「ネットゲリラ」で知った記事である。
これまで、日中対立を煽り続けてきた旗振り役の安部総理の下で、こういう「緊張緩和策」「衝突防止策」が取られるのは不思議であるが、何か風向きが変わってきたのだろうか。
とりあえず、この合意自体は良い出来事と思っていいかと思う。反中ネトウヨの反応が楽しみだ。「工作員」たちは上の「方針変更」に対してどう書き込めばいいのか困っているだろう。
(以下引用)
これまで、日中対立を煽り続けてきた旗振り役の安部総理の下で、こういう「緊張緩和策」「衝突防止策」が取られるのは不思議であるが、何か風向きが変わってきたのだろうか。
とりあえず、この合意自体は良い出来事と思っていいかと思う。反中ネトウヨの反応が楽しみだ。「工作員」たちは上の「方針変更」に対してどう書き込めばいいのか困っているだろう。
(以下引用)
日中、尖閣衝突回避策で大筋合意
連絡体制の運用へ、緊張の緩和に
©一般社団法人共同通信社
日中両政府が、沖縄県・尖閣諸島などを巡る東シナ海での偶発的衝突を回避する「海空連絡メカニズム」設置案について、上海で開いた「高級事務レベル海洋協議」で大筋合意したことが6日、分かった。近く正式に運用を開始する見通し。複数の日中関係筋が明らかにした。
自衛隊と中国軍が接近時の連絡方法などをあらかじめ定め、衝突を防ぐ仕組み。日中間の最大懸念の一つである尖閣を巡る緊張緩和に大きく動きだすことになり、関係改善の流れが加速する。
2007年に当時の安倍晋三首相と温家宝首相が体制整備で一致し、協議が続いていたが、尖閣周辺の領空、領海の取り扱いを巡って対立していた。
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