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徽宗皇帝のブログ

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学生を使った「中国潰し」活動
「大摩邇」から転載。
習近平は既に死んでいる、などのデマ記事や、中国(共産党)批判記事や煽動記事を連発して中国嫌悪の激しい東海アマ氏などが大喜びしそうな記事だが、「残念ながら」習近平は死んでいないからこそこうしたデモンストレーション(「デモ」だと団体行動に思われるので、こう書いておく。)が行われたわけで、そのこと自体、習近平が健在であること、また、ネットに、いかにも中国人らしい名前を使った「中国の反体制記事」を載せることが可能であること、そして最後に、これを伝えたのが台湾の新聞(か?)であることに注意を喚起しておく。
もちろん、私は中国はすべてOKとは言わないが、マスコミを握っているのはDSであり英米政府であるのだから、あまり軽率に判断しないことだ。そして、現在の世界情勢では、おそらく「世界を救う」のは中国とロシアなのである。

なお、この記事が掲載された「中央日報」は下記のような新聞で、ライブドアニュースがわざわざこうした得体の知れない新聞の記事を転載するのは、当然、宣伝と拡散の意味である。台湾・韓国・日本と、メディアの「反中国」連携プレーだ。30日の事件が翌日には台湾の「新聞」に載り、韓国に伝わり日本に伝わるのであるwww まあ、事件が起こることを最初から知っていたのだろう。

中央日報(チュンアンイルボ、朝: 중앙일보、英: JoongAng Ilbo)は、韓国の朝鮮語の日刊新聞(朝刊)である。1965年創刊。本社をソウル特別市中区におく。

(以下引用)

「逆賊習近平」赤い横断幕が中国で騒ぎに…2年前の「白紙デモ」に似ている

ライブドアニュースより
https://news.livedoor.com/article/detail/26898936/
<転載開始>





30日に中国湖南省新化県のある陸橋に中国共産党を批判するような文言が書かれた横断幕が掲げられている。[X キャプチャー]

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中国湖南省習近平国家主席の統治に反対する奇襲デモが起きた。習主席を独裁者、逆賊などと呼ぶ文言が書かれた横断幕が都心部に掲示された。2022年10月に北京の四通橋で起きた反政府デモを連想させるという反応も出ている。

台湾の中央社と自由時報などが31日に伝えたところによると、前日湖南省新化県のある陸橋に、白い布に赤い文字が書かれた横断幕が2枚掲げられた。横断幕には「特権の代わりに平等を、統制の代わりに自由を、嘘の代わりに尊厳性を、文化革命の代わりに改革を、指導者の代わりに投票を、奴隷の代わりに市民を望む」と書かれていた。

反対側に掛けられた横断幕には「ストと授業拒否を通じて独裁者であり国賊の習近平を罷免し統制に反対する」と書かれていた。


こうした様子は30日、「李老師不是你老師」というアカウントがXにこの様子を撮影した10秒ほどの動画2件を上げて広がった。動画では横断幕が掛けられた陸橋周辺では「自由を望み、民主を望み、選挙を望む。ストと授業拒否を通じて独裁者であり国の逆賊習近平を罷免しよう」という音声が繰り返し登場する。



中央社は「スピーカーから流れたスローガンがあらかじめ録音された内容なのか現場でだれかが直接発言したものかは定かでない。動画には陸橋の下へ車両が過ぎ去り道端にいた人たちが陸橋側を見ている場面も写っていたが、陸橋の上を通る人は見られなかった」と伝えた。まだ中国当局の公式な反応や横断幕デモ後の変わった状況に対しては知らされていないという。


今回のデモをめぐり2022年の四通橋デモを連想するという反応も出ている。中央社は「湖南省の横断幕デモの文言は四通橋デモ当時の文言を模倣したようにみえる」と伝えた。中国の物理学者彭立発は2022年10月にゼロコロナ政策と習近平体制に抗議する横断幕を四通橋に掲げて1人デモを行い逮捕された。だがこのデモは同年末に上海の大学街を中心に始まり全国的に広がった反政府デモである白紙デモを触発したとの評価を受ける。


今回のデモを伝えた「李老師不是你老師」もやはり中国内の反政府デモ現場を伝えてきた代表的人物だ。160万人フォロワーを持つ彼は、2022年の白紙デモ現場の動画と写真をリアルタイムで投稿し有名になった。


自由時報は「最近中国経済が振るわず自然災害が頻繁に発生している中で中国共産党は言論の自由のような基本的人権を厳格に抑圧している。今回の動画は中国人が憤怒の声を出せなくさせた中で公開された」と伝えた。

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