これは開戦直後に出ていた情報ですが、この時点ではネタニヤフは知らないふりをしていました。
★襲撃の2週間前に、アメリカはイスラエル人の入国のビザを不要にしていた?!
(つまりアメリカはイスラエル人の避難に事前に備えていた)
これも開戦から間もなく出ていた情報でした。
いやあ、さすがアメリカ様は準備が早い!まさか前もって対応済みだったとはね!
しかし最近の情報では、「ガザ市民の自由な移動を妨げた」とアメリカはイスラエルを批判し、またレイブ会場での死傷者はIDFの攻撃だったと証言も出てきたので、「ビザ免除を取りやめるぞ」と警告を出しています。
全部の責任をイスラエルに押し付けて、自分たちはいい顔をするつもり?
★CNNやロイターなど西側のマスコミは事件が起きた時にすでに現場でスタンバイしていた
(西のマスコミが事件当時にすでに現場にいたからこそ撮影できた特ダネショット)
なぜハマスが?!というところですが、ハマスの中にモサド系の勢力がありますからね。
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ちなみにこの批判に対して、関与していた西側のマスコミはこぞって、「いやいや、私たちはそんなことは知らなかった」などと容疑を否定していましたよ。┐(´д`)┌ヤレヤレ
西のマスコミの知っていたのに、同じように10月7日の「特ダネ」を撮影した一部のジャーナリストたちは、イスラエル当局から「脅迫」を受けていると。
都合の悪いものを撮影されたイスラエル当局が劇ギレしているようですよ。
★それどころか、実際に多数の死者を出したのはIDFの空からの攻撃だった(つまり当局が命令を出していた)
この動画が出る前に、公開されていた衝撃的な映像がこちら。
★証拠と証人が多数出てきてようやくイスラエル当局が罪を認めた
イランの国営放送局ParsToday紙より
(出典と全文:ParsToday日本語版)
むしろ、ハマスは後から来ていた?!でも前の記事など複数のソースからは「ハマスからマスコミに事前に知らせていた」とも言われていますが。
これも「ハマスはモサド」ということを考えると理解できます。
つまりIDFに空から無差別攻撃をさせて
その後に「犯人」のハマスが登場して人質を誘拐(ある意味救出)
そこを待ち構えていたマスコミ大手が撮影して
当局が「ハマスがやった」と主張して侵攻開始、と。
【まとめ】
今のイスラエルの執拗なガザへの無差別攻撃は、この10月7日の「ハマスの攻撃開始」を正当化の理由にしていますが、その理由もイスラエル当局によって「作り出されたもの」だったことがわかりました。
イスラエル当局は最初は渋々と「IDFが7日の攻撃をした」と認めていますが、それでもそれはなかったような顔で、ハマスが悪いとガザに攻撃を続けるんでしょうね。
イスラエル政府は表向きは「人質を解放するまで続ける」と言っていますけど、実際に最初に多数の人質を殺害したのもIDF。その他ガザに閉じ込められている人質の多くも、IDFによる攻撃によって亡くなっています(私が聞いた限りで50+7+1人がすでに死亡)。イスラエルは人質の命なんて、最初から気にもしていなかったことも明らかにされていますけど。
このやり方は、たとえば第二次大戦でアメリカが日本による真珠湾攻撃を事前に知りながらも、自国兵士の命を犠牲にして、日本へ攻め込むことを正当化させるためにやらせたのとまったく同じ。
むしろアメリカが始めた戦争では、いつもこういったやり方が一般的ですね。
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