徽宗皇帝のブログ

なぜ、トヨタが執拗に政府から攻撃されるのか、というと、やはり東海アマ氏が言うように、（トヨタを経営不振にさせ）、株価を下げた上で外資（ユダ金）に乗っ取らせるためではないか。
なお、日本の株価平均が下がっているのは、「政府による株価上げ（株価支え）」が終了したということだろう。つまり、公表されている株価を形成している「上級企業」すべてが今後、トヨタ同様に株価が下落し、外資にどんどん狙われるわけだ。
安部暗殺が、「株価操作による景気仮装」で支えられていた日本の偽装政治の終了の号砲だったわけである。もちろん、今後は偽装する必要もなく、国民無視の強権的政治をするということだ。すでにそうであるのが「岸田政権」の意味である。これは岸田がどうこうという話ではない。DSにとって日本の総理大臣など人形だから、「誰でもいい」のである。

「基本的に、アメリカの戦略家たちは、アメリカがもはや本当の産業剰余（利益）を生み出せないことを認めている。アメリカの新自由主義貿易政策は、産業をアジアにアウトソーシングした。」マイケル・ハドソン


（以下引用）

　自動車の量産に必要な「型式指定」の認証を巡り、トヨタ自動車で新たに7車種で不正が見つかったことを受け、斉藤国土交通大臣は「抜本的な再発防止を徹底していただきたい」と述べました。

斉藤鉄夫国交大臣

「トヨタ自動車においては、今回の是正命令をしっかりと受け止め、抜本的な再発防止を徹底していただきたいと思います」

　また、斉藤大臣は多くの試験項目で意図的な不正行為が行われ、トヨタ自動車からの報告には含まれていなかった追加の不正行為も確認されたことについて「これらの事実を重く受け止めている」としました。

　そのうえで、今後の国土交通省の対応について「トヨタ自動車の再発防止策の策定とその着実な実施に向けてしっかり指導して参りたい」としました。