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徽宗皇帝のブログ

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勉強に継ぐ勉強で医師になって、その結果がこれ
悲惨な話だが、同じ医師でも底辺層(駆け出しの医師)はこうして搾取されるのだ、という事実は重い。組合というのは存在しなかったのだろうか。
月200時間超の残業というのは、一日7時間弱の平均残業ということだ。つまり、通常の8時間労働に加えて7時間、つまり毎日15時間の労働である。通勤にかかる時間を除けば、あとはすべて睡眠に使うしかないだろう。つまり、仕事以外には何もできない。そもそも毎日15時間の労働では気が狂うのが当然ではないか。100連勤となると狂気の沙汰である。労働基本法が完全に無意味化している。これが現在の日本社会の縮図ではないか。

(以下引用)


若手医師「100連勤・月200時間超の残業」で自殺...院長は『自己研鑽』と説明 一方で同僚ら語る過酷な環境 悔いる母「全国の医師に関わる問題」


配信

MBSニュース

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母が悔やむ息子の死 26歳で命を絶った若手医師

「200時間超の時間外労働・100日連続勤務」判明した過酷な勤務実態


院長『過重労働を負荷した認識はない。本人の自主性の中での自己研鑽』

同じ病院に勤務していた医師や元職員が証言する労働環境


母・淳子さん『全国の医師に関わる問題』



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