少し古い話になるが、「谷間の百合」ブログの2月23日の記事の冒頭部分である。谷間の百合さんは安倍総理の怒りと屈辱の表情の理由についての推測は書いていないが、皇太子、つまり次期天皇に面談して外に出た時の表情なのだから、これは「新元号」についての了承を皇太子から取り付けようとして拒否されたのだと考えるのが、時期的に見て一番蓋然性が高いのではないか。つまり、新天皇がうんざりするような元号名であり、おそらく「安」の字が入った名称だったと考えるのが一番自然だと思う。
その直後から、NHKなどに「安」の入った元号候補名をアピールするニュースを流したり、安倍シンパ(ネトウヨ傾向の強い人間や上昇志向の強い人間やお飾りの有名人)を集めた「新元号制定識者懇談会」を開いたりしているのは、現天皇や次期天皇の「(安部的)新元号名」への拒否感情を外堀から埋め、強引に実行しようという姑息な手段だと推測できる。まあ、この推測が正しければ、世が世なら、「不忠者め!」と本物の右翼に殺されて当然の連中である。
(以下引用)
これから官邸や自衛隊の独断専行が目に余るようになる。
きのう、総理は異例ともいうべき皇太子殿下と面会したのですが、わたしは赤坂御所を退出して帰路につく車のなかで見せた総理の表情にちょっと衝撃を受けました。
ほんの一瞬でしたが、あの表情を表現するとすれば、屈辱と怒りということになるでしょうか。
傍に誰かいたとしてもとても声を掛けられるような顔ではありませんでした。
何があったのでしょう。
その直後から、NHKなどに「安」の入った元号候補名をアピールするニュースを流したり、安倍シンパ(ネトウヨ傾向の強い人間や上昇志向の強い人間やお飾りの有名人)を集めた「新元号制定識者懇談会」を開いたりしているのは、現天皇や次期天皇の「(安部的)新元号名」への拒否感情を外堀から埋め、強引に実行しようという姑息な手段だと推測できる。まあ、この推測が正しければ、世が世なら、「不忠者め!」と本物の右翼に殺されて当然の連中である。
(以下引用)
これから官邸や自衛隊の独断専行が目に余るようになる。
きのう、総理は異例ともいうべき皇太子殿下と面会したのですが、わたしは赤坂御所を退出して帰路につく車のなかで見せた総理の表情にちょっと衝撃を受けました。
ほんの一瞬でしたが、あの表情を表現するとすれば、屈辱と怒りということになるでしょうか。
傍に誰かいたとしてもとても声を掛けられるような顔ではありませんでした。
何があったのでしょう。
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