忍者ブログ

徽宗皇帝のブログ

徽宗皇帝のブログ

党内の議論と、党決定に従うこと
はたして立憲民主党は「党内で議論して」党方針を決定していたか?
すべて一部の人間の独断で決定し、他の議員の意見は封殺していたのではないか。山尾議員の離党もその結果ではなかったか。
議論の途中で「自分とは違う意見を批判」するのは「背中から弾を撃つ行為」か。自分と違う意見に無抵抗で従うことを議論と言えるのか。
枝野は(お勉強的な意味では)頭もいいし政治知識もあるし弁も立つのに、なぜこんなに馬鹿(物事の本質や一番大事なことが見えない人間)なのだろうか。おそらく、「普通の人間」や弱者の立場で考えるのが実は苦手な、秀才官僚タイプの人間なのではないかと思う。確か松下政経塾出身だったと思うが、「組織を個人より優先し、優れたリーダーが組織を引っ張る」という松下幸之助思想に骨まで毒されているのだろう。

(以下引用)

ミエちゃん
@Miemie1313
枝野氏「党内で議論して決めるのは当然だが途中で自分と違う意見を批判し背中から弾を撃つ言動や決まった結論に対し自分の主張を正当化して外に発信する人は信頼を得られない。方針が決まれば従うべきでそうでない場合はリーダーが毅然とガバナンスをとっていくことが重要だ」

拍手

PR

コメント

コメントを書く