世界の裏側ニュースさんのサイトより
https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12829345270.html
<転載開始>

10月7日のハマスの攻撃について、調べるほどに幅広く事前に知られたことがわかってきています。


 


 


★エジプトは襲撃の前にイスラエルに警告していたと主張


 



 



エジプトがハマス攻撃の3日前にイスラエルに警告していたことをアメリカが認めた。@NYポスト

下院外交委員会の共和党委員長によれば、エジプト情報当局は、ハマスが事件の数日前に、テロ攻撃の可能性をイスラエル側に警告していたという。AP通信

「エジプトの諜報機関が、テロリストの侵攻、あるいは攻撃の数日前にこの情報を渡していたことは知っている」と、マイケル・マッコール下院議員は非公開の情報ブリーフィング後、CNNに語った。「だから、それについては多くの疑問がある」。

イスラエルのネタニヤフ首相の事務所は、この報道を「全くのフェイクニュースだ」として否定した。

「ベンヤミン・ネタニヤフ首相がエジプトから事前にメッセージを受け取った」という趣旨の報道は全くのデマであるという


(出典:テレグラム

これは開戦直後に出ていた情報ですが、この時点ではネタニヤフは知らないふりをしていました。


 


 


★襲撃の2週間前に、アメリカはイスラエル人の入国のビザを不要にしていた?!


(つまりアメリカはイスラエル人の避難に事前に備えていた)


 


 


これも開戦から間もなく出ていた情報でした。



いやあ、さすがアメリカ様は準備が早い!まさか前もって対応済みだったとはね!


 


しかし最近の情報では、「ガザ市民の自由な移動を妨げた」とアメリカはイスラエルを批判し、またレイブ会場での死傷者はIDFの攻撃だったと証言も出てきたので、「ビザ免除を取りやめるぞ」と警告を出しています。


 


全部の責任をイスラエルに押し付けて、自分たちはいい顔をするつもり?


 

 


★CNNやロイターなど西側のマスコミは事件が起きた時にすでに現場でスタンバイしていた

 
(西のマスコミが事件当時にすでに現場にいたからこそ撮影できた特ダネショット)
 
 
レイブ会場の襲撃(10月7日)が起きた時、西のマスコミ各社はすでにスタンバイしていた(事前に知っていた)

NYタイムズ、CNN、AP通信、ロイターの写真家らは差し迫ったハマスの侵攻について知っていた可能性があるとHonestReporting(#NGO)が主張。
 
このNGO組織は、10月7日にハマスが現れたときすでに、西側メディアの代表者らがイスラエル南部のレイブ会場にいたとし、「静かな土曜日の朝」にいったい彼らはそこで何をしていたのかと疑問視している。

記事は、燃え盛るイスラエル戦車を撮影したAP通信とCNNのカメラマン、ハッサン・エスラヤ氏について、彼はプレスベストやヘルメットを着用していなかったことを強調。 同組織はその後、ハマスの指導者で「10月7日の虐殺の主催者」となったハッサンの写真を入手した(二人の写真)。

同組織は、#ジャーナリスト たちがハマスの「計画の一部」である可能性があることを認めている。
 
(出典:テレグラム

 


 


なぜハマスが?!というところですが、ハマスの中にモサド系の勢力がありますからね。


 


【関連記事】

 


 


ちなみにこの批判に対して、関与していた西側のマスコミはこぞって、「いやいや、私たちはそんなことは知らなかった」などと容疑を否定していましたよ。┐(´д`)┌ヤレヤレ


 


西のマスコミの知っていたのに、同じように10月7日の「特ダネ」を撮影した一部のジャーナリストたちは、イスラエル当局から「脅迫」を受けていると。

 
都合の悪いものを撮影されたイスラエル当局が劇ギレしているようですよ。

 


 




 


★それどころか、実際に多数の死者を出したのはIDFの空からの攻撃だった(つまり当局が命令を出していた)


 

 


速報:  イスラエルはアパッチ・ヘリコプターがスーパーノヴァの音楽祭(レイブ)から逃げ惑う民間人に発砲したことを認めた。

「パイロットは、占領された前哨地や入植地の中で誰がテロリストで、誰が兵士や民間人なのかを見分けるのは非常に困難であることに気づいていた...

何千人ものテロリストに対する射撃の速度は、最初は凄まじいものだった」

「ある時点になって初めて、パイロットは攻撃の速度を落とし、慎重に標的を選び始めた」(全文と動画:テレグラム

 


 


この動画が出る前に、公開されていた衝撃的な映像がこちら。


 


 


 



10月7日のイスラエルのアパッチヘリコプターからの映像には、音楽祭に参加していたイスラエルの民間人と思われる人々とその車が標的にされていたことが示されている

スーパーノヴァレイヴに参加した多くのイスラエル民間人はイスラエル軍が何人も民間人を殺害したことを認めている

 「アパッチのパイロットたちは、大量の弾薬を発射し、数分で弾薬庫を空にし、再武装するために戻っては、また飛び立つことを繰り返したと証言した」とマコは報告しました。

アパッチのヘリコプターは、スーパーノヴァレイヴとその近くのキブツからガザに戻ってくる車両に焦点を当てていたとみられる。

あるパイロットは、車内にイスラエル人の #捕虜 がいる可能性があることを明らかに知りながら車両を攻撃していた。#ハンニバル指令

また、ガザ周辺の野原を車から降りて歩いている非武装の人々にも発砲した。
「私はここで人質も撃つ可能性は低いと自分に言い聞かせて、標的を選びました」とパイロットはいう。

しかし、彼は自分の判断が「100%正しいものではなかった」ことを認めている。
4時間で300台の車が標的となった。 (出典とその他の動画:Facebook ZOV ページ



 

★証拠と証人が多数出てきてようやくイスラエル当局が罪を認めた


 


イランの国営放送局ParsToday紙より


 


 



(出典と全文:ParsToday日本語版


 


 


 



シオニスト政権イスラエルは、先月7日にガザ地区近くの音楽祭で起きた出来事から1カ月以上経過した今になって、自軍のヘリコプターがその参加者を誤って銃撃の標的としたことを認めました


 


パレスチナ抵抗勢力は先月7日、シオニスト政権イスラエルが行う数十年にわたるパレスチナ人への犯罪に対峙すべく、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムを占領下に置く同政権の拠点への作戦「アクサーの嵐」を実施しました。この作戦に敗北を喫した同政権は、その挽回と報復、そしてパレスチナ抵抗勢力の動きを阻止しようと現在、ガザを封鎖し、同地区内で住宅地、病院、学校への攻撃を繰り広げています。


 


シオニスト系新聞ハアレツは、シオニスト政権の警察が行った捜査内容を引用しながら、先月7日にシオニスト入植地レイム付近で行われていた音楽祭において、イスラエル軍のヘリコプターが誤って多数の参加者に向け銃撃していたことを報じました。


 


この報道によりますと、音楽祭に参加していた人々は、パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスが現れるまでにほとんどが逃げ出していたということです。


 


警察の捜査ではまた、ハマスは当時この場所で音楽祭が行われていることを認識していなかったともされています。


 


シオニスト政権当局者やシオニスト系メディアは、アクサーの嵐作戦が始まった先月7日の時点で、出来事を誇張して自分たちが被害者に見えるようまやかしの気運を演出すべく、音楽祭の死者は全員ハマスの攻撃にによるものだと主張していたことは、注目に値します。(全文はリンク



 


 


むしろ、ハマスは後から来ていた?!でも前の記事など複数のソースからは「ハマスからマスコミに事前に知らせていた」とも言われていますが。


 


これも「ハマスはモサド」ということを考えると理解できます。


 


つまりIDFに空から無差別攻撃をさせて


その後に「犯人」のハマスが登場して人質を誘拐(ある意味救出)


そこを待ち構えていたマスコミ大手が撮影して


当局が「ハマスがやった」と主張して侵攻開始、と。


 


 


【まとめ】


 


今のイスラエルの執拗なガザへの無差別攻撃は、この10月7日の「ハマスの攻撃開始」を正当化の理由にしていますが、その理由もイスラエル当局によって「作り出されたもの」だったことがわかりました。


 


イスラエル当局は最初は渋々と「IDFが7日の攻撃をした」と認めていますが、それでもそれはなかったような顔で、ハマスが悪いとガザに攻撃を続けるんでしょうね。


 


イスラエル政府は表向きは「人質を解放するまで続ける」と言っていますけど、実際に最初に多数の人質を殺害したのもIDF。その他ガザに閉じ込められている人質の多くも、IDFによる攻撃によって亡くなっています(私が聞いた限りで50+7+1人がすでに死亡)。イスラエルは人質の命なんて、最初から気にもしていなかったことも明らかにされていますけど。


 


 


このやり方は、たとえば第二次大戦でアメリカが日本による真珠湾攻撃を事前に知りながらも、自国兵士の命を犠牲にして、日本へ攻め込むことを正当化させるためにやらせたのとまったく同じ。


 


むしろアメリカが始めた戦争では、いつもこういったやり方が一般的ですね。