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徽宗皇帝のブログ

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石破のまともな歴史観
出典が何か分からないが、言っていることは実にまともであり、安倍自民党の中でまともな歴史観を持っている唯一の政治家ではないかとすら思う。
まあ、顔はアレだが、よく見ると悪党面とも違うようだ。菅官房長官など、三流悪党面そのもので、借金のかたに借主の娘を遊郭に売り飛ばす金貸し顔だ。とにかく、石破は自民党の中でこういう発言ができる勇気だけでも評価できる。

(追記)

次期首相 石破氏28% 河野氏15% 菅氏11% 岸田氏は6%

世論調査




(以下引用)


石破茂次期総理「“民族派”は自己陶酔して“日本は侵略国家じゃない”などといっているがそれは違う」
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1: ニトロスピラ(京都府) [EU] 2020/08/30(日) 23:30:58.78 ID:pSF9p7X/0 BE:811571704-2BP(2072).net
http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-8451.html

「民族派」の特徴は彼らの立場とは異なるものをほとんど読まず、読んだとしても己の意に沿わないものを
「勉強不足」「愛国心の欠如」「自虐史観」と単純に断罪し、彼らだけの自己陶酔の世界に浸るところにあるように思われます。

、この「民族派」の主張は歯切れがよくて威勢がいいものだから、閉塞感のある時代においてはブームになる危険性を持ち、
それに迎合する政治家が現れるのが恐いところです。

主張はそれなりに明快なのですが、それを実現させるための具体的・現実的な論考が全く無いのも特徴です。
 「東京裁判は誤りだ!国際法でもそう認められている!」
確かに事後法で裁くことは誤りですが、では今から「やりなおし」ができるのか。賠償も一からやり直すのか。

「日本は侵略国家ではない!」それは違うでしょう。西欧列強も侵略国家ではありましたが、だからといって日本は違う、
との論拠にはなりません。「遅れて来た侵略国家」というべきでしょう。

「日本は嵌められた!」一部そのような面が無いとは断言できませんが、開戦前に何度もシミュレーションを行ない、
「絶対に勝てない」との結論が政府部内では出ていたにもかかわらず、「ここまできたらやるしかない。
戦うも亡国、戦わざるも亡国、戦わずして滅びるは日本人の魂まで滅ぼす真の亡国」などと言って開戦し、
日本を滅亡の淵まで追いやった責任は一体どうなるのか。敗戦時に「一億総懺悔」などという愚かしい言葉が何故出るのか。

何の責任も無い一般国民が何で懺悔しなければならないのか、私には全然理解が出来ません。

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