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徽宗皇帝のブログ

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共産党と協賛党
パソコンの異常が続いており、今度は、他のネット記事にアクセスする度にフリーズするという厄介な症状が出ている。これではネット情報へのアクセスができないので、この「徽宗皇帝のブログ」に向いた記事を書くためのネタが探せないことになる。まあ、ネット情報に頼らない駄弁妄言を書き連ねるのもいいが、それは気が向いたら、ということで、とりあえずお知らせだけしておく。
なお、京都市長選挙は共産党推薦候補が惨敗したとかいう情報をチラと見たが、当たり前である。今の共産党には「戦略家」がいない。そもそも、市長選に候補を立てるなら、最低でも1年前からマスコミに候補者の名前を露出させておかねばならない。無名候補者を立てて、いきなり、これに投票をお願いします、と言えるほど共産党が世間(特に老人層)の共感を受けているはずがあるか。少し前までの「追い風」がいつまでも続くと思っているあたりが甘いのである。もっとも、現市長に大きな問題が無さそうであるらしいから、地方選としては、別に自公民推薦の市長が勝ってもどうという話ではない。市民生活的には市長が変わろうが大差は無かっただろう。市長が変わるのは、「自民批判」の声が世間に高いことを示す意味しかなかったのである。
ただ、自公民同盟が世間の目に少し明確になり、民主党が偽野党であると京都市民に知れたのが収穫か。
民主党が改名を考えていると聞くが、これからは「自民協賛党」と改名したらどうか。

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