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徽宗皇帝のブログ

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岸田政権と日本の未来を占う
新コロ問題も一段落した感じなので、今後の問題を幾つか易占してみた。

1:岸田政権の今後

2:日本社会の今後

3:日本国民窮乏の打開策は

1に関しては非常にいい卦が出た。「風沢中孚5爻」「中孚は豚魚にして吉、大川を渉るに利あり。九五:誠ありてレン如たり。咎なし」つまり、政権担当者である岸田は「誠」のある人間で、その恩恵は庶民(豚や魚)にまで行き渡る。大事業をするにも利がある」ということだろう。「レン如たり」は「手をつなぐさま」で、国民が大同団結する可能性もあるか。

しかし、2はかなり暗雲漂う卦で、「雷沢帰妹6爻」「帰妹。往けば凶。利(よろ)しき処なし。上六:女函を承けて実なく、士羊を割くに血なし。利(よろ)しき処なし」である。これは、「現在の社会風潮のまま進んでいけば大凶である、と解釈できる。そして、その原因の中に、「女性(やマスコミ)が主導する動き」がある、ということだろう。それが自民党内の女性右翼議員か、悪質フェミニズムかは分からない。ただし、「沢」の意味する「少女」は、無知で騙されやすい人々すべての象徴であり、それが「雷」つまり堂々たる男性に喜んでくっつこうとしても、相手はその少女をいいように利用して捨てるだけである。つまり、これは日米同盟だ。

そこで、3の占断をしたわけだが、この卦は「山雷頤4爻」「頤は貞吉。頤を見て自ら口実を求む。六四:さかしま(逆さま)に養う、吉。虎視眈々、その欲逐逐たるも咎なし」で、「他者、この場合は日米同盟の相手である米国だろう、を頼ることなく、自力更生の道を選べば、日本の為政者の力もあって国民には吉となる。外国勢力(西側DS)からの虎視眈々たる策謀も咎無く済む」と解釈すればいいかと思う。「頤」は顎のことで、自分の顎で「固い物(困難)」を噛み砕け、という教えだ。

ついでに、2の「雷沢帰妹」の6爻を変爻させると「火沢睽」で、「睽」は「そむく」意味、つまり日本が米国に背く意味だ。下の「沢」には「悦ぶ」意味、上の「火」には「明、賢明さ」の意味があり、「悦んで明に付くために『背く』のである」この場合は背くことが賢明さだ、ということだ。凡人は乖離を不幸だとしか思わないが、悪縁を断ち切ることこそ最も賢明な行為なのである。

(徽宗追記)

4:新型コロナ問題の行方(世界)

「雷火豊2爻」「豊は亨る。王之を仮(おおい)にす。憂うるなかれ。日中に利(よろ)し」「雷電みな至るは豊なり。君子以て獄を定め刑を致す」「六二:その蔀(しとみ)を豊にす。日中斗を見る。往けば疑疾を得。孚(まこと)在りて発若たれば吉」
非常に面白い卦で、先ほど解釈を書いたのだが、なぜか消えたので、解釈はしない。ここでの「王」や「君子」が支配者、つまりDSだと考えれば、面白い解釈になる。各国政府が反新コロ反ワクチン運動に対して「獄を定め刑を致し」ているのはご承知のとおりだ。

5:地球温暖化詐欺の行方

「雷沢帰妹6爻」「帰妹、往けば凶。利(よろ)しき処なし。君子以て終わりを永くすれば敗るるを知る」→『君子』がDSだとすれば、やがて敗れると解釈できる。つまり、まもなく温暖化詐欺は正体がバレる。2で書いたように「雷沢帰妹6爻」の変爻が「火沢睽」である、つまりDSが各国政府から「背かれる」のは間近いと見ていいかと思う。たぶん、中国やロシアが主体になるかと思う。そもそも、DS自体が軍事力を持っているわけではないのだから、DSの権力は幻なのである。つまり、その「金力」と「マスコミ」だけで作り上げた幻想だ。「オズの魔法使い」のようなものである。あまりに粗雑な温暖化詐欺と新コロ詐欺が彼らの命取りになると思う。





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