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徽宗皇帝のブログ

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次の総理の仕事は、まず政治から新自由主義グループを一掃すること
まあ、自民党内に確固とした基盤の無い菅総理が「自分の持ち玉」と考えたのが維新と竹中らの新自由主義グループだったのだろう。それが米国とのパイプにもなると錯覚したのではないか。

(以下引用)

菅首相と「蜜月」、維新が迎える岐路 万博やIR誘致の後ろ盾失う


サミットの主会場となる国際展示場「インテックス大阪」を視察に訪れた菅義偉官房長官(当時、右)と大阪府の吉村洋文知事(左)、大阪市の松井一郎市長(中央)=大阪市住之江区で2019年6月22日、梅田麻衣子撮影
サミットの主会場となる国際展示場「インテックス大阪」を視察に訪れた菅義偉官房長官(当時、右)と大阪府の吉村洋文知事(左)、大阪市の松井一郎市長(中央)=大阪市住之江区で2019年6月22日、梅田麻衣子撮影

 菅義偉首相が事実上の辞意表明をしたことで、日本維新の会は、看板政策を推進する上で命脈だった政権中枢との太いパイプを失うことになる。菅氏と「蜜月関係」にあった維新の松井一郎代表(大阪市長)は3日、「大阪の成長は我々だけではできなかった」と影響力の大きさに言及した。政権の後ろ盾を得て大阪府・市の政策を進めてきた維新も岐路を迎える。


 松井氏は記者団に、昨年以降、ワクチン接種や抗体カクテル療法の推進など新型コロナウイルス対策で菅氏に個人的に要請を重ねた関係の深さを披露し、「総理と自治体の長としてコロナ対策で連絡を密にしていた」と強調。2025年大阪・関西万博やカジノを含む統合型リゾート(IR)を挙げ、「大阪が良くなることは日本の利益につながるというスタンスで仕事をされていた。中央政府(の長)として大きな協力をしていただけた」と感謝を述べた。総裁選不出馬については、「過熱した政局報道の中では、落ち着いたコロナ対策はできないと判断したんだろう」と語った。





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