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徽宗皇帝のブログ

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酸化グラフェンとは何か
「大摩邇」所載の井口博士のブログから転載。
「酸化グラフェン」については最近よく耳にしてはいたが、まともそうな誰かが問題視するまでは私は様子見をしていたわけだ。井口博士はマッドサイエンティストの風貌はあるが、科学に関しては誠実だというのが私の印象で、下の記事の解説も分かりやすい。酸化グラフェンの有害性についても「その可能性はある」と慎重だ。

(以下引用)

酸化グラフェンが「Covid-19」と誤認されている原因になっている?
2021年7月8日 アルゴラブログ コメントをどうぞ
Gary D. Barnett via Lew Rockwell
"本日、ラキンタコルムナは、生物統計学者のリカルド・デルガド氏、ホセ・ルイス・セビラノ博士、そして彼らが研究を進めてきた研究者や教授のチームが、予防接種の小瓶の中に酸化グラフェンのナノ粒子が存在することを確認したとして、できるだけ多くの人々、特に医療や法律に関わる人々に届くことを願って、緊急の発表を行いました。"
翻訳:オーウェル市
Covid-19のようなものはこれまでに分離、単離、同定されておらず、コッホの仮定条件を満たして新しい「ウイルス」が存在するかどうかを判断する試みもなされていないことから、実際には何が起こっているのか、なぜ世界中の政府が国を閉鎖し、国民に宣戦布告しているのか?本当の狙いは何なのか、そしてこの詐欺的なパンデミック詐欺によってどれだけの人が死ぬのか。
SARS-CoV-2やCovid-19は、人々に大きな恐怖心を与え、大衆を完全にコントロールするシステムを構築するために、政府の道具として使われている口実に過ぎないというのが、このいわゆる「パンデミック」に関する初期の頃からの私の見解である。本当の生物兵器は、「Covidワクチン」と偽装された毒物注射であり、経済活動を破壊するだけでなく、人々の健康と免疫システムを崩壊させた戦術と義務であることが明らかになった。これには、ロックダウン、検疫、国内外の企業の強制的な閉鎖による失業、マスクや偽装検査の義務化、支配する「エリート」とその政府パートナーが意図的に引き起こした一般的な恐怖など、あらゆる側面が含まれます。
この頃になると、ほとんどの人が、「ワクチン」と呼ばれているものの毒と有毒性を理解しているはずだが、ほとんどの人は、この致命的な調合薬に含まれる、多種多様な致命的なアジュバント、生きた動物の組織、生物学的添加物、金属、ナノ粒子、遺伝子を変えるメッセンジャーRNA、そしてもちろん、他の多くの未知の、あるいは意図的に隠された毒素を理解していない。では、この悪魔の飲み物には他に何があるのだろうか?
つい最近、スペインの団体「La Quinta Columna」の医師、科学者、研究者、教授のチームが、猛毒の酸化グラフェンは、ほとんどの製薬会社の「Covidワクチン」の小瓶に含まれているだけでなく、マスクや「Covid」のテストでも提供されていると力説しています。これは非常に驚くべき情報であり、多くの人に見られる症状について多くの疑問に答えてくれるだけでなく、この邪悪なアジェンダのもう一つの側面である人口減少についても明らかにしてくれるかもしれません。
この研究者グループは次のように述べています。
現在販売されているマスクには、酸化グラフェンが含まれています。メディアが報じているように、当時回収されたものだけでなく、PCRと抗原検査に使用された綿棒にも酸化グラフェンのナノ粒子が含まれている。
アストラゼカ、ファイザー、モデナ、シノバック、ヤンセン、ジョンソン・エンド・ジョンソンなど、あらゆる種類のCOVIDワクチンにも、相当量の酸化グラフェンナノ粒子が含まれています。これは、我が国の様々な公立大学が使用している電子顕微鏡や分光法などの技術で分析した結果である。
抗インフルエンザワクチンには酸化グラフェンのナノ粒子が含まれており、彼らが準備している新しい抗インフルエンザワクチンや新しいとされる経鼻抗COVIDワクチンにも、膨大な量の酸化グラフェンのナノ粒子が含まれている。酸化グラフェンは、生体内の血栓を生成する毒性があり、血液の凝固を引き起こす毒性があります。酸化グラフェンは、免疫系の変質を引き起こす。凝血予備軍に対する酸化バランスを分解することで。どのような投与経路であっても、酸化グラフェンの投与量を増やすと、免疫系の崩壊とそれに伴うサイトカインストームを引き起こす。
また、この研究によると、ある「ワクチン」の小瓶に含まれる酸化グラフェンのレベルは、最大で99%の酸化グラフェンを含み、それ以外のものはほとんど含まれていない。この毒素は、ナノ粒子が肺に入ると肺炎を引き起こす可能性がある。また、グラフェンは、金属的な味や粘膜の炎症を引き起こし、味覚や嗅覚の喪失につながることもある。また、生体内で強い磁気反応を起こしたり、赤血球の損傷を引き起こすこともある。また、あらゆる表面に付着させると、電子伝導体に変化します。この研究グループは、酸化グラフェンが実際に「コヴィド」と呼ばれる誤った症状を引き起こすと主張しているため、「コヴィド」の多くの症状と、いわゆる「コヴィド-19ワクチン」に酸化グラフェンが使用されている可能性に疑問を抱くことになる。これが事実であれば、「ワクチン」はまさに生物兵器である。
酸化グラフェンの生体内への導入による非常に多くの副作用については、長い間研究されてきたが、製薬会社、政府、主要メディアはこのことについてほとんど何も言及していない。実際、過去にこれらの同じ情報源から、インフルエンザや「コビット」注射へのナノ粒子の使用が明確に否定されたことがあった。このレポートに記載されている情報は驚くべきものですが、これらの有害なナノサイズの粒子を「ワクチン」に使用することの高いリスクを理解するには、ほとんど努力を必要としません。
グラフェンの微粒子、ひいては注射によるグラフェンは、肺がんを含む大きな呼吸器系の病気を引き起こす可能性がある。いったんこれらの粒子が体内、細胞内に入ると、人間の免疫システムはこれらの致命的なナノ粒子を排除する能力を持たず、それらは永久的なものとなり、細胞レベルで身体に極度の生理的害を及ぼす可能性がある。
生物兵器にはさまざまな形があるが、これは日本政府や他の政府による国民に対する新たな戦争戦術である。社会を支配する強力な要素とその腐敗した政府パートナーは、あなたやあなたの家族のことは何も気にせず、あなたに対する権力と支配だけを考えている。本当の生物兵器は「ウイルス」ではなく、「ワクチン」の配送システムそのものであり、マスクやテストも含めて、あなたの救世主であると主張しているまさにその存在(政府)によって行われているのだ。この政府を排除することが必要である。
何十億人もの死が求められ、トランスヒューマンな環境でテクノクラートに支配された新しい主人と奴隷の社会が望まれているようだ。今日、SFは現実のものとなったのである。
La Quinta Columnaの翻訳記事とビデオの原文は、こちらと下記のソースリンクからご覧いただけます。皆さんもぜひご覧になってください。
ソースリンク
緊急のお知らせです。Covidは酸化グラフェンが原因
グラフェンの負の影響
マスクとCovidテストにはナノテクワクチンが含まれている
5Gのマインドコントロールに酸化グラフェン
さて、問題の酸化グラフェンとは何物か?
こんな形のものだ。
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炭はグラファイトからできている。これは、炭素のハニカム構造、蜂の巣格子である。それが層状に重なったもので出来ている。
それを細かくして酸化させたもの、それがどうやら酸化グラフェン。
その溶液はこんな色。

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竹炭のような色といえばわかりやすいだろうか。
上のスペインの研究者たちは、「酸化グラフェン=悪者」説をとっている。
しかしながら、我々日本人は、必ずしもそうではない。
昔から、日本では、竹炭が体にいいとか、鶏の餌に炭を入れると鶏が風邪引かないとか、鉄に炭を入れて鋼を作ってきた。
事実、最近の酸化グラフェンの応用には、これで水を浄化するとか、さまざまな良い面への応用がある。
しかしながら、話が人体に及ぶと、今度は酸化グラフェンは、アスベストやカーボンナノチューブと同様に、人体に対してさまざまの毒性を持つ。
このことは、2013年には分かっていたようだ。これだ。
この研究では、グラフェンの尖った形状が問題だったということになる。それが、ガラスの破片で手を切るように、グラフェンで細胞が切り刻まれてしまう。
さらに、それを酸化させると、今度はーOH基で水酸化物になる。こうして、さまざまの毒性を持ちかねないというわけだ。
炭素の系は、いわゆる「π電子系」といもので、我が国のノーベル化学賞学者の福井謙一博士の時代からよく研究されてきたものである。
当時は、芳香族という物質が研究された。これは、ベンゼンとか、ナフタレンとか、燃料物質で匂いがいい匂いのする物質群のことである。
その後、されらにいろいろな発ガン性物質の研究は、福井謙一門下生たちにより行われた。
だから、形状と反応性は非常に深い関係があるということが1960年代から量子化学、量子生物学の分野ではよく知られているのである。
この福井謙一門下生で、量子生物学に興味を持ったのが、永田親義(ながたちかよし)先生だった。
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私は、DNAの電子論を作る時、一番お世話になったのがこの永田先生だった。たしか、横浜にお住みだった。
一度、DNAの研究会に高齢ながら、わざわざ私の講演を聞きに来られたことがあった。その時、はじめてお会いした。最初で最後になった。
それまでは、文通でいろいろπ電子論を教えてもらったのだった。
さて、いずれにせよ、このπ電子系というのは、形状が曲がっている。
例えば、ベンツアンスレンはこんな形だ。
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問題は、この形の窪んだ部分と出っ張った部分があると、出っ張った右下のあたりに反応性が高い領域ができる。
これが発がんの原因になるということが分かっていたのである。
では、酸化グラフェンではどうか?
まあ、自分で計算プログラムを書いて計算してもいいが、図から明らかになる。
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この図で、ーO, ーOH, ーCOOHが付いている部分、ここが反応性が高い領域ということになるわけだ。
このーCOOHがついた物質は、臭気を作る。酢酸の匂い、酪酸の匂い、その他、臭い匂いのもとになるようだ。
だから、もしこのカルボキシ基のある酸化グラフェンを体内に取り込むと、臭くなるというのは、あり得るかもしれないですナ。
ワクチン射ったら、体臭が臭くなったという話は、これかもしれないネ。
いずれにせよ、その酸化グラフェンの出っ張った部分は反応性が高く、発がん性を持つ可能性は高いだろう。
というわけで、もしワクチンにこの酸化グラフェンが入っているとすれば、それはかなりの毒性があるだろう。将来的には、ガンになりやすくなるだろう。
今後のさらなる情報を待とう。
もっとも、ファクト団体が火消し工作をしているから、どんどん本当の情報は消されていくさなかにあるようだ。

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コメント

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