政府のネトウヨ化(対中強硬・挑発姿勢)の中でこういう役職に就くのは勇気がいる行為だろう。ネトウヨには評判が悪い二階だが、昔からの親中的な姿勢が嫌われているわけだ。だが、今の時代に反中姿勢こそ国家を誤らせるものだろう。単に経済面だけを考えてもそうなのである。まして、中国との戦争を煽る行為こそ売国行為・反国民姿勢そのものだろう。
(以下引用)
日中友好議連の会長に自民・二階元幹事長が就任「日中関係を改めて未来につなげていくことを考え直さなければ」
超党派の国会議員でつくる日中友好議員連盟の会長に、自民党の二階元幹事長が就任し、「日中関係を改めて未来につなげていくことを考え直さなければならない」と述べました。 自民党・二階元幹事長「今の日中関係は、理想的な状況ではないということがよく言われます。大切な日中関係を、改めて未来につなげていくということを考え直さなければいけない」 これまで日中友好議連の会長は、林外務大臣が務めていましたが、2021年に外務大臣就任にともない辞任したため、会長不在の状態が続いていました。 二階氏は、幹事長在任時に中国を訪問し、習近平国家主席と面会するなど、中国との議員外交をけん引してきました。 二階氏は、通常国会閉会後の6月末にも中国を訪問したい考えで、今後、中国側と日程を調整することにしています。
コメント