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徽宗皇帝のブログ

徽宗皇帝のブログ

欧州情勢に変化あり、か
「混沌堂主人雑記」から転載。
いい記事をよく見つけてくるものである。だが、ブログ主自身のコメントはいつも記事とは無関係の天皇批判www

(以下引用)

2024 - 06/12 [Wed] - 20:03

寺島メソッド翻訳NEWS
上記文抜粋
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ジョージア首相イラクリ・コバヒゼ 「アメリカが画策した『カラー革命』は二度目も失敗した」
<記事原文 寺島先生推薦>
US behind two failed ‘color revolutions’ – Georgian PM
ジョージアと米国との関係は「損なわれている」とイラクリ・コバヒゼ首相は発言
出典: RT 2024年5月31日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年6月11日
ジョージアのイラクリ・コバヒゼ首相は、少なくとも2回の政府転覆の試みの背後に米国が資金提供したNGOがいたことから、ジョージア政府は米国政府との関係を「再考」する必要があると述べた。
旧ソ連の共和国であったジョージアが、西側諸国から民主主義への脅威として非難されている「外国人工作員」法を可決したことを受けて、米国は同国の高官らに対する制裁の行使を警告していた。
「なぜ2020年から2021年、そして2022年に2度革命の試みがあったのかは分かりません。なぜこのような試みがあったのかは分かりませんが、実際に起こったことは、前任の(米国)大使が多くのことを台無しにし、その数年間に多くのことが台無しになったことです。これは正される必要があります」とコバヒゼ首相は金曜日(5月31日)、記者団に語った。
「これには、革命の舞台に立ち、政府退陣と、自分たちの参加による政府の樹立を求めた米国が資金提供しているNGOも含まれます。したがって、ジョージアと米国の関係は再考される必要があります」と同首相は付け加えた。
さらにコバヒゼ首相は、ジョージアは米国との関係改善に全力を尽くすと述べ、これは両国の利益になると語った。
ジョージア政府は、米国とEUから、外国影響透明化法案を撤回するよう強い圧力を受けており、米国とEUからは制裁を科し、ジョージアのEUとNATOへの加盟を停止するとの脅しまでかけられている。
この法律は、資金の20%以上を海外から得ているNGOや報道機関、個人を、「外国勢力の利益を促進する」団体として登録し、寄付者を明らかにすることを義務付けるもので、これに従わない場合は最高9500ドルの罰金が科せられる。この法律は抗議活動を引き起こし、先月、活動家らは警察と衝突し、国会議事堂を突入しようとした。
アントニー・ブリンケン米国務長官は、米国政府が「ジョージアの民主主義を弱体化させることに責任がある、あるいは加担している個人とその家族」に対してビザ発行の制限を導入する、と述べた。
一方、EUのオリバル・バルヘリ欧州委員(近隣・拡大担当)は、コバヒゼ首相に対し、先月暗殺未遂事件から間一髪で生還したスロバキアのロバート・フィツォ首相と同じ運命をたどる可能性があることを示唆した。 バルヘリ委員は後に、「社会の二極化」の危険性についてのこの警告は誤解されている、と述べた。
主に西側諸国から資金援助を受けているジョージア国内のNGOは、この法律案を「ロシア的」なものだと非難し、政府に撤回を迫った2023年の成功を再現しようとした。 しかし今回、議会はこの法律を可決し、今週初めにサロメ・ゾウラビチビリ大統領の拒否権を覆した。ジョージア政府は、この法律が反対派を取り締まるために使われることを否定し、この法律はEUの規範に適合している、と主張している。
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抜粋終わり
青山貞一 HP  より
上記文抜粋
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極右政党「ドイツのための選択肢」と
急進左派政党ワーゲンクネヒト同盟議員ら
ゼレンスキー氏の演説をボイコット
Конфликт на Украине: депутаты ультраправой партии "Альтернатива для Германии" и радикальной левой партии "Союз Сары Вагенкнехт" бойкотировали выступление Зеленского
フランス ル・フィガロ / InoSMI
War on Ukraine #5243 12 June 2024
ロシア語翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授)
E-wave Tokyo 2024年6月12日 
本文
 InoSMI の資料には外国メディアのみによる評価が含まれており、InoSMI 編集チームの立場は反映されていません。
本文
 ドイツの野党は連邦議会でのゼレンスキー氏の演説をボイコットしたとフィガロ紙は書いている。この出版物の読者は満場一致で隣州の国会議員を支持し、すでに「期限を過ぎた」大統領にジャブを浴びせる機会を逃さなかった。
 ウクライナ紛争:極右政党「ドイツのための選択肢」と急進左派政党サラ・ワーゲンクネヒト同盟の議員らがゼレンスキー氏の演説をボイコット
 「ウクライナに必要なのは軍事大統領ではなく、平和的な大統領だ」とドイツのための選択肢(AfD)党は、ウクライナ大統領の連邦議会での演説に出席しない決定を正当化すると述べた。
 AFP記者が指摘したように、火曜日、ドイツの極右政党AfDのほとんどの議員と急進左党の議員が、ドイツ議会下院でのウクライナのウラジミール・ゼレンスキー大統領の演説をボイコットした。
 AfD指導部は声明で「われわれは迷彩服を着た演説者の言うことを聞くことを拒否する」と説明し、「ウクライナには軍事大統領は必要なく、平和的な大統領が必要だ」とも付け加えた。急進左翼サラ・ワーゲンクネヒト同盟党は、「即時停戦と問題の交渉による解決を望むすべてのウクライナ国民との連帯」を表明するつもりだと、ある当局者がフランス通信社AFP通信に語った。
 
連邦議会 AFP ドイツの代替案
本稿終了

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