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徽宗皇帝のブログ

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11月3日から米国の「第二の国家的内戦」が起こるか
「in deep」に引用されていた記事だが、アメリカの最大の混乱はむしろ大統領選挙後に起こる、それは昔の南北戦争にたとえられるほどの国家分裂と混乱だ、という予測は完全に正しいと思う。私としては、新自由主義と、新コロ陰謀による医療ファシズムを世界的に推進しているディープステートの走狗である民主党バイデンよりも、そのディープステートと戦う姿勢を見せている(記事筆者もそう見ているようだ。)トランプの再任のほうが世界的に見ればいいかと思うが、まあ、トランプ(ユダヤ教に改宗している。)を心底信じているわけでもないので、どちらでもいい。バイデンが当選して「認知症大統領」の誕生というのも面白い見ものだろうwww

(以下引用)




カオスへの準備をしなさい

Get Ready for Chaos
dailyreckoning.com 2020/10/05



アメリカ大統領選挙日まで 1か月を切った。投票で勝利したほうは次の 4年間、あるいはさらに長く大統領にキャスティングされる。


そして、これは私たちアメリカ人の生涯で最も重要な選挙となる。


誇張のように聞こえるかもしれないが、そうではない。


トランプが勝った場合、彼は実際、ディープステート(影の政府というように呼ばれているもの)の人物たちを一掃するだろう。そして、規制と税金を削減し、アメリカのエネルギー独立を確保し、中東の平和を促進し、最終的にイラクとアフガニスタンでの何十年にも及ぶ戦争から米軍を帰国させるという仕事を終えることができるかもしれない。


バイデンが勝った場合は、税金の引き上げ、水圧破砕(フラッキング)の終了、グリーン・ニューディール政策(気候変動を考慮しての経済刺激策)、学校の授業の無償化、医療の無償化、そして、育児の無償化に進むだろう。(もちろん、これは本当に「無料」ではなく、より高い税金または、より多くのお金の印刷による多くの借金で支払われるだけではある)。


トランプ政権となった場合、中国からの分離が続き、アメリカを諜報し、私たちのアイデアを盗む中国の能力が縮小される。


バイデンが勝った場合、中国がアメリカの仕事と知的財産を搾取し、世界貿易機関と IMF への義務を騙して、中国はいつものビジネスに戻るだろう。


トランプとバイデンのポリシーの違いのリストはまだまだ数多くあるが、しかし、これらの違いは、ホワイトハウスのトランプとバイデンの最も重要な違いでさえない。


最も重要な違いは、結果に応じて「アメリカが 2つのまったく異なる道を歩む」ということなのだ。


その意味で、これは 1860年(エイブラハム・リンカーンが当選した米大統領選)以来最も重要な選挙といえる。リンカーンが勝利した場合、南北戦争に至る可能性が指摘されていた。


今日、アメリカの反政府勢力は南部の分離主義者ではない。彼らは自国のネオマルクス主義者、アナキスト、凶悪犯、グーンスクワッド等であり、アメリカの多くの都市で毎日暴動や略奪を行っている。


トランプが大統領選に勝った場合、選挙結果から 24時間以内に米国の各地の都市が炎上することが予想される。


バイデンが勝った場合、ネオマルクス主義者たちは、バーニー・サンダースとアレクサンドリア・オカシオ・コルテスと共にアジェンダの完全な実施を主張する。これには、より高い税金、より高い支出、より多くの規制、選挙人団の終結という形でのアメリカ統治の恒久的な変更と、上院での単一政党の支配が含まれる。


どちらがより悪いのだろうか。暴動、または左翼統治、この 2つの道は、どちらかが勝つことに依存する。


しかし、勝者がいない場合はどうなるだろう。


何百万もの票が郵送投票の形で投じられている。州のカウントシステムは、接近戦で数十万の投票をカウントしなければならなかった際に故障したことがある。投票用紙が数千万に達すると何が起きるかはわからないのだ。


ミシガン州、ウィスコンシン州、ペンシルベニア州などのスウィングステート(共和党・民主党の支持率が拮抗して選挙ごとに結果が違う州)の長官たちは、民主党の知事から結果を証明しないように命じられる。


弁護士による軍団は、投票時間の延長、郵送投票の湛水、および郵便投票、適時の郵送、適時の受領およびその他の手続きに関係なくすべての投票のカウントを要求する。


どちらの側も結果を認めない。それにより、選挙結果は数週間は不確実である可能性がある。その間、暴動は続くだろう。


そして、バイデンが勝った場合、彼は数ヶ月以上は大統領にならない可能性は十分にある。彼の認知機能低下は、おそらくアルツハイマー病または他の形態の認知症の結果であり、すでに彼を見ている観察者たちには明らかなことになっている。


彼はトランプとの討論はうまくいったと思うが、アルツハイマー病は一直線に進まない。


バイデンが苦しんでいる認知機能低下のタイプは、継続的な認知の低下を示すものではなく、いわゆる「階段関数」的に下がっていく。


つまり、精神的能力が突然低下し、しばらく安定するか横ばい状態になり、その後再び低下する。改善することはないが、次の突然の低下が来るまでしばらくは安定しているように見える。


憲法修正第 25条 (大統領の承継の対処についての憲法)に基づいてバイデンを解任し、カマラ・ハリス(副大統領候補の女性上院議員)を大統領代行として任命するのは比較的簡単なことだ。これに続いて、バイデンによる正式な辞任が行われる可能性があり、その時点でハリスが大統領になる。


これは、カマラ・ハリスが来たる「ハリス政権」に言及した 9月12日と、ジョー・バイデンがキャンペーン・イベントで「ハリス・バイデン政権」に言及した 9月15日に再び示唆された。


不確実性は選挙のその日まで支配的だ。


投資家たちはこのこと自体は理解しているだろう。しかし、投資家たちが、あまりよく理解していないのは、「選挙後も不確実性が支配し続ける」ということだ。


トランプが勝った場合、抵抗勢力たちは黙っていない。彼らは法廷で選挙結果に異議を唱え、トランプの勝利の正当性を否定し、抵抗勢力たちの極端な方法がアメリカの都市を焼き尽くす。


バイデンが勝った場合、彼を舞台裏で操作している存在たちは、より高い税金を設定し、より多くの規制を設け、グリーン・ニューディール政策を実行し、そして、社会主義とグローバリストたちのアジェンダの他の要素の要求を前面に出す。


市場はこれらのいずれについても完全に予測はできていない。


また、反トランプの混乱のための市場の価格予想も想定されていない。そしてバイデンに押し付けられるであろうアジェンダによる価格予想も想定されていない。


市場はそれらに準備されていないかもしれないが、多くの人がカオスに向けて準備をするべきだ。


株式への投資を削減し、財務省証券と現金への配分の増加、およびゴールドへのポートフォリオ配分など、カオスに強い準備を始めるべきだ。


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