togetterのスレのひとつで、「失敗の本質」の内容をくさすスレ主への同意のツィートが並んだ後、まともなツィートが続いているので転載する。日本軍は兵士は優秀、士官は馬鹿、というのが定説。案外、企業や多くの組織も同じか。
(以下引用)空間が空く仕様なので、全部載らないかもしれない。
2023-12-11 15:32:31
2023-12-12 12:40:23
(以下引用)空間が空く仕様なので、全部載らないかもしれない。
『失敗の本質』という本は、資源的に絶対敵わないアメリカと戦争する無謀さを度外視しても、作戦レベルでひどい失敗をする軍部の組織的なダメさが抉り出されていてすごかった。資源以前に近代戦に適性がない(日露戦争はそれ以前)国じゃないかなと2023-12-12 12:36:11
「戦争を美化している」云々以前に、日本みたいな資源もなければ人口も少ない島国が資源も人口も比較にならないほど潤沢なアメリカと戦争するのに、人的、軍事的資源が必ず損耗する前提の作戦を実行することに対して、戦略レベルで評価できる点があるのだろうか zakzak.co.jp/article/202312…
2023-12-11 15:32:31
@bigburn 『失敗の本質』を読んでゾッとするのは、太平洋戦争で敗れたのはアメリカが相手だったから、ではなくて、ああいう戦い方をしていれば、やがては近代国家ならどこにでも負けたであろうということが判ることですよね。負けた理由が内部原因であって、しかもそのほとんどが人事関係だというのがキツい。
2023-12-12 12:40:23
@bigburn しかもその、驚いたことに「どう考えてもこれはもう失敗でダメ」というやり方が誰の目にも歴然としていようとも、決してそれを「じゃあこうしよう」と改めてまともに戻そうという力学が国の指導部には働かないことなんですよね…。 まあいまの日本でも日々皆様がご覧になっている通りです。
PR
コメント