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徽宗皇帝のブログ

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右か左かは見る人の観測位置次第
毎度「極右」のレッテル付きでルペンを呼んでいるユダ金メディア記事だが、記事内容の中の「事実」だけを読むとルペンの真っ当な論を読み取れる。
この記事の存在は「世に倦む日々」ツィッターで知った。世に倦む氏はどちらかといえば左翼リベラル系の論者だが、ルペンの発言を正当だと評価しており、こういうところは公平でまともである。

(以下引用)



「NATO軍事機構を離脱」 ルペン氏が提唱―仏大統領選


2022年04月14日07時42分




13日、パリで記者会見する仏極右政党「国民連合(RN)」のルペン氏(AFP時事)

13日、パリで記者会見する仏極右政党「国民連合(RN)」のルペン氏(AFP時事)




 【パリ時事】フランス大統領選の決選投票でマクロン大統領と2度目の対決に臨む極右政党「国民連合(RN)」のルペン候補は13日、記者会見し、大統領に就任すれば「北大西洋条約機構(NATO)の統合軍事機構から離脱したい」と述べた。その上で、ウクライナ戦争が終結したらNATOとロシアは「戦略的和解」に至るべきだと主張した。


マクロン、ルペン氏決選へ 前回の対決再現―仏大統領選


 フランスでは、ロシアによるウクライナ侵攻を受け、ルペン氏とロシアのプーチン大統領との交遊を問題視する声が高まっている。ルペン氏は会見で、ロシアとNATOの関係改善は「フランスと欧州の利益だ」と強調。ロシアとの協調はフランスの国益だと正当化することで、批判をかわす思惑があるとみられる。



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