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徽宗皇帝のブログ

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雄プレイ(オスプレイ)とは何だったのか
「逝きし世の面影」記事で、非常に貴重な事実と、それに関する、非常に貴重な意見(卓見)を述べている。
つまり、オスプレイはもはやオワコンだ、ということは隠しきれない事実となっているということだ。平田証言は、そういう意味では歴史的証言だろう。軍事的には小さいかもしれないが、アメリカと米軍の隠蔽体質と強権体質(雄プレイ)の暴露にもなっている。
この平田証言が国会に出されて追及されたら、オスプレイを日本で飛ばすことは不可能になる。山本太郎あたりに期待しよう。今やアメリカリベラル寄りの共産党では、無理かな?

(以下引用)記事内容の重複は意図的なもので、この平田証言を報じないマスコミへの批判だろう。



世界中で日本とアメリカ以外には持っていない奇妙奇天烈摩訶不思議なヘリコプターと飛行機のキメラ構造のオスプレイ(未亡人製造機)


オスプレイの場合。最新兵器ではなくて、その逆のオワコンです。アイデア倒れのロケットと飛行機のキメラの二番煎じのスペースシャトルと同じ負の遺産

今回のオスプレイの墜落は赤旗と毎日新聞以外では、東京新聞が報じているが、読んでみると奇妙過ぎる摩訶不思議の塊。しかも、墜落の続報がゼロ。明らかに情報封鎖を行っています。緊急着陸で屋久島空港に向かって降下中に、突然180度宙返りして背面飛行状態になってエンジンが爆発炎上。海岸の岩場の側に墜落するが、日本側は回収した機体を即座にアメリカ側に引き渡して、機体の検証とか事故原因解明にはノータッチ。危ないオワコンにはかかわりたくない





目撃の男性「真っ逆さまになり爆発 垂直に海に落ちた」

11月29日 NHK鹿児島放送局 




屋久島町に住む平田耕作さん(68)は、午後2時半すぎ、岬で釣りをしていたときにオスプレイが墜落する様子を目撃しました。

平田さんによりますと、屋久島空港の方向に向かって飛んでいたオスプレイが突然、ひっくり返り、その直後に左翼側のプロペラのあたりから火が出て、その部分が爆発し、そのまま海に落ちていったということです。

平田さんは当時の状況について、「機体が180度ひっくり返り、背面飛行のように真っ逆さまになった。火が出て爆発したあとはそのまま垂直に落ち、ドーンという音と、黒い煙が立ち上っていた」と話しています。

また、「自分がいた方に向かってくるように感じたが、逃げようがなく、非常に強い恐怖で体がぶるぶると震えた。市民に被害が及ばないよう、安全の確保を徹底してほしい」と話していました。NHK(記事全文)

(一番近くでオスプレイ事故を目撃した平田耕作証言)米軍オスプレイ墜落「街に落ちていたら」 屋久島住民に不安


 毎日新聞


農業の平田耕作さん(68)は現場のそばにある岬の岩場で釣りを1人でしていたところ、島を一度離れたオスプレイが再び戻ってきて、屋久島空港に向けて下降してきたのを見た。
「問題なく飛んでいる」と思っていたところ突然、機体が180度ひっくり返り、次の瞬間左エンジンから火が出て「ドーン」と爆発し、プロペラがはじき飛ばされた。その直後、間を置かずに機体は海に真っ逆さまに落ち、海面から黒煙が立ち上っていたという。  


平田さんは「夢か現実か分からず4、5分間、ぼうぜんとした。こっちに突っ込んでいたかもと思うと、体が震えた」と語った。

(一番近くでオスプレイ事故を目撃した平田耕作証言)「何で?何で?」釣りの最中、目の当たりにしたオスプレイ爆発の瞬間 プロペラとともに吹っ飛んだ屋久島の日常

10月30日東京新聞


◆爆発して海に…「ほんの2〜3秒の出来事だった」

「左側のプロペラが火を噴いたと思ったら爆発して海に落ちていった。ほんの2〜3秒の出来事だった」


オスプレイの墜落から一夜明けた30日、一部始終を目撃した農業平田耕作さん(68)は「こちら特報部」の取材にそう語った。


平田さんは屋久島町小瀬田のクリスタル岬(仁田早崎鉱山跡)で釣りをしていた際に目撃した。岬は島東部の屋久島空港に近い。目の前の海は滑走路に向かうルート。29日午後2時35分すぎ、平田さんの500メートル先辺りをオスプレイが空港に向かって飛んでいた。


落ちた場所は岩陰でオスプレイの残骸は見えなかったが、「煙が上がっているのは見えた。目の前の出来事が理解できなくて、『何で? 何で?』って。警察に通報するまで数分はぼうぜんとしていた。もし自分のところに落ちていたら…」と身を震わせた。(抜粋)






一番近くでオスプレイ事故を目撃した平田耕作「証言」を報じたNHK毎日新聞「赤旗」東京新聞

オスプレイ墜落の目撃情報で一番確実な平田証言を報じているのは4社だけで他のメディアは無視したらしいのである。(墜落原因を考えるなら目撃情報は一番肝要なのに、不真面目すぎる怠慢)しかも4社の報道内容が微妙に違っていたのですから不気味


平田証言などオスプレイ墜落時を時系列で整理
①(岩国から沖縄嘉手納基地に向かっていたが急遽屋久島空港に緊急着陸を連絡した)墜落したオスプレイは、島を一度離れた後、再び戻ってきた 
オスプレイが屋久島空港に向けて着陸のため、下降してきたのを(500メートル離れた位置で)見た 


③「問題なく飛んでいる」と思っていたところ突然、海面から70~80メートルの高さで機体が180度ひっくり返り背面飛行状態になる


④次の瞬間左エンジンからオレンジ色の火が出て「ドーン」と大音響で爆発し、プロペラがはじき飛ばされた。


⑤直後、間を置かずに機体は海に真っ逆さま(背面飛行状態で)に3回ほど回転しながら落ち、『ドカーン』というものすごいごう音とともに海面に落下、激しい水しぶきと黒煙が立ち上った。


屋久島空港オスプレイ墜落の結果、オワコンのオスプレイ退場は避けられない


これまで散々世界中で起きていたオスプレイ墜落の原因は米軍は常に「パイロットの操縦ミス」云々で胡麻化してきたが、着陸時に突然ひっくり返って背面飛行状態でエンジンが吹き飛んだ今回は逃げ切れないでしょう。

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