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徽宗皇帝のブログ

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憲法を否定する総理大臣という不可思議な存在
とある人のツィートである。
私も総理大臣自ら(あるいは自民党議員たち)の憲法改定(改正ではなく、明白に改悪)発言は公務員の憲法尊重義務違反である、と何度か書いてきた。まあ、議会は議論の場であるから個々の議員の意見は別としても、総理大臣は内閣の長(三権の長ではない)であるから、明白に公務員のトップであり、憲法に従う義務がある。現行憲法を否定するなら、即座に総理の座を追われて当然だろう。はっきり言って、憲法は総理大臣より上位にある。その改定には明確な規定がある。

(以下引用)

はっきり言ってやる。

日本国憲法第99条の「憲法尊重擁護義務」を負っている内閣総理大臣が、日本国憲法施行の日である5月3日に「改憲アピール」をする事自体、重大な憲法尊重擁護義務違反であり、クー・デター的行為である
ぐるぐる目の顔
午後8:34 · 2020年5月2日Twitter for Android

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