日本が憲法を変えて、侵略戦争のできる「普通の国」(この言葉を使った自民党時代の小沢一郎は改憲論者だった記憶がある。)にするのではなく、世界の国々が憲法9条と同じ内容の条項、つまり「侵略戦争は行なわない」という条項を明記するように世界を変えていくべきである。
(以下引用)
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「憲法9条は世界遺産」=自民・古賀氏、改正反対の著書出版
2019年09月30日18時47分
自民党の古賀誠元幹事長が「憲法九条は世界遺産」と題した著書を出版した。安倍晋三首相が意欲を示す憲法9条改正について「少しでも9条改正につながるようなことは針の穴程度でもやってはダメだ」と明確に反対した。
9条に自衛隊を明記する同党の改憲案についても、古賀氏は「書く必要がない」と断言。戦後生まれの国会議員が多数を占める政界の現状を踏まえ、「戦争がいかに愚かなものかを体に染み込ませた(戦前の)世代との大きな違いを感じざるを得ない」と警鐘を鳴らした。
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