BCG接種は流行を遅らせる効果はあるが、流行し始めたら同じである、という説を述べる人がいるが、どうだろうか。私は、下の某氏のツィートが正鵠を射ているのではないかと思う。
まあ、若い人が任意接種なのかどうか確認していないが、外国旅行から帰った若者がかなりな数コロナ感染していたことを鑑みると、若い人でBCG接種をしていない人が多いのか、それともBCG接種をしていたのに感染したのか気になる。これは、過去に遡って感染者のBCG接種の有無を国が緊急に調べるべきだろう。
（以下引用）
BCG接種が国民総てされている場合と混乱していませんか？ 日本でも70歳代は接種していませんし、若い世代も任意接種ではないでしょうか。
（徽宗追記）とりあえずネットで調べると次のような情報があった。一回接種と二回接種の違い、また株が旧型（ソ連型）から新型に変わっていないかどうかの確認も必要だろう。
まあ、若い人が任意接種なのかどうか確認していないが、外国旅行から帰った若者がかなりな数コロナ感染していたことを鑑みると、若い人でBCG接種をしていない人が多いのか、それともBCG接種をしていたのに感染したのか気になる。これは、過去に遡って感染者のBCG接種の有無を国が緊急に調べるべきだろう。
（以下引用）
BCG接種が国民総てされている場合と混乱していませんか？ 日本でも70歳代は接種していませんし、若い世代も任意接種ではないでしょうか。
（徽宗追記）とりあえずネットで調べると次のような情報があった。一回接種と二回接種の違い、また株が旧型（ソ連型）から新型に変わっていないかどうかの確認も必要だろう。
BCG １回（現在）
・1951年～ 1967年法律による皮内接種。ツ反陰性者、擬陽性にBCG接種
・1967年～ 経皮注射に変更
・1974年 0~４歳まで、小、中で計3回、ツ反陰性者にBCG接種
・1982年 2回目を中2から中１へ変更
・1995年～ ツ反９mm以下に接種変更
・2003年 小中へのツ反検査とBCG再接種廃止、4歳未満へBCG接種
・2005年 ツ反せずに６か月までBCG一回接種
・2013年～ １歳までにBCG一回接種
国立感染症研究所など多数資料
予防接種に関する集2017年（一般社団法人ワクチン産業協会）
日本脳炎 Q＆A（厚労省）
日本の予防接種の歴史などより作成
★最後に・・・
①早見表は、予防接種を受ける機会があったかどうかを示したものです。 実際受けられたかどうかは、母子手帳で確認する必要があります。
②数値に間違いはないものと考えますが、もし不備がありましたらご容赦ください。連絡いただければ幸いです。
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コメント
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