離陸から10分後だということだから、明らかに事故(操縦ミスか機械の故障)だろう。問題は、これを「中国の攻撃だ」として戦争にもっていきたい勢力の存在である。あるいは、その勢力が自衛隊内部に潜入して、ヘリの中に時限爆弾を仕掛けたことも考えられる。アメリカが戦争を始める時によくやる「自作自演」である。しかし、「10分後」というのは計算違いだろう。それでは中国の攻撃とするのは無理すぎる。
(追記)ネット時代は凄い。即座にこういう情報が出たら、戦争を煽れない。
(以下引用)
陸自ヘリが航空偵察中に消息絶つ…師団長含む10人搭乗 離陸から10分で“消失” 想定される原因は
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98: ペンギンのダグ(山口県) [ニダ] 2023/04/07(金) 06:32:22.78 ID:fPSf46bF0
この航路で中国に撃墜されてるなら
自衛隊も米軍も無能すぎだろw
撃墜されたとか言ってる奴らはネタだよな?
陸上自衛隊のヘリコプターが6日夕方、沖縄・宮古島周辺を飛行中に消息を絶ちました。陸上自衛隊は、機体の一部とみられるものが見つかったことから、「航空事故」と判断したと発表しました。陸上自衛隊は事故原因について調査中としていますが、どのような原因が想定されるのでしょうか。 ◇ 6日午後、陸上自衛隊の多用途ヘリコプター「UH60JA」が消息を絶ちました。当時、10人が搭乗していたということです。これについて岸田首相は… ――陸自のヘリが行方不明になったが、把握していることと今後の対応は? 岸田首相 「状況については、防衛省において確認中です。いずれにせよ、人命救助最優先で取り組んでまいります。今、把握しているのは以上です」 ヘリコプターは熊本県の高遊原分屯地の所属です。6日午後3時46分、沖縄・宮古島の宮古島分屯基地から飛行を開始し、午後3時56分ごろ、宮古島周辺を飛行中に機影がレーダーから消失。消息を絶ったということです。 公開された飛行計画によると、ヘリは宮古島分屯基地を離陸し、反時計回りに下地島などの上空を回り、1時間20分ほどで戻ってくる計画でした。しかし、実際には離陸から10分で、宮古島の北あたりでレーダーから消えたということです。 消失時は、空から海上や地上の様子を確認する航空偵察中だったということです。ヘリに乗っていたのはパイロット2人、整備員2人、搭乗員6人の合わせて10人。そのうち1人は、第8師団のトップ、坂本雄一師団長だということです。 坂本師団長は、先月末に着任したばかりで、「まさに陸上自衛隊の第一線であると、ここに着任したということで大変光栄に思うとともに、その重責に身の引き締まる思いをしているところであります」と述べていました。 ◇ 6日夜、陸上自衛隊のトップが会見を開きました。 陸上自衛隊 森下泰臣陸上幕僚長 「今、再度現地で確認していただいておりまして、その航空機の部品らしきものということで判明しているものは以上」 ――UH60JAの部品と考えてほぼ間違いない? 陸上自衛隊 森下泰臣陸上幕僚長 「同機のものかどうかも含めて確認中」 海上保安庁によると、捜索でドアの一部、プロペラの一部など機体の一部とみられるものを発見。「陸上自衛隊」と書かれた黄色い袋のようなものの画像を公開しました。これは、ヘリに積まれていた救命ボートとみられます。 熊本に拠点を置く第8師団が、なぜ宮古島にいたのでしょうか。 陸上自衛隊 森下泰臣陸上幕僚長 「あらゆるところを偵察し、準備しということで、第8師団についてもその地域について偵察していた」 元統合幕僚長の河野克俊氏は、第8師団について「基本的に九州全般の守備、警戒・監視・防衛用のミッションを与えられている部隊。九州・南西諸島・沖縄も全般に警備区域として見ているので、ヘリコプター部隊として自分たちの守備範囲を偵察・情報収集していた」と話します。 ◇ 消息を絶ったのは、「UH60JA」というヘリコプターです。2015年に茨城県などで起きた水害では、救助活動にあたり、孤立した住民を避難先まで運ぶ役目を果たしていました。 今回、なぜ消息を絶ったのでしょうか。陸上自衛隊は事故原因については調査中としています。事故当時は、悪天候ではなかったということです。 河野克俊氏は事故原因について、次のような見解を述べました。 元統合幕僚長 河野克俊氏 「(搭乗員は)それなりの訓練を経て任務に就いている人たち。技量上の問題というのは、ちょっと私はないとは思う。大きな事故に遭ったという可能性は考えられます」 ◇ 現在、海上自衛隊と航空自衛隊の艦艇や航空機、そして海上保安庁の巡視船が捜索活動にあたっています。 (4月6日放送『news zero』より)
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