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徽宗皇帝のブログ

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自民党への投票は統一教会への投票と同じ
前回、民主主義は欺瞞だ、という趣旨の記事を書いたが、下の引用記事もその心情から読む気になり、案外すぐれた内容なので転載する。

(以下引用)当然誤字(「行って(言って)」「拍付け(箔付け)」など)はそのままにしておくが、誤字を後て自分で(機械が勝手に?)訂正したりしている。

民主主義バグってない?

自民党支持率回復傾向にあることに失望している。


あらかじめ行っておくと建設業界に身を置くこともあり自民党支持者でこれまでの選挙では実際に投票もしている。


これまでというのは統一教会の件で自民党を支持することをやめたから。


団体創設者日本に招き、多額の献金といった霊感商法世間を騒がせた後もなお現在進行形国民被害を与えているにも関わらず、その主催する講演会に出席するなど集票力を見込んで積極的に拍付けに協力していたのが自民党である被害はその個人に止まらず、子どもにも多大な悪影響を与えている。


統一教会に協力していた議員は知らなかったなどと言い訳し、大きなお咎めなく議員活動を続けている。


国民への被害よりも票に重きを置いていることは誰の目にも明らかになったはず。それなのに支持率は上昇している。文字通りに国民を売り渡したはずなのに。


理由は分かる。被害者が有権者全体に対してごく少数だからだろう。山上さん、小川さんを不憫に思ったところで自分には関係いかである


だが本当に関係ないのだろうか?統一教会という団体から被害に遭わなかったのは運が良かっただけではないのだろうか?平気で国民を売る政党が今後、国民の一部「だけ」が被害に遭った際に救ってくれると思えるのだろうか?


今回はテロにより注目されることになった。犠牲者が、それも世間的な大物が犠牲にならねば今も被害者は増え続けていただろう。自民党の尽力によって。


救済法は成立した。だがそもそも加害者たちがその職を辞することな反省も無し作り上げたものである盗人猛々しいとはこのことだ。


私は少数の被害者であったも救われる国であって欲しい、それは利他ではなく自利のためだ。私が困ったら国が救いであって欲しいだけ。


平気で国民に仇なす政党が支持されていることが悲しい。その矛先が自分に向かってきてからでは遅い。


何度でも言うが、国民被害を与えることを積極的応援してきた、なんなら今もしている政党なんですよ、自民党はね。


野党がだらしないから、という意見は全て却下します。自民党とそれを支持する人のことを話していますので。


追記


Shiori115 選挙前は民意を示そうとか盛り上がっておいて、結果が自分の望む形でなければ民意ではないとか民主主義ではないとか言い出す人っていますよね。挙句の果てにはそれでテロ肯定ちゃうような人達


このような多数派気取りの当て擦りコメントは想定していました。実際に私が結果が気に食わないのはその通りですから


そしてこのような方に聞きたいのが、国民から搾取する団体積極的に箔付している政党にどうして投票するかなのです。少数の被害者などどうでもいい、勝手死ね、と言うならばそれを批判するつもりも権利もありません。これまで投票してきた自分も同じですので。


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