ナチスがユダヤ人やロマ人(ジプシー)に強制労働をさせて武器製造に従事させていた、というのは私には初耳なので、下の文章の趣旨には賛成も反対もできないのだが、視点としては面白いと思う。下の記事の内容を一言で言えば、要するに、
「つまり、『ガス室は存在した』し、ナチスも『ユダヤ人』とレッテルを貼った人たちを
沢山殺害したが、
最も多くの『ユダヤ人』とレッテルを貼った人たちを殺害したのは、
連合軍なのではないでしょうか。」
という爆弾発言で、その手段は強制収容所内に連合国側のスパイがチフス菌をばら撒いた、ということである。
この推測の是非はさておき、東京大空襲や広島長崎の原爆投下を見れば、連合国側が非戦闘員や一般市民を殺すのに何のためらいもなく、「戦争においてはすべてが許されている」という思想であることは明白だ。
ところが、口では人道的思想を述べるために、その行動の残虐さや悪辣さに人々はとまどい、シオン長老の議定書に皮肉に描かれているように「口のほうを信じてしまう」のである。要するに、あの残虐な行動も、(最終的には)人道的な目的のためなのだから、許すべきだ、とアホな理屈をつけて、許してしまうのである。「原爆投下によって戦争終結が早まり、多くの人命が救われた」というペテンが、今でも欧米上層部の言い張る屁理屈であるし、欧米のアホな大衆はそれを信じている。どうせ死んだのは黄色い猿どもだし、敵どもだしwww
倫理や道徳においては、「目的が手段を正当化する」ことはありえないのである。
(以下「ギャラリー酔いどれ」から転載)
◆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2017/08/06/8641320
velvetmorning blog 2017/08/06
◎本日は広島原爆投下(広島ホロコースト)から72年
原爆・原発・抗がん剤 ―
本日は広島原爆投下(広島ホロコースト)から72年の日です。
原爆はホロコースト(生きながら焼き殺す)でした。
以下は原爆ホロコーストの裏側を書いた過去記事より
ヒトラー達ナチスは、優生学を信じていたので、劣性民族を奴隷として使用し、
使えない人物は処刑して戦争を行っていました。
なので、『ユダヤ人』や『ロマ人』と名付けられた
ドイツ人やオーストラリア人やポーランド人の多くは、
財産を没収され、強制収容所でドイツ軍のために労働させられました。
ナチスが、『ユダヤ人』や『ロマ人』と名付けた人々の財産で戦争し、
その人たちの労働力で戦争をおこなっていたわけですから、
これは驚くべき犯罪ですし、使えない人たちを人体実験に用いたり殺処分した
ことも含めて、人道上決して許すことが出来ない犯罪なのは、
誰の目にも明らかです。
この点に関して、当ブログは、いささかもナチスを支持出来ませんし、
ネオナチの人種差別主義者を決して許しません。
ところが、このことが、逆説的に、ある疑問を生じさせるわけです。
ナチスドイツが、『ユダヤ人』や『ロマ人』と名付けた人の労働力で武器を生産し、
戦争をおこなっていたのなら、労働力として必要不可欠な彼らを殺してしまったら、
戦争が出来なくなるではないか??
ということにです。
つまり、ナチスドイツが、最初から『ユダヤ人やロマ人と名付けた人々』の
消滅を計っていたのなら、それ自体がナチスドイツの戦争遂行を不可能にするから、
矛盾しているのです。
ここで、『東京大空襲』(東京ホロコースト)について
もう一度考えてみる必要があります。
米国が、なぜ10万人にも及ぶ一般人の無差別大量殺戮を行ったのか?
その理由として、東京の下町で一般市民が、大日本帝国軍の武器の部品を生産していた
ことが上げられます
米国は、日本軍に武器生産を止めさせ、戦争に勝つために、武器の部品を作る工場や
人々に対して空爆し、焼夷弾で焼き殺し、殺害したわけです。
10万人にも及ぶ一般人の無差別大量殺戮を行ったのです。
これは、日本人なら知らない人は居ない話だと思います。
では、ドイツではどうだったのか?ということです。
それと同じことが行われていた??
答えはイエス、その一つが『ドレスデンの大空襲』です。
ドレスデン爆撃( Bombing of Dresden)は、
第二次世界大戦末期の1945年2月13日から15日にかけて
連合国軍(イギリス空軍およびアメリカ空軍)によって行われたドイツ東部の都市、
ドレスデンへの無差別爆撃。
4度におよぶ空襲にのべ1300機の重爆撃機が参加し、合計3900トンの爆弾が投下された。
この爆撃によりドレスデンの街の85%が破壊され、
2万5000人とも15万人とも言われる一般市民が死亡した。
これも、歴史上まれに見る人道的な犯罪として広く知られているものです。
では、もう一つ重要なナチスドイツの武器生産工場であった
『ユダヤ人』や『ロマ人』と名付けられた人々の強制収容所では、
何が行われたのか?ということです。
当然、ここでも『東京大空襲』や『ドレスデンの大空襲』
と同じようなことが行われたはずです。
『ユダヤ人』や『ロマ人』と名付けられた人たちが、
ドイツ軍のために武器を制作していたからです。
当然ですね。
それをどうしたのか?
というのが、歴史上の最大の疑問になってくるわけです。
実際、なぜか、ナチスドイツを降伏させるために必要な武器生産基地である
『ユダヤ人』や『ロマ人』と名付けられた人たちが
強制収容所でバタバタと人々が死んで行き、ドイツは、
武器を生産出来なくなり戦争に負けました。
数多くの強制収容所で同様なことが起こりました。
これは、東京大空襲で武器生産をしていた一般市民たちが殺戮されたのと、同じです。
後に、彼らの非常に多くは、『チフスのために死んだ』ことが明らかになっています。
では、なぜチフスに罹ったのか?
一つ考えられることは、連合軍が強制収容所への食料や物資の補給ルートを断ったために、
強制収容所内で栄養不足が起こり、チフスの感染が劇的に増えたというものです。
薬の不足により死んだとする考え方です。
しかし、このことには、若干の無理があることも事実です。
強制収容所内では、医学実験が盛んに行われていたわけで、
医薬品も生産していたはずですし、ユダヤ人やロマ人と名付けられた労働者による
食料生産も可能だったはずですから。
実際に、ナチスは、工場労働の生産性向上のために、
厳しく栄養管理・健康管理を行っていたことが、様々な資料から明らかになっています。
(逆に言うと、不要な存在は、抹殺し、排除していたオドロクべき犯罪だった
ということでもあるのですが。。)
では、なぜこのようなパンデミック(広範囲に及ぶ流行病)が起きたのか?
考えられることは以下のことです。
すなわち、連合軍は、ナチスドイツを打ち負かすために、
ナチスドイツの武器生産施設を破壊し、人々を殺戮する必要があった。
しかし、同時に、米国は、欧州から米国へ逃げてきたユダヤ人とレッテルを貼られた
技術者達(当然のことながら、核の優秀な技術者に、
わざとユダヤ人というレッテルを貼らせたのでしょう)を、
『ユダヤ人をナチスの犯罪から守る』という名目で、原爆の開発を手伝わせていたので、
『ユダヤ人やロマ人と名付けられた人たちの強制収容所』
を空から爆撃する事が出来なかった。
そこで、『ユダヤ人やロマ人と名付けられた人たち』は、密かに死んでもらう必要があった。
そこで、強制収容所に潜入したスパイが、
生物化学兵器として強力な致死作用を持つチフスを持ち込んだ。
チフスで人がバタバタと死んだので、強制収容所では、死んだ遺体から
チフスが他の労働者に感染しないように
(労働者が居なくなると武器を生産出来ずに戦争に負けてしまうという理由から)、
大事なガソリンや石油を使って焼却する必要があった。
この焼却の手伝いに、『ユダヤ人やロマ人と名付けられた労働者』も参加させられた。
それでも、生物化学兵器であるために、どんどん人々が死んでいき、燃料も足りずに、
焼却出来ずに、遺体がどんどん積み上げられていった。
そのことで余計にチフスが強制収容所に蔓延していき、ソ連軍がやってきた頃には、
凄まじい遺体の山があった。
それを見て、「『ユダヤ人の大虐殺』が行われていた。」という話になった。
という風に考えると、すんなり納得出来ます。
ガス室で殺された話は、ガス室において、チフスが蔓延しないように、
収容所に入れられた人々に対してドイツ軍が殺虫剤を撒いていた
と考えるのが当然ノーマルな考え方です。
ツィクロンBというのは、基本的に、広く使われている殺虫剤ですから。
ですから、間違いなく『ガス室は存在した』のです。
チフスの蔓延を防ぐために。
その行為を、米国は、『ユダヤ人とレッテルを貼った技術者』に
原爆の開発に協力させるため、それから、東京大空襲や原爆投下、ドレスデン爆撃などの、
人道的に見て重大犯罪である「一般市民への無差別絨毯爆撃=ホロコースト』を
正当化するためのプロパガンダとして、
『人々がガス室で殺されている』として利用したのです。
そしてソ連は、敵だったナチスの『人道上許されない犯罪』としたわけです。
実際には、最も多く人々が死んでいったのは、
チフスが原因だったことが明らかになっています。
これは、第一次大戦末期に、スペイン風邪(実際には米国が発生源)で
多くの人が死んでいったのと酷似しているといえましょう。
当ブログは、『スペイン風邪』も生物化学兵器であったと考えています。
ドイツは、武器を作るために強制収容所の労働力が必要不可欠であったため、
労働者の健康管理に気を使っていたのです。
彼ら労働者の存在無しには、戦争に負けてしまうのだから当たり前です。
ただし使えない存在に関しては、容赦なく切り捨てたのは、重大な犯罪です。
人道的に許されない重要な犯罪なのです。
ナチスが、人道的に許されない重要な犯罪を行っていたことは間違いありません。
つまり、『ガス室は存在した』し、ナチスも『ユダヤ人』とレッテルを貼った人たちを
沢山殺害したが、
最も多くの『ユダヤ人』とレッテルを貼った人たちを殺害したのは、
連合軍なのではないでしょうか。
ですから、戦勝国(連合軍)は、この事実を、
『ユダヤ人』とレッテルを貼られた人々に知られることを最も恐れているのです。
ナチスドイツが『ユダヤ人』とレッテルを貼った
ドイツ人やオーストリア人やポーランド人を大量に虐殺したのは連合軍(アメリカ)なのです。
それを利用して、彼らはプロパガンダを流し、
優秀なユダヤ系技術者を原爆の開発に関与させ、広島や長崎に原爆を投下させたのです。
一つは、原爆の技術を独占している間に領土を拡大するため。
FRBによるドル支配、中東の石油支配体制を確立するため。
もう一つは、人体実験のため、ホロコースト(生け贄)のためにです。
この作戦を行った人物は、劣った有色人種や『ユダヤ人』を殲滅する団体
KKKの構成員であったトルーマンであることは、もはや疑いようがないと思えます。
そして、米ドルを印刷する権利を奪った勢力=FRBの勢力は、
自分たちが資金提供したソ連とドイツが欧州を巻き込んで闘い、結果的に、
それらの勢力を大幅に疲弊・弱体化させ、資金を貸し付けることに成功し、
第二次大戦後のドル支配の構造を築いていきます。
以下は、当ブログ過去記事
オバマ大統領の広島訪問に思うこと
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/05/28/8097630
広島原爆投下と抗がん剤開発
その1 なぜ原爆の被爆被害の調査は、『ABCC調査』だったのか?
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/11/12/7052908
広島・長崎原爆ホロコーストとABCC調査と抗がん剤開発と原爆の量産について
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/08/09/7729718
原爆作ったスタンダード石油とデュポン=
マスタードガスで抗がん剤作ったゼネラルモータース(GM)とナチスの関係 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/08/10/7730649
6回投与で年間被曝限度の2千倍!の前立腺がん治療薬「ゾーフィゴ」さすが、
モンサントを買収した(ナチスの中核企業)バイエル薬品
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2017/04/26/8500960
さすが、悪の枢軸のモンサントを買収したバイエル社
本当に、とんでもない。
以下過去記事より
ナチスの中核企業だったバイエル社が、
遺伝子組み換え食料支配の根幹企業であるモンサントを買収 ―
この買収ですが、どこが金出したのか?
バイエル社のサイトに出ていました。
5銀行(バンクオブアメリカ・メリルリンチ、クレディ・スイス、
ゴールドマン・サックス、HSBCおよびJP モルガン)
毎度おなじみすぎますね。。
ドル詐欺の本体です。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/09/15/8190534
化学兵器の抗がん剤よりも、納豆菌
納豆をすりつぶして取り出した成分で24時間以内にがん細胞が死滅
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/03/31/8061423
「つまり、『ガス室は存在した』し、ナチスも『ユダヤ人』とレッテルを貼った人たちを
沢山殺害したが、
最も多くの『ユダヤ人』とレッテルを貼った人たちを殺害したのは、
連合軍なのではないでしょうか。」
という爆弾発言で、その手段は強制収容所内に連合国側のスパイがチフス菌をばら撒いた、ということである。
この推測の是非はさておき、東京大空襲や広島長崎の原爆投下を見れば、連合国側が非戦闘員や一般市民を殺すのに何のためらいもなく、「戦争においてはすべてが許されている」という思想であることは明白だ。
ところが、口では人道的思想を述べるために、その行動の残虐さや悪辣さに人々はとまどい、シオン長老の議定書に皮肉に描かれているように「口のほうを信じてしまう」のである。要するに、あの残虐な行動も、(最終的には)人道的な目的のためなのだから、許すべきだ、とアホな理屈をつけて、許してしまうのである。「原爆投下によって戦争終結が早まり、多くの人命が救われた」というペテンが、今でも欧米上層部の言い張る屁理屈であるし、欧米のアホな大衆はそれを信じている。どうせ死んだのは黄色い猿どもだし、敵どもだしwww
倫理や道徳においては、「目的が手段を正当化する」ことはありえないのである。
(以下「ギャラリー酔いどれ」から転載)
◆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2017/08/06/8641320
velvetmorning blog 2017/08/06
◎本日は広島原爆投下(広島ホロコースト)から72年
原爆・原発・抗がん剤 ―
本日は広島原爆投下(広島ホロコースト)から72年の日です。
原爆はホロコースト(生きながら焼き殺す)でした。
以下は原爆ホロコーストの裏側を書いた過去記事より
ヒトラー達ナチスは、優生学を信じていたので、劣性民族を奴隷として使用し、
使えない人物は処刑して戦争を行っていました。
なので、『ユダヤ人』や『ロマ人』と名付けられた
ドイツ人やオーストラリア人やポーランド人の多くは、
財産を没収され、強制収容所でドイツ軍のために労働させられました。
ナチスが、『ユダヤ人』や『ロマ人』と名付けた人々の財産で戦争し、
その人たちの労働力で戦争をおこなっていたわけですから、
これは驚くべき犯罪ですし、使えない人たちを人体実験に用いたり殺処分した
ことも含めて、人道上決して許すことが出来ない犯罪なのは、
誰の目にも明らかです。
この点に関して、当ブログは、いささかもナチスを支持出来ませんし、
ネオナチの人種差別主義者を決して許しません。
ところが、このことが、逆説的に、ある疑問を生じさせるわけです。
ナチスドイツが、『ユダヤ人』や『ロマ人』と名付けた人の労働力で武器を生産し、
戦争をおこなっていたのなら、労働力として必要不可欠な彼らを殺してしまったら、
戦争が出来なくなるではないか??
ということにです。
つまり、ナチスドイツが、最初から『ユダヤ人やロマ人と名付けた人々』の
消滅を計っていたのなら、それ自体がナチスドイツの戦争遂行を不可能にするから、
矛盾しているのです。
ここで、『東京大空襲』(東京ホロコースト)について
もう一度考えてみる必要があります。
米国が、なぜ10万人にも及ぶ一般人の無差別大量殺戮を行ったのか?
その理由として、東京の下町で一般市民が、大日本帝国軍の武器の部品を生産していた
ことが上げられます
米国は、日本軍に武器生産を止めさせ、戦争に勝つために、武器の部品を作る工場や
人々に対して空爆し、焼夷弾で焼き殺し、殺害したわけです。
10万人にも及ぶ一般人の無差別大量殺戮を行ったのです。
これは、日本人なら知らない人は居ない話だと思います。
では、ドイツではどうだったのか?ということです。
それと同じことが行われていた??
答えはイエス、その一つが『ドレスデンの大空襲』です。
ドレスデン爆撃( Bombing of Dresden)は、
第二次世界大戦末期の1945年2月13日から15日にかけて
連合国軍(イギリス空軍およびアメリカ空軍)によって行われたドイツ東部の都市、
ドレスデンへの無差別爆撃。
4度におよぶ空襲にのべ1300機の重爆撃機が参加し、合計3900トンの爆弾が投下された。
この爆撃によりドレスデンの街の85%が破壊され、
2万5000人とも15万人とも言われる一般市民が死亡した。
これも、歴史上まれに見る人道的な犯罪として広く知られているものです。
では、もう一つ重要なナチスドイツの武器生産工場であった
『ユダヤ人』や『ロマ人』と名付けられた人々の強制収容所では、
何が行われたのか?ということです。
当然、ここでも『東京大空襲』や『ドレスデンの大空襲』
と同じようなことが行われたはずです。
『ユダヤ人』や『ロマ人』と名付けられた人たちが、
ドイツ軍のために武器を制作していたからです。
当然ですね。
それをどうしたのか?
というのが、歴史上の最大の疑問になってくるわけです。
実際、なぜか、ナチスドイツを降伏させるために必要な武器生産基地である
『ユダヤ人』や『ロマ人』と名付けられた人たちが
強制収容所でバタバタと人々が死んで行き、ドイツは、
武器を生産出来なくなり戦争に負けました。
数多くの強制収容所で同様なことが起こりました。
これは、東京大空襲で武器生産をしていた一般市民たちが殺戮されたのと、同じです。
後に、彼らの非常に多くは、『チフスのために死んだ』ことが明らかになっています。
では、なぜチフスに罹ったのか?
一つ考えられることは、連合軍が強制収容所への食料や物資の補給ルートを断ったために、
強制収容所内で栄養不足が起こり、チフスの感染が劇的に増えたというものです。
薬の不足により死んだとする考え方です。
しかし、このことには、若干の無理があることも事実です。
強制収容所内では、医学実験が盛んに行われていたわけで、
医薬品も生産していたはずですし、ユダヤ人やロマ人と名付けられた労働者による
食料生産も可能だったはずですから。
実際に、ナチスは、工場労働の生産性向上のために、
厳しく栄養管理・健康管理を行っていたことが、様々な資料から明らかになっています。
(逆に言うと、不要な存在は、抹殺し、排除していたオドロクべき犯罪だった
ということでもあるのですが。。)
では、なぜこのようなパンデミック(広範囲に及ぶ流行病)が起きたのか?
考えられることは以下のことです。
すなわち、連合軍は、ナチスドイツを打ち負かすために、
ナチスドイツの武器生産施設を破壊し、人々を殺戮する必要があった。
しかし、同時に、米国は、欧州から米国へ逃げてきたユダヤ人とレッテルを貼られた
技術者達(当然のことながら、核の優秀な技術者に、
わざとユダヤ人というレッテルを貼らせたのでしょう)を、
『ユダヤ人をナチスの犯罪から守る』という名目で、原爆の開発を手伝わせていたので、
『ユダヤ人やロマ人と名付けられた人たちの強制収容所』
を空から爆撃する事が出来なかった。
そこで、『ユダヤ人やロマ人と名付けられた人たち』は、密かに死んでもらう必要があった。
そこで、強制収容所に潜入したスパイが、
生物化学兵器として強力な致死作用を持つチフスを持ち込んだ。
チフスで人がバタバタと死んだので、強制収容所では、死んだ遺体から
チフスが他の労働者に感染しないように
(労働者が居なくなると武器を生産出来ずに戦争に負けてしまうという理由から)、
大事なガソリンや石油を使って焼却する必要があった。
この焼却の手伝いに、『ユダヤ人やロマ人と名付けられた労働者』も参加させられた。
それでも、生物化学兵器であるために、どんどん人々が死んでいき、燃料も足りずに、
焼却出来ずに、遺体がどんどん積み上げられていった。
そのことで余計にチフスが強制収容所に蔓延していき、ソ連軍がやってきた頃には、
凄まじい遺体の山があった。
それを見て、「『ユダヤ人の大虐殺』が行われていた。」という話になった。
という風に考えると、すんなり納得出来ます。
ガス室で殺された話は、ガス室において、チフスが蔓延しないように、
収容所に入れられた人々に対してドイツ軍が殺虫剤を撒いていた
と考えるのが当然ノーマルな考え方です。
ツィクロンBというのは、基本的に、広く使われている殺虫剤ですから。
ですから、間違いなく『ガス室は存在した』のです。
チフスの蔓延を防ぐために。
その行為を、米国は、『ユダヤ人とレッテルを貼った技術者』に
原爆の開発に協力させるため、それから、東京大空襲や原爆投下、ドレスデン爆撃などの、
人道的に見て重大犯罪である「一般市民への無差別絨毯爆撃=ホロコースト』を
正当化するためのプロパガンダとして、
『人々がガス室で殺されている』として利用したのです。
そしてソ連は、敵だったナチスの『人道上許されない犯罪』としたわけです。
実際には、最も多く人々が死んでいったのは、
チフスが原因だったことが明らかになっています。
これは、第一次大戦末期に、スペイン風邪(実際には米国が発生源)で
多くの人が死んでいったのと酷似しているといえましょう。
当ブログは、『スペイン風邪』も生物化学兵器であったと考えています。
ドイツは、武器を作るために強制収容所の労働力が必要不可欠であったため、
労働者の健康管理に気を使っていたのです。
彼ら労働者の存在無しには、戦争に負けてしまうのだから当たり前です。
ただし使えない存在に関しては、容赦なく切り捨てたのは、重大な犯罪です。
人道的に許されない重要な犯罪なのです。
ナチスが、人道的に許されない重要な犯罪を行っていたことは間違いありません。
つまり、『ガス室は存在した』し、ナチスも『ユダヤ人』とレッテルを貼った人たちを
沢山殺害したが、
最も多くの『ユダヤ人』とレッテルを貼った人たちを殺害したのは、
連合軍なのではないでしょうか。
ですから、戦勝国(連合軍)は、この事実を、
『ユダヤ人』とレッテルを貼られた人々に知られることを最も恐れているのです。
ナチスドイツが『ユダヤ人』とレッテルを貼った
ドイツ人やオーストリア人やポーランド人を大量に虐殺したのは連合軍(アメリカ)なのです。
それを利用して、彼らはプロパガンダを流し、
優秀なユダヤ系技術者を原爆の開発に関与させ、広島や長崎に原爆を投下させたのです。
一つは、原爆の技術を独占している間に領土を拡大するため。
FRBによるドル支配、中東の石油支配体制を確立するため。
もう一つは、人体実験のため、ホロコースト(生け贄)のためにです。
この作戦を行った人物は、劣った有色人種や『ユダヤ人』を殲滅する団体
KKKの構成員であったトルーマンであることは、もはや疑いようがないと思えます。
そして、米ドルを印刷する権利を奪った勢力=FRBの勢力は、
自分たちが資金提供したソ連とドイツが欧州を巻き込んで闘い、結果的に、
それらの勢力を大幅に疲弊・弱体化させ、資金を貸し付けることに成功し、
第二次大戦後のドル支配の構造を築いていきます。
以下は、当ブログ過去記事
オバマ大統領の広島訪問に思うこと
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/05/28/8097630
広島原爆投下と抗がん剤開発
その1 なぜ原爆の被爆被害の調査は、『ABCC調査』だったのか?
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/11/12/7052908
広島・長崎原爆ホロコーストとABCC調査と抗がん剤開発と原爆の量産について
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/08/09/7729718
原爆作ったスタンダード石油とデュポン=
マスタードガスで抗がん剤作ったゼネラルモータース(GM)とナチスの関係 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/08/10/7730649
6回投与で年間被曝限度の2千倍!の前立腺がん治療薬「ゾーフィゴ」さすが、
モンサントを買収した(ナチスの中核企業)バイエル薬品
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2017/04/26/8500960
さすが、悪の枢軸のモンサントを買収したバイエル社
本当に、とんでもない。
以下過去記事より
ナチスの中核企業だったバイエル社が、
遺伝子組み換え食料支配の根幹企業であるモンサントを買収 ―
この買収ですが、どこが金出したのか?
バイエル社のサイトに出ていました。
5銀行(バンクオブアメリカ・メリルリンチ、クレディ・スイス、
ゴールドマン・サックス、HSBCおよびJP モルガン)
毎度おなじみすぎますね。。
ドル詐欺の本体です。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/09/15/8190534
化学兵器の抗がん剤よりも、納豆菌
納豆をすりつぶして取り出した成分で24時間以内にがん細胞が死滅
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/03/31/8061423
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