私は根が単純だから、菅(陰湿で執念深く権力欲が強い)に小泉のようなアホの若僧が引導を渡したことの不自然さに気が付きもしなかった。彼がジャパンハンドラーの代理であると考えれば、その不自然さは見事に氷解する。
なぜ 重大な局面で小泉大臣が出てきたのか、だれもそれを不思議に思わなかったのでしょうか。
わたしは不審に思いました。
総理が最終局面で会う人間としてはあまりにも不自然でした。
しかも4回も面会し、面会時間まで詳しくテレビは報道していました。
そのうちの1回の面会時間は1分か2分だったことで、わたしはハッと気がつきました。
かれはメッセンジャーなのではないかと。
だれかの名代として総理に会っているのではないかと。
そうでなければ、総理が息子のような年の若造に会うわけはないと思いました。
面会時間が1~2分だったということは、だれかの返事を持ってきたか、あるいはあらかじめ伝えていた返事を貰って帰って行ったのかのどちらかだったということではないでしょうか。
国会に詰めている記者は何も感じなかったのでしょうか。
小泉大臣の後を付けていけばどかれがどこに行ったのかが分かったのにと思いますが、分かったところで書くことはできません。
書くことができないことが日本を陰で操っているということで、思えば異常なことです。
アメリカがアフガンから徹底したように、日本からアメリカが撤退しない限り日本の戦後の政治史は書けません。
わたしが何を言いたいかはすでにお察しだと思います。
小泉さんはCSISジャパンハンドラーのメッセンジャーを仰せつかっていたのではありませんか。
そうでなければ、あの局面で総理が会う相手ではありません。
その日の夕刻まで、やる気満々だった人間を一夜にして断念させられるのはその人物しかいません。
代表、象徴として名前を出すのですが、マイケル・グリーンです。
これまでも多くの総理大臣がかれらの手にかかって失脚しました。
マイケル・グリーンはなぜ菅総理に「ノー」を突き付けたのでしょう。
小泉さんは、菅総理が選挙に出れば、自民党がぶっ壊れると言っていましたが、それも理由の一つではあるのでしょうが、ほんとうの理由は別にありそうです。
わたしは、もしかしたらコロナ対策にあまり熱心でなかったからではないかと思いました。
(総理がこれからはコロナ対策に専念したいと言ったことからもそれが類推できます)
DSにとって、ワクチン接種だけではダメなのです。
つまり、橋下徹やホリエモンやひろゆき(敬称略)が主張するようにワクチン接種の義務化や、それでも接種しない人間には制裁や罰則が必要だということです。
菅さんにそれができなかったのだとしたら、わたしは初めて菅さんを評価してもいい。
こういうことはあくまでわたしの想像でしかないのですが、一つだけ確信に近い感触を持ったのが、菅さんの不出馬宣言の直後に河野大臣が出馬を表明したことでした。
分かり易いなと思いました。
CSISの本命は河野さんだったのかと思いました。
河野さんはワクチン担当大臣でありビル・ゲイツとも会談しています。
しかし、最悪の人選です。
河野さんは何でもやりかねないところがあります。
何をするかわからない怖さがあります。
そこをCSISが見込んだのだと思います。
河野さんならワクチンパスポートまでいくでしょう。
マイケル・グリーンは日本の総理はバカにしかさせないと言ったそうですが、バカとは良心を持たない人間、自分たちの思い通りになる人間という意味です。
情けないと言うより、怒りが沸々とこみ上げてきます。
なぜ日本はかれらを追い出そうとしてこなかったのかと。
1960年代末まで米軍撤退が政府のテーブルに乗っていたというのが夢のようです。
凄い巻き返しがあったのでしょうか。
その後の田中角栄への謀略でトドメを刺されたのでしょうか。
今回の働きによって河野の次は小泉ということでしょうか。
進次郎さんには父親のような「はったり芸」もなく、たちまち立ち往生すると思いますけどね。
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