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徽宗皇帝のブログ

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言葉への鈍感さが現実認識を歪める
「大摩邇」から「ナカムラクリニック」記事を転載。
記事の内容そのものとは関係ないが、私は「倦怠感」という言葉を医療界(医学用語)から追放すべきだと思っている。漢字の字面から、「ああ、『うんざりして怠けたい気分』のことね」と考える一般人は非常に多いのではないか。「つまり、学生が勉強や宿題を怠けたい気持ちと同じでしょ」というわけである。だが、実際の医療用語としての倦怠感が、そんなものであるはずがないだろう。ワクチンを打ったら(この場合の「打つ」は、「射つ」と書きたいが、どうなのか)怠け心が起こるのかwww それなら、私のようなもともとの怠け者がワクチンを打ったらどうなる。起きて歩く気にもなれないのではないか。呼吸するのも面倒だとなるのではないか。ワクチンの副作用が「気分」だけの話に見えるのが、「倦怠感」の「感」の字だ。つまり、「倦怠感」という言葉全体がダメダメなのである。
なお、私は「利益相反」という言葉も、その現実の醜さを不明瞭にするダメダメ言葉だと思っている。はっきりと「汚職」とか「涜職」とか「背任」と書くべきである。下の「学識者会議」などの場合は職業ではないが「背任」に相当すると思う。つまり、道義的には会議参加資格無しなのにこうした会議に出ること自体が犯罪なのである。

(以下引用)


徳先生から『わせクロ』のことを教えてもらった。ほとんどの人が知らないだろうから、説明しよう。『わせクロ』で検索すると、こんなページが出てくる。


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このサイト内の検索ウィンドウに医者や研究者の名前を入力すると、その人が製薬会社からどれだけ金をもらっているか分かる



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たとえば、テレビでよく見るこの人の名前を入力してみよう。こういう珍しい名前だと、フルネームではなくて、名字を入力するだけでもオッケーです。
すると、こんなふうに出てくる。


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ざっと、2千2百万円もらっているわけです。さらに、その内訳も出てくる。


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ファイザーから300万円。こういう舞台裏を知れば、ファイザー様の批判など口が裂けても言わない理由が分かるだろう。


テレビでコロナワクチンの接種を勧めている医者や研究者を見かければ、このサイトで一度調べてみるといい。お金で動いている人なのか、そうではないのかを判断する一助になるだろう。


たとえば、新型インフルエンザ等対策有識者会議。その構成員は以下のようになっている。


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ひとりひとり『わせクロ』で検索をかけてみたところ、10人が製薬会社から金をもらっていた
別に僕は、そのこと自体を批判するつもりはない。薬についての講演をしたり記事を書いたり取材コメントに応じたり。その見返りに製薬会社から金銭の支払いを受けるのは、労働に対する当然の対価であって、何ら悪いことではない。
ただ、利益相反がある場合は問題で、10人のうち5人は、ファイザー(あるいはアストラゼネカ)から金をもらっていた。たとえばこの人↓


スクリーンショット (143)


こういう利益相反は、さすがにまずいと思う。コロナ対策有識者会議のメンバーは、日本のコロナ対策に大きな影響力を持つ。「影響力」どころか、彼らが指針を決めていく。そういう人たちが、ファイザーやアストラゼネカから金をもらっているわけ。特に舘田氏はファイザー社から相当な額をもらっている。
学者としての良心があるなら、こう言うべきだよね。「私はファイザー社から3百万円を超える謝礼を受け取っています。日本で使用されるコロナワクチンの大半はファイザー社製です。利益相反を考慮すれば、私には公平中立の立場からコメントすることができかねますので、有識者会議への参加はお断りします
しかし、お金をもらっておきながら、ちゃっかりメンバーになっている。しかもそういう立場の人が、5人もいる。
誰もコロナワクチンの有効性、安全性に疑問の声を上げないわけだ。委員会は、実質機能してないんじゃないの?
誰が有識者の人選をするのか知らないけど、利益相反の有無ぐらいは事前に調べといたら?


ワクチンを先行接種した医療者たち。現場から悲痛な声があがっている。



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ワクチンの接種後に死んでさえ「因果関係不明」で片づけられるのだから、副反応程度では一顧だにされない。
ワクチンを実際に打った医療従事者は、肌感覚として理解している。「ああ、これは高齢者が打てば確かに死ぬだろうな」と。
そして、2回打って死ななかった彼らも、恐れている。「2回打って終わりではなく、これから毎年1回打つことになる」との噂を聞いているので。
この狂気、どこまで続くのか。

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