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徽宗皇帝のブログ

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How the web was woven
「ギャラリー酔いどれ」から転載。
下の記事では、ムサシの集計機に入れる前の段階でインチキが行われているようだ、という感じで、案外と原始的である。つまり、集計機自体は入れられた票数をそのままカウントするだけだ、ということか。まあ、双眼鏡で観察した印象(と言っていいか。)だから、5時間半も監視したその労苦は多とするが、「証拠」にはなりにくい。やはり、(野党)各候補者が、選挙立会人を出すようにするべきだろう。それは法的に可能だ、と読んだ記憶がある。
まあ、今更何を言っても、すでに日本は独裁制になったのだから、無益だろうが、日本の民主主義はこうして死滅したという記録だけは残しておくわけである。


(以下引用)




◆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2017/10/24/8712201
velvetmorning blog 2017/10/24
2017.10.22 衆議院選挙比例区 西東京市開票レポート ―


より抜粋、

今回の衆院選も、開票所で監視してきました。

双眼鏡で21時から翌2時半まで、

5時間半に渡る選挙開票作業のレポートです。

今回は、休憩すら取りませんでした。



では、今回のレポート


えー、明らかに立憲民主党が一番多いです。

立憲民主党は、民主党の時と比べて減ると思いましたが
(70人ちょっとしか立候補していないため)
逆に民主党の時より増えている感じがします。

それと、『民主党』と書かれた得票がかなり目立ちました。

自民党は、逆に減っている印象。

共産党は、前回よりも割合が多いです。
それでも、全体でいえば、希望の党よりも若干少なかったです。

希望の党は、もっと少ないかと思いましたが、結構ありました。
(おそらく、期日前で目一杯ぶっ込んだのでしょう)

共産党が、立憲の半分くらいという感じでした。

そして、比例の卓球台4つのうち3つは、同じ傾向ですが、

明らかに左から2つ目の卓球台の得票の傾向が、他と違いました。

明らかにそこだけ、希望と公明が多かったのです。

今回特徴的なのは、公明党が明らかに数を減らしていたことです。

見た目、共産党の半分より少ないです。

全体的に相当少ない印象。

もしかすると、私達が通常考えているよりも、公明党の基礎票というのは、

相当少ない
のかもしれません。


『維新』は、2014年の時は、
通常部分ではほとんど存在していませんでしたが、
底の方に巨大な自民と公明と維新しか無い地層があり、

そのために1万票くらい得票していましたが、今回も通常の部分ではほとんど無く、
全体の三分の一くらいまで見た中で、たったの3票しか見つけられませんでした。

ところが、前回の『次世代の党』と同じく、固まりの得票がありました。

おそらく、前回の『次世代の党』の固まりと、
今回の維新の固まりは、同じ種類の得票と思われます。

結果として2000票くらい得票していました。

社民党は、少なかったですね。

『支持政党なし』は、ぱらぱらと得票がありました。

ウェブ屋がやっているみたいですが。。


西東京市では、1位立憲民主党26,344、2位自民党25,562、3位希望の党14,685.、

4位共産党9,321、5位公明党8,341でした

city.nishitokyo.lg.jp/siseizyoho/senkyo/topics/shugiin.html

ので、順番としては合っていると思いますが、

立憲と自民では、立憲の方がもっと多かった印象です。

希望の党と共産党は、もっと接近していて、若干共産が少ないくらいなので、

前回の共産党が13,929 で、今回9,321というのは、明らかに辻褄が合いません。

共産党の票は、開票所でかなり削られていると思います。

おそらく、今回のシナリオは、共産党の票が立憲に食われて減ったというものですが、

開票現場を見ると、立憲も共産も共に割合が増えていました。

これは、おそらく、自民党支持の保守派の中の護憲派が立憲支持に回ったこと。

民主党に入れていた人の中で、立憲は十分に足りているので共産に入れた人が居た

ことなどが原因と思われます。

そして公明は、もっと少なかったと思います。


あと、今回目についたこととしては、

ムサシの読み取り機に なかなか入れない得票があったこと。

そして、読み取り器で後から出てきたのは、自民と公明が多かったことです。

最終的に残ったのも、自民と公明でした。

1時 開票率75.42%の時点で、自民16000、公明が4000から 

1時15分 開票率95.09%の時点で、自民25000、公明8000になっています。

後から数えたということです。


それから、立憲民主党の得票だけ、票の確認作業になかなか持っていかなかったこと。

長い間ずっと山になっていたことです。

これ、途中集計で、立憲民主党がダントツだとマズいので、

集計が遅れるように山のままにしていた
と思います。

ムサシの読み取り器から票の確認に持っていく人は、2名ですので、

その人達に権限があるのだと思います。

ジャージを着たおじさんは、全く立憲民主党の票を持っていきませんでした。

そして、そのおじさんは、どこか から票を 籠の中に返していました。

それが何かは不明


あと、立憲民主党の束をムサシの計数器に持ってきていたのは、そのおじさんでした。

選挙管理委員には、何人か、そのおじさんと同じような顔つきの人が居ます
(ようするに、明らかに一般人では無い顔

で、公明党と立憲民主党の得票を同じ計数器で数えていました。


同じ机で、2名で2台の計数器で数えているのですが、

ある時点で、2人一緒にトイレに行きました。

トイレに行った後は、公明党の得票を数えていました。

眼についたのは、そんな感じです。

今回、最後に卓上に500票の束を置くのですが、

それは、じっくり見れるようにしてありました。

都知事選の時は、20000票だけ出しておいて、

後の得票は全く見せずにダンボールにしまい込みました。

以上が、西東京市衆院比例開票作業を観察したレポートです。


おそらく、超大型台風直撃で低投票率偽装なので、得票はもっと多くあり、

立憲と共産の多くが捨てられた と思います。

投票所は、今まで見たことないくらい人が多かったわけで、

低投票率は、絶対嘘
 です。


あと、自民と公明は、辻褄合わせるために、

遅れて票合わせしたのではないか
と思います。





こういう実見が、案外 正鵠を射ておるのですよ。


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