- こういう体験談は重要である。つまり、ネットで様々な政治の話に触れている人は現実政治をある程度知っているが、高校生程度ではまず政治について無知そのものである人間がほとんどだろうというのは自分自身を振り返ってもよく分かる。そして、大学生や大人たちにしても、その状態のまま日々の暮らしと日々の慰安だけに埋もれて、政治など関心の外という人間が大半だろう。そうなるとマスコミが選挙前に流す作り話だけで投票先を決める人が膨大な割合に上ることになる。毎度言うが、教育とマスコミを握れば、別に不正選挙などしなくても大衆は権力者の望むとおりの投票行動を取るわけである。今回、希望の党に投票した連中も、大真面目に希望の党を野党(反安倍)だと思い込んでいた可能性もあるし、あの明月飛鳥さんだって希望の党を野党の勢力増強の手段になると考えていた節があるのだ。
竹熊健太郎《地球人》さんがリツイート
- つまり、若者たちの目に映る「自民党」像と、私たちの批判する実際の自民党の像は、相当ずれている。当然、「野党」の像もずれているのだ。だから届かないところが出てくる。 そしてこれは若者の責任ではなく、私たちが考えなければならないことだ
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- 竹熊健太郎《地球人》さんがリツイート
- 高校教員が、主権者教育の一環で『政党名を伏せて』各党の主要公約を読ませ、比較させたうえで模擬投票させたところ、共産党と公明党がそれぞれ第一、第二党になったと書いていた。驚くのは、生徒たちに実際の政党を明かした時、共産党の政策を「これは自民党だ」と思って投票した生徒がいたらしい。
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